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  • <第25回>「星の子レシピ BLOG」想い出と懺悔で一杯な、禁断の部屋へようこそ!『自分の部屋をせっせと掃除してるRUKAを想像した......(微笑)。』

    2025-05-17 18:00
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    <第25回>

    ●×月×日

    今日は楽しみにしてた、ナイトメアのRUKAと秋葉原ヨドバシカメラで初デートの日だ!(笑)
    というか本人の希望で、「Zy.」誌上(3月1日発売)で俺とのデート撮影&フリートーク。
    色んな器具を使って、俺に苦手な運動をさせて、体力測定をやるらしい(...マジかよ)。

    でもマズイことに、俺は朝からあまり体調が良くない。
    風をひいたらしく、少し熱っぽいし鼻水が止まらないのだ。

    ”これで体力測定なんかしたら、俺はきっと死ぬな”

    とまでは思わなかったけど、楽しいデート取材にしたいのでRUKAに余計な気を使わせたくない。
    今日はカメラマン役の編集部員、山口に頼んで即効薬のユンケルを買ってきてもらった。

    しばらく、お店の入り口付近で待ってたら、向こうの通りからRUKAがニコニコしながらやって来た。

    さあ、デート企画がスタートだ!ガンバるぞ!!

    ヨドバシカメラって、広いなぁ!なんか、色んな発見に出会いそうな予感がする。
    次から次へとRUKA推薦の(とゆーか、遠慮がちなRUKAを代弁して編集長の清水が強引に)、俺にとっては拷問のような体力測定器具を指示してくる。

    "お前は俺が編集長にしてやったんだぞ...ひどい仕打ちだぜ......ブツブツ”

    RUKAと二人並んでロデオにも挑戦。
    こんな器具もあったんだぁ!コレには、ご機嫌(笑)。
    この時の撮影レポートは本誌を見てね(笑)。

    店内を移動中に見つけた、勝手に動き廻ってる自動掃除機クンにはビックリした。
    どーやら、RUKAは既に購入済みらしい。
    おまけに、底がモップになっててホコリを吸い取ってくれるスリッパも持ってるらしい。
    この合わせ技で自分の部屋をせっせと掃除してるRUKAを想像した......(微笑)。
    うん、似合ってる!(笑)

    さーて、事務所に移動して15時から二人のフリートークだ。
    俺は緊張するとしゃべれなくなるので(ウソです)、山口に頼んで...というよりも社長命令で、
    俺「近くのコンビニでビール買って来ーい!」
    RUKAが驚いた顔してる。
    こうなると俺は、ユンケルとビールの相乗効果で、やたらハイテンション!
    トークが弾むこと、普段の3倍速!
    これはRUKAのドラミングに匹敵する速さだろう。

    レポート役の清水と山口の呆れ返った顔を横目に、俺とRUKAは大笑いしながらしゃべりまくってる。

    俺「山口っ!ビールが足らん。もう1本買って来て!」

    そして二人の爆笑フリートークは、予定時間を過ぎてもなかなか終わらなかったのでアル。

    追伸:

    この時の対談は、会員制ポータルサイト「Club Zy.」(http://www.club-zy.com/ )を見てね(笑)。
    「Club Zy.」は雑誌「Zy.」と連動しているのだ!
  • 巽& 70.(XANVALA)最新インタビュー!第2回(全2回) 『そういうグルーヴを出せるといいなと思ってレコーディングして、ライヴも結構YUKKEさん(MUCC)を意識して弾いています。(70.)』

    2025-05-16 18:00会員無料
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    XANVALAの最新作「ANCHOR - EP」が、4月2日にリリースされた。同作は激しさとスタイリッシュさを巧みに融合させる手腕を発揮したうえで幅広さを見せる楽曲や生き方をテーマにした歌詞、メンバー全員が織りなすハイレヴェルなプレイなどが折り重なって、非常に良質な一作に仕上がっている。そして、彼らがまた新たなステージへと歩みを進みていることを強く感じさせる。XANVALAの巽(vo)と70.(b)を招いて、「ANCHOR - EP」のプロダクトの話を軸に、現在のXANVALAについて大いに語ってもらった。


    Interview:村上孝之


    ――「ANCHOR - EP」の4曲目は、ダークな歌中とアッパーなサビの対比を活かした「僕の神様」です。

    70.この曲はYuhmaが作ったんですけど、こういう曲調のものを作ってほしいと巽がお願いしたんです。歌中は暗いけど、サビは明るくて、ちょっとデジロックっぽさもあるというものがほしいと。Yuhmaはイメージどおりのものを作ってくれました。

     
  • 苑&燿(摩天楼オペラ)最新インタビュー!第2回(全2回) 『また野音に挑戦できるのも、新しいメンバーの響や優介はもちろん、メンバー全員で頑張ったからこそ(苑)』

    2025-05-15 18:00会員無料
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    最新アルバム『六花』を掲げ、2月から全国ツアー“TOUR’25 六花 - Snowflake -”を展開してきた摩天楼オペラ。壮大かつ熱量あふれる『六花』の世界観で各地を圧倒してきた彼らのツアーは5月4日にSpotify O-EASTで無事にファイナルを迎えたが、5月以降もイベント出演が目白押し。さらには8月10日、日比谷野外大音楽堂で18周年記念の公演も控えている。今回は、そんな攻めの姿勢を貫く彼らにインタビューを敢行。ここではバンドを代表して苑(Vo)と燿(B)に全国ツアーを振り返ってもらいながら、野音への意気込みや今年後半の活動について語ってもらった。(インタビューは2回にわたって掲載します)



    Interview:海江敦士


    ――健全なツアーだったようですが、さすかにツアー先で何もないものサビしいような……

    苑:あ、でも最近は響が飲み会の幹事なんですよ。だから福岡に入った時は入った日と翌日からのライブ2DAYSの3日間、響幹事の飲み会についていきました。


    ――他の土地でも響さんは飲み会の幹事だったんですか?

    苑:やってましたね。

    燿:僕はそこに1回も行ってないです(笑)。

    苑:行くメンバー、行かないメンバーが完全に分かれてきましたね(笑)。