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実家のエレベーター
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実家のエレベーター

2014-03-17 22:02

    マンションのエレベーターに乗ろうとした時の事。



    その日、エレベーターの横に
    「修理中」
    と書かれた看板があった。


    僕はその看板に気づかずに、
    エレベーターのボタンを押してしまった。


    あぁしもた、
    と思ったが普通にエレベーターは自分の階までやってきた。


    そしてドアが開くと、中で修理していたおっさんが
    「駄目だよー修理中なんだからー」
    と言って、すぐにエレベーターのドアを閉めた。


    わずか5秒程度しか中の様子は見れなかったが、
    明らかにボタンの修理をしていた。


    できるやろと思った。


    人が乗っててもできるやろと思った。


    それやのになんでわざわざ階段を使わなくちゃアカンねん、と思った。


    僕はその不満をぶつけようと、
    もう一度「開く」のボタンを押した。


    すると中にいたおっさんは、
    手鏡片手に鼻毛を抜いていた。


    帰ってほしいと思った。












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