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Vijuttoke23年9月号「KISAKI」インタビュー
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Vijuttoke23年9月号「KISAKI」インタビュー

2023-09-26 18:00

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    バンド活動30周年記念フルアルバム三部作『Providence』『Afterglow』『Preuve d'etre』のリリースをし、現在KISAKIは、11月5日(日)に大阪BIG CATで行う「BEYOND THE KINGDOM -OSAKA-」公演へ向けた準備活動を続けている。
    12月には、最後の展開も待っている。
    そこは、本編を読んでいただきたい。​

    ――フルアルバム三部作『Providence』『Afterglow』『Preuve d'etre』、かなり評判がいいですね。

    KISAKI たくさんのゲストの方に協力をしていただいたおかげもあって、僕のファン以外の方々にも聞いていただければ、アルバムに向けての嬉しい感想もたくさん届いています。30周年という大きな節目の時期にふたたび新たな支持層を広げられたことは、僕自身嬉しい自信にも繋がりました。


    ――アルバムリリースの流れを受け、11月5日(日)に大阪BIG CATで30周年最後のライブイベント「BEYOND THE KINGDOM -OSAKA-」を行います。その前月となる10月8日(日)には、大阪・梅田TRADで行われるイベント「THE GRAND PARADOX」へ"KISAKI PROJECT feat.樹威"として出演します。KISAKI PROJECT feat.樹威のライブも久しぶりになりますよね。

    KISAKI 16年ぶりにKISAKI PROJECT feat.樹威を動かします。基本となるメンバーは僕と樹威ですけど、サポートメンバーとして入ってくれる2人のギタリストも16年前と同じメンバーになります。それが、Tinker BellのTOSHIHIROとRONDEの宮路ヤスアキ。2人は、僕らと同じ時代を生きてきた仲間たち。このメンバーでふたたびステージに立てるのが、純粋に嬉しいんですよ。
      「THE GRAND PARADOX」というイベントは、PARADOXというお店を経営しているカッチンさんが企画したイベント。僕がよくお世話になっていることから、PARADOXの20周年とカッチンさんご自身の還暦祝いという2つのお祝いに花を添えられたらと、参加を快諾しました。なので、僕の30周年とは異なる動きにはなります。ただ、KISAKI PROJECT feat.樹威としての動きは今回が最後になるので、いろんな想い出を胸に刻んでいる方は、その雄姿をぜひ見てもちえたらなと思います。


    ――今回のイベント出演が、KISAKI PROJECT feat.樹威にとって最後になる可能性が??

    KISAKI  可能性ではなく、現状ではもう動くことはないと思います。16年以上前からKISAKI PROJECT feat.樹威のライブを見ていた方には、その姿をぜひ瞼に焼き付けてほしいなと思います。


    ――「THE GRAND PARADOX」に出演するバンドたちが、とても豪華ですよね。

    KISAKI  カッチンさん自身、この世界でとても顔の広い方なのでね。この日は、僕らの大先輩であるMORRIEさんが豪華なメンバーの方々を率いた「The Dead of Night CitY」や、カッチンさんが以前から(ex.VINYL/STRAWBERRY FIELDS/DERLANGER)福井祥史さんらとのバンド「ふかっちゃん松田」など,、このシーンを語るうえで欠かせない方々が出演すれば、メジャーの第一線で活動しているFLOWまで登場しますからね。もちろん、大トリはカッチンさんのバンドであるTHE FLYING PANTS。そのメンツの中でKISAKI PROJECT feat.樹威がどう映るのはわかりませんが、どこのバンドにも負けない独創的な世界観を確立しているからこそ、その世界観をしっかりと描きあげる形でカッチンさんをお祝いしたいなと思っています。


    ――30周年の動きという面では、11月5日(日)に大阪BIG CATで行う「BEYOND THE KINGDOM -OSAKA-」公演が、その流れを組んだライブになるわけですよね。

    KISAKI  そうです。1月に「BEYOND THE KINGDOM -TOKYO-」公演を東京で行いました。自分としては、30周年バンドとして当日限定で組んだTHE  LOCUSとしての活動は、東京公演のみで終了しても良い気持ちでいたし、そのために納得と満足のいくライブをやれましたけど。嬉しいことに、たくさんの人たちが「またライブを見たい」と声をくだされば、ヴォーカルを担った幸樹や真緒くんを筆頭に、メンバーたちが「大阪でもやりましょう」と言ってくれた。僕自身が関西出身で、ずっと大阪を拠点に活動をしてきたからこそ、「30周年を祝うライブの締めくくりは、やはり大阪でやろう」と決意。今回の日程を決めた形でした。


    ――THE  LOCUSのメンバーは、全員関西出身ですしね。

    KISAKI  そう。メンバー全員が関西出身。東京公演のときも、メンバーは全員関西出身でした。やっぱ、関西人のほうがノリも良ければ、一緒にいて楽ですからね。ゲ出身でした。やっぱ、関西人のほうがノリも良ければ、一緒にいて楽ですからね。ゲストバンドとして出演してくれるのも、Psycho le Cému・摩天楼オペラ・NEGA・FEST VAINQUEUR・Leetspeak monsters・JILUKAと、比較的関西バンドが多く集まりました。ゲスト陣に関しては、3枚のアルバムに参加してくれたミュージシャンらが活動しているバンドさん…ということで声をかけています。

