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今年で3周年を迎えるKAKUMAY。ビジュアル系の王道を継承したアグレッシブなサウンドとパフォーマンスで注目を集めている彼ら。4月からはワンマンツアー“KAKUMAY ONEMAN TOUR「KING&QUEEN」”に乗り出し、勢力拡大を目論んでいる。今の彼らが目指しているものをは何か? バンドのけん引役であるボーカルの真虎に、その目標や彼自身が影響を受けてきた出来事についてじっくり話してもらった(インタビューは2回にわたって掲載します)。


Interview:海江敦士


――では、ここから来たるべき4月からのツアー“KAKUMAY ONEMAN TOUR「KING&QUEEN」”について伺います! ツアーの中で5月3、4日は札幌(@札幌SPiCE)ですね。札幌は真虎さんの御出身地……ですか?

真虎:そうです。札幌出身です。実は札幌って結構ライブで行ってるんですよ。Vexentでは行ってなかったんですけどね。KAKUMAYになってからインタビューの機会が多くなったのもあって、Vexentの頃より僕自身の情報が浸透していて。だから、地方の動員に関しては札幌がいちばんアツいですね(笑)。