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最新アルバム『六花』を掲げ、2月から全国ツアー“TOUR’25 六花 - Snowflake -”を展開してきた摩天楼オペラ。壮大かつ熱量あふれる『六花』の世界観で各地を圧倒してきた彼らのツアーは5月4日にSpotify O-EASTで無事にファイナルを迎えたが、5月以降もイベント出演が目白押し。さらには8月10日、日比谷野外大音楽堂で18周年記念の公演も控えている。今回は、そんな攻めの姿勢を貫く彼らにインタビューを敢行。ここではバンドを代表して苑(Vo)と燿(B)に全国ツアーを振り返ってもらいながら、野音への意気込みや今年後半の活動について語ってもらった。(インタビューは2回にわたって掲載します)



Interview:海江敦士


――健全なツアーだったようですが、さすかにツアー先で何もないものサビしいような……

苑:あ、でも最近は響が飲み会の幹事なんですよ。だから福岡に入った時は入った日と翌日からのライブ2DAYSの3日間、響幹事の飲み会についていきました。


――他の土地でも響さんは飲み会の幹事だったんですか?

苑:やってましたね。

燿:僕はそこに1回も行ってないです(笑)。

苑:行くメンバー、行かないメンバーが完全に分かれてきましたね(笑)。