【雑記】紅葉の五色沼に行ってきました。(後編)
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【雑記】紅葉の五色沼に行ってきました。(後編)

2014-11-12 19:32



    前回丸々毘沙門沼に費やしてしまったので、今回は早足で行きます。



    順番だと「赤沼 → みどろ沼 → 竜沼 → 弁天沼 → るり沼 → 青沼→ 柳沼」
    となりますが、沼によっては樹木で遮られて良く見えない沼や、写真に撮るまでもないかなーと思う沼もあるので、それらは割愛。

    ・・・早くも「沼」と言う字がゲシュタルト崩壊しそうです。

    まずは「赤沼」



    ・・・どの辺が「赤」なんだろうか?
    恐らく沼の色が赤いから「赤沼」と言う名前が付いたんだと思うんですけど、水色 (と言うか、ミルキーブルーって感じ) です。

    で、調べてみたのですが、時期によって沼の色が変わるようですね。
    見る分には水色のほうが映えてイイかなぁ。

    次、「みどろ沼」



    木々が遮っていて全体をクリアに見渡せる場所がありませんでした。
    沼の色はブルーとグリーンを白で薄めたような色で、何とも言えない色合いです。

    んー・・・まだ日が低いせいか、色がはっきり写らない。
    お昼ごろならもっとくっきりした色が出るんだろうけど、仕方ないね♂

    「竜沼」は、完全に木で遮られていたので撮れませんでした。

    次、「弁天沼」



    個人的には、美しさでは毘沙門沼と並ぶ沼だと思っています。
    何と言っても今までの沼と違い、遮る物が少なく全体を見渡せることや、コバルトブルーの水の色、面積が大きく開けているのに波一つ立たず、地上の景色をそのまま鏡のように映す水面・・・。

    まさに「弁天」と言う名前がピッタリ合う沼だと思います。

    しかし、時期的にちょっと遅かったかな。
    最盛期にはもっと紅葉の赤が映えるのですが、散っちゃってますね。

    展望台から。



    こちらの方が水の色がはっきり分かります。

    続いて「青沼」



    いやぁ・・・名前通り青いねぇ!!
    青と言うより水色って感じだけど。
    右奥に見える緑色の部分は水草です。
    一体どんな水草が生えてるのかなぁ・・・とても気になるところではあります。

    遊歩道を挟んで反対側にある「るり沼」



    五色沼の中で数少ない磐梯山をバックに写せる沼です。
    青沼とは遊歩道を挟んだお隣同士の沼なのに、こちらはコバルトブルー系の色。

    沼によって土壌や水質の違いで色が変わってくるんでしょうけど、こう凝縮された面積の中で様々に色が変わるのは、「自然が作り出した不思議な美しさ」と言う言葉がシックリ来ます。

    で、遊歩道の最後に待っているのは「柳沼」



    奥に見えるのは物産店。
    ココは珍しく透明の水。
    反対側入り口の毘沙門沼と同じく、こちらにも駐車場がありますので、こちら側から散策するのも良いかと思います。

    日当たりを考えると、こちら側から回ったほうが正解だったかなぁ・・・。





    毘沙門沼とは雰囲気が違い「庭園の中の池」と言う感じがするのは私だけかな。

    これで五色沼は一通り見て回りました。
    あとは毘沙門沼の駐車場に戻ることになりますが、来た道をまた歩いて引き返すのも面倒なので帰りは路線バスに乗ることにします。

    すぐ脇を通っている国道459号を挟んで水を湛えているのは「桧原湖」



    対岸の山の木も葉が落ちてしまってますね。
    やっぱり遅かったんだ・・・。

    この桧原湖、1188年に磐梯山の噴火に伴う山体崩落によりできた堰止め湖で、その際に犠牲になった方々が今でも数百人、この湖底で眠っているそうです・・・。

    さて、路線バス路線バス・・・。
    路線バスだから普通のバスだろうと思ってたら、何ともまぁ渋い車体が来ました。


    コレ、今よく走ってる園児バスみたいなデコレーションしたバスか?
    と思いましたが、中を見て2度ビックリ!!



    コレ、ホンモノやで・・・。
    聞けばこのバス、昭和42年のイスズ自動車製のバスだそうで。
    いやぁ~、ボンネットバスなんて初めて見たわ~ (生で見られるなんて思ってなかった)。

    路線バスにしては珍しくガイドさんが同乗して、このバスのことや周辺の観光案内など、中身は観光バスと同等の質を提供しています。

    位置づけとしては路線バスと観光バスの中間みたいな感じ。

    乗車する時にガイドさんに言えば、バス停周辺の見所を実際に降りて案内してくれたりもします。

    でも、さすが昭和42年製・・・乗り心地は・・・お世辞にも良いとは言えません。
    エンジン音や振動がダイレクトに車内に入ってくるし、燃料は通常のガソリンや軽油ではなく、使用済み天ぷら油を再生させたバイオガソリンなので、走り出すと車内が天ぷら油の匂いがするのがまた何とも言えない。

    その辺もガイドさんが面白おかしく説明していました。

    こうしてみると、自動車の性能も日々進化してるんだな~と、激しい縦揺れと唸りをあげるエンジン音がするバスの中で感じるのでした。

    しかし、逆に考えれば、普段乗ることの出来ない昔のバスの姿や乗り心地を実際に体験することなんて、そうそう出来る物ではありません。

    旧車が好きな方は、機会があれば一度乗ってみると良いと思いますよ?
    詳細を知りたい方は「森のくまさんバス」で検索してみてください。


    p.s
    どうやら運行期間は4月下旬~11月上旬だそうで・・・。
    今シーズンは終わっちゃったみたいですね。
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