• 「味の素」がシャア専用ピアノ(通常の3倍)を開発したらしい

    2014-10-02 16:583

    退会するな!このブログを借りたい!

    リスナーの方と、このブログを見ている連邦国々民の方には、突然の無礼を許して頂きたい。
    私は「青森♪鍵盤どうでしょう」のイジリーおか…じゃなくて、らぐな♭大尉であります。

    話の前に、もう一つ知っておいてもらいたいことがあります。
    私はかつて「ショパン三世」という名で呼ばれたこともある男だ!

    私はこの場を借りて、ジオンの遺志を継ぐものとして語りたい。


    ・・さて。

    茶番はこれぐらいにして、面白い記事をみつけたのでこれを見てほしい。
    http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1409/29/news137.html

    「通常の音階をさらに3等分した」という通常の3倍の鍵盤を持つピアノである。

    どういうことなのかイメージできないと思うので、
    わたくしなりの言葉を使って説明したいと思う。


    通常のピアノの鍵盤の説明から。

    まずドからドまでの1オクターブを考える。

    それを均等に12個に分ける。

    なお、

    ここで、鍵盤がすべて同じ形をしていると
    どこが何の音かわからないので、

    あえて、

    形の違う白と黒、2種類の鍵盤で並べてある。

    となりあう音は「半音」と呼ばれる関係にあり、
    音の周波数が完全に平均的になった音程で調律されている。

    上記にある理由から
    白鍵盤7つ黒い鍵盤5つにわけられて並べられ、
    同じ周期で88個分並べられている。

    これが「通常の鍵盤」のピアノである。

    ちなみに、「音階」とは、12個の音のうち、
    数個(通常は5個~7個)を選んだ音の構成のことを言う。

    なお、音には

    「断続的なもの」と、「連続的なもの」があることをご存知だろうか。
    たとえば、ヴァイオリンの1本の弦に注目してみよう。

    弦は、当然のことですが、
    物理的に「端から端まで連続的につながっている」ので、
    構造上、グリッサンドをするとすべての音を鳴らす事が出来ます。

    ですが、

    ピアノは、それぞれの鍵盤ごとに
    決められた調律をされたものを
    演奏者は打鍵していくので
    隣り合う音は断続的であり、限りがある。

    ドとド♯(=レ♭)の間の音を鳴らすことは、通常のピアノでは
    「鍵盤を打鍵する」だけでは構造上無理である。
    なぜならば、「そういうつくり」だから。

    3倍のピアノとはつまり、
    この時、ドとド♯(=レ♭)の間の音の鍵盤を増やしたものである。
    ドという鍵盤をさらに3つに平均的にわけたのである。
    この場合、ひとくちに「ド」とはいえず、
    たとえばド1、ド2、ド3のような分け方が必要になると思う。

    なお、人間がこの通常の3倍の鍵盤を弾こうとするのならば、
    楽譜の理解はもちろんだが、鍵盤の幅が3分の1まで狭くなった鍵盤を、
    それぞれの指で瞬時に判断し、かつ、個別に押さえることが出来る、
    という能力が必要となるのだが、やはり鍵盤が狭すぎなので
    「楽譜の指示された音を狙って弾く」のは、まず無理だろう。
    鍵盤の幅が狭いならば広くすればいいじゃないか、と思うだろうが、
    その場合、今度はオクターブが届かなくなる。

    なお、余談ではあるが、

    この通常の3倍のピアノを「人間が弾くこと」は不可能だが、
    「人間が歌うこと」は可能である。

    たとえば、

    本場のゴスペルやジャズを歌うにあたり、
    ドとド♯(=レ♭)の間の音程を連続的に歌唱することがあるが、
    通常の日本の義務教育でうけるような音楽の過程「ごとき」では、
    ドレミファソラシドしか教えてもらっていないので
    ドとド♯(=レ♭)の音を声に出すような、
    グリッサンドなイメージの歌唱訓練などは日本では行わないため
    そのような歌唱法を使える日本人は多くはない。

    なお、日本人であっても、洋楽などを聞きなれている人などは、
    「直感的に」そういう歌唱法があることに気づいている場合もあり、
    また、その歌唱法を使って歌える事はあるだろう。
    代表的なのをあげると、宇多田ヒカルや、aiko、misiaがいる。

    ちなみに
    A=ラ=440Hzと仮定するならば
    1つ上のラは880Hz、1つ下のラは220Hz
    ラとラの間を12等分して白鍵盤黒鍵盤に当てる。
    これが平均の調律をほどこされた「平均律」のピアノである。

    また、

    Hz/ヘルツとは、1秒間に発生する波の数であるから
    440Hzとは、人間の鼓膜という薄い膜を1秒間に440回ゆらし、
    「ラ」だ、と判断するのである。


    理系ではあるが、文章力が弱い頭なのでグダグダな説明であるが、
    つまり、そういうことである、と理解していただきたい。


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