DQ6RTA 石取得が石カットに勝てない理由を詳しく解説
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DQ6RTA 石取得が石カットに勝てない理由を詳しく解説

2015-03-05 22:02
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前回の最新チャートの解説記事で簡単に触れましたが、この点に関しては注目度も高いと思いますので詳しく解説したいと思います。なお予め断わっておきますが、石取得者を批判する意図は全くありません。もしそう感じてしまったら、私の表現力の無さが原因ですので深くお詫び申し上げます。

■賢者の石を取る理由
 なげきの巨人・アクバー・ズイショウ・ムーアでの安定のためです。それ以前は代わりにハッスルダンスが用いられていましたが、それよりコストが圧倒的に少ない石によって完全に淘汰され、最近まで石は絶対的な存在となっていました。しかし、ようぶんさん(co2172546)によってチャモベホマを主軸にする戦略が開発され、石は絶対的なものからコスパで比較しなければならない選択肢の一つに成り下がりました。以降では実際にコスパでの比較を行いますが、単純化するためムーア戦のみを考えそれ以外の点は予めタイム換算しておく形式でいきます。

■ムーア戦の安定策とコスト
①賢者の石
11分20秒ほどですが、なげきの巨人・アクバー・ズイショウでも使用し、さらにチャート自体も大きくかわるので、それらもろもろを換算すると約1分30秒の利得だと思いますので9分50秒
②ドランゴ気合ため
3分ほどですが、なげきの巨人・アクバー・ズイショウでも使用し、その利得が約40秒と思いますので2分20秒
③ドラゴンの悟り
後述のデーモンスピアとセットで4分5秒
④メタルキング
1匹につき6分
⑤後ヘルム
1分5秒。ただし③悟りをカットする場合は1分50秒
⑥力の盾
1分40秒ですが、デュラン戦等での貢献が約20秒と思いますので1分20秒
⑦デーモンスピア
1分

■石カット側の安定策
 いろいろな選択肢がありますが、昨日記した自己チャートの通り、③悟り④メタキン⑤後ヘルム⑥力の盾にします。合計コストは12分30秒ムーア戦勝率9割は確保できます
(第一砂は有り、第二以降の砂は負けというルールで 参考)

■石取得側の安定策
・①石③悟り
 ここでいきなり驚愕の事実が発覚します。誰もが必須と考えていると思われる③悟りを取るだけで合計コストが13分55秒石カットより1分以上も長くなってしまいます。石有りの方が石無しよりムーア戦が速いのは間違いありませんが、それは②ドランゴ気合ためがある場合です。ないならほとんど変わらないかむしろ遅くなる可能性もあります。さらにこのチャートで勝率9割確保できるかも疑問です。
補足:このように石カットに速度も安定も負けていると思いますが、それでもこれが石有りでの最善の選択ではないかと私は考えています。ほとんどの人がドランゴ気合ためを習得していますが、コスパ的にそれほど良いとは思えず疑問に思っています

・①石②ド気合③悟り
 石有りの主流チャートですが、合計コストは16分15秒となります。勝率9割は行くと思いますが、タイム差が如何ともしがたいです。

・①石②ド気合
 このように石カットにタイムで勝つためには悟りカットが必須になります。とりあえずド気合ためだけ習得してみると合計コストが12分10秒になります。これで勝率9割出せれば石カットと競えるとは思いますが、そんな戦略があるのでしょうか?たとえあったとしても、石カットとタイム差は僅かなので速度を考慮すると有利とまでは言えないでしょう。

・①石⑦デーモンスピア
 本気で石カットに勝つチャートならこれしかありません。合計コストは10分50秒石カットを1分40秒も上回れます。これで安定チャートを構築できたら石取得が再び日の目を見ることになるかもしれませんね。

■まとめ
 石取得側の絶望的な状況が伝わったでしょうか?最後にさらに恐ろしいことを述べます。石カット側の選択肢が、 ③悟り④メタキン⑤後ヘルム⑥力の盾 より削られる可能性が十分あるということです。特に⑤⑥を一発勝負で削っている生主は複数いて、それで勝率9割あるのかどうかは把握していませんが、もしあるなら合計コストは10分5秒となりデーモンスピアすらカットしなければならなくなります。このように石カットが石取得より優れていることは明らかですが、それでも石カットが主流にならないのは何故でしょうか?おそらく、前提の勝率9割が厳しいと考えているのではないかと想定しています。ムーアはチャート通りやれば勝てるような単純なボスではありません。誰でも勝率9割出せるとは思えませんし、相当センスある人を除いて100回以上の練習は必要と思っています。それならやり慣れている石取得を変えたくないという気持ちは理解できます。

■これから6を始める人へメッセージ
 身内6作や本家駅伝が開催されることでこれから6を始める人がたくさん出てくると思います。そしてその時、石取得・石カットどちらのチャートにするか悩まれるのではないかと思います。私は石カットを激しく推します。もちろん、いきなり現行チャートをやるのは酷ですので、まずはメタキン2匹から始めて頂きたいと思います。そうすると合計コストが18分30秒となってしまい、石取得側の主流チャート16分15秒より2分以上長くなってしまいますが、2~30戦ほどムーア練習してローテとテンプレ対応さえ把握すれば、最低限通しができる勝率8割は確保できると思います(おそらく、石取得側の主流チャートで勝率8割出すにはもっと頑張る必要がある)。そして、ある程度慣れてきてからメタキン1匹に挑戦してみてはいかがでしょうか?ご検討よろしくお願いします。

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 自分はSFC版DQ6RTAをやっていないので詳しくはよく分からないのですが、見ている限り、ムーアの勝率もあると思いますが、それよりも、アクバー戦での不安定性の上昇や、メタルキング狩りに掛かる時間のぶれを懸念して賢者の石カットを組み入れていない人が多いように思えます。
 そこで質問なのですが、(1)賢者の石カットによるアクバー戦の勝率・アイテム消費の変動(賢者の石ありに比較して)、及び、(2)メタルキング狩りに掛かる時間のぶれに対してはどのようにお考えでしょうか。
71ヶ月前
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的を射た質問ありがとうございます。確かにメタキン狩りのブレが気に入らないという意見を耳にしたことがありますね。

(1) チャートによってだいぶ違うので一概には言えません、例えばちょっと前のようぶんさんのチャートのように雫を使わない前提で水鏡カットだと事故率は当然上がりますし、今回とは論点がずれますが先ヘルムなら相当安定します。なので一例として自分がやっているチャートで回答させて頂きますが、事故率はそこまで高くはないです。主人公乙は3割くらいあると思いますが、葉もしくは砂使用は1割くらいだと思います。もちろん石ある場合には初ターンハッサンorテリーor主全打撃集中(3.6%)くらいしか事故はないのでそれよりは高いことは間違いありませんが、なんとかなります。ちなみに上記のムーアまでの石による恩恵1分30秒にはこの安定による効果も含めて算出しています。

(2) メタキン狩りはもちろんブレますね。自分が引いた一番酷いやつはよりにもよって前回の身内本番で15分以上かかりました(砂が無かったこともありますが)。しかし個人的にはブレることが問題とは思っていません。ブレること自体がRTAの醍醐味だと考えているからです。感覚的にはFC版DQ4の2章メタルに近いですね(分からなかったらすいません、以降の文は無視して下さい)。もちろんこの場合はそれ以外の選択肢がほぼ無いので意味合いは若干違いますが、この部分は並走でも盛り上がる一大ポイントになっていますので、ブレるから良くないという意見が主流になるとは思っていません(もちろんブレるからやりたくないという人の意見を否定するつもりは全くありません)。
71ヶ月前
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