      NEGAは、もともとUNDERCODE PRODUCTIONへ所属していたバンドであり、ちょうど10年前の2013年にUNDERCODE PRODUCTIONを解体するために行ったライブで解散しました。そのときの会場が大阪BIG CATだったこともあって、NAGAが10年ぶりに、しかも復活して僕のイベントに帰って来てくれるのも嬉しいですね。


    ――UNDER CODE PRODUCTIONも、解体してから今年で10年経ったんですね。

    KISAKI  10年経ちましたね。当時は、僕自身が活動20周年であり、いろんな面でのターニングポイントになった年。その中の一つの出来事としてあったのが、自分が運営してきたUNDER CODE PRODUCTIONの解体でした。UNDER CODE PRODUCTIONの仲間として同じ時代を共にしたNAGAのメンバーといろんな話をしていく中、彼ら自身が「ぜひ30周年に花を添えたい」と言ってくれたのも嬉しかったです。


    ――この日のイベントの大きな見どころが、最後に『神歌』の大セッションを行うこと。

    KISAKI  そこは、僕にしか出来ないこと。出演バンドも多いから長時間のイベントにはなまりすけど。最後まで飽きることなく。むしろ、最後は圧巻のステージを見せたいなと思って、最後に、この日出演した全バンドのメンバーにステージへ上がってもらい、みんなで『神歌』の大セッションを行うつもりです。間違いなくステージの上はカオスな状態になるでしょうね。だけど、そのわちゃわちゃした楽しさを出演者たち、お客さんたち、みんなで味わいたいなと思っているし、その盛り上がりを持ってイベントを終えるのが一番理想的な形だなと思っています。


    ――30周年を彩る展開の中、この日が年内のライブとして…。

    KISAKI  最後になります。ライブに関しては、来年のお誘いなどもいろいろ来ていますが、すべてお断りしていますし、来年以降自分から自主的にライブをやることはないです。それよりもまずは,11月5日に決まっている公演をしっかりとやりきること。それに加え、30周年イヤー最後の月になる12月に、ちょっとした音源と、+αでやりたいことが出来たので、まずはそこまでをしっかりやりきることに今年は集中します。


    ――ということは、10月と11月のライブを見逃すと、KISAKIさんのライブ姿を何時見れるのかわからないということだ。

    KISAKI  自分から率先してステージに立つことは、よほどのことがない限り来年はありません。けっして引退をするわけではないから、ステージに立つ理由や必然性があれば立ちますけど。個人的に今とは異なる動きに挑戦したいから、来年はライブを行わない気持ちでいますし、よほどのことがない限りステージに立つことはないです。だからこそ今年、30周年の動きの一つ一つを大切にしてきたわけだし、僕がどれだけ大切にこの1年間を歩んできたかは、12月に起こすアクションまでの歩みを通せばわかってもらえると思います。そのために今も、新曲作りを行っていますからね。


    ――KISAKIさん、本当にここ何年かは楽曲制作へ向き合い続ける日々を過ごしているんですね。

    KISAKI  今年発売した三部作となるアルバムは、自分の30年間の歩みを振り返っても間違いなくトップ3を占める作品になったし、とても納得も満足もしています。そこを踏まえたうえで、ヴィジュアル系というこのシーンにKISAKIが打ち出す音楽性としての集大成となる作品を12月に形にしようと思って、今、いろんな人たちに声をかけながら動いています。


    ――その続報を楽しみにしています。ちなみに、11月のライブを見たくても見れない方々も多いと思います。その姿を形に残すことは考えていないのでしょうか。

    KISAKI  今のところ考えてはいません。そこは最後まで、ライブハウスに足を運んで、直接、自分の目と耳と空気を感じてもらえたらという姿勢です。ただ、テレビ局の関係者の方が映像を撮ってくださるという話なので、記録映像として撮影は入れます。それを後に放送するのかはまったく未定ですが、可能性が0%ではないです。だからと言って可能性が高いわけでもないから、個人的に残して楽しもうと思っています。それを映像化にするなどは、今のところまったく考えていません。だからこそ、極力現場に足を運び、直接ライブを見ていただけたらなと思います。30周年最後となる動きですが、詳しくは、また近いうちにお話します。その日を楽しみに待っていてください。


    INTERVIEW◎TOMONORI NAGASAWA
    PHOT◎YOSHINOBU BITO
    HAIR MAKE◎A・DO
    HAIR MAINTENANCE◎HIKO(UNDIVIDE))


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    ≪23年9月号 配信LINE UP≫
    9月21日(木)18:00 愛郎(UNDER FALL JUSTICE) × L(MEME) 対談
    9月22日(金)18:00 DuelJewel / Kra
    9月25日(月)18:00 千聖 (MSTR Crack6 / PENICILLIN)× 小笠原 健一(Kneuklid Romance)
    9月26日(火)18:00 KISAKI
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