白黒テレビ 【現役復活物語~夢と希望で溢れていたあの時代をもう一度】 其の伍
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白黒テレビ 【現役復活物語~夢と希望で溢れていたあの時代をもう一度】 其の伍

2019-11-12 00:30
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テレビを修理に送り出してから3日後、真空管テレビ工房さんから連絡が来ました。

 テレビを分解して詳しく点検して頂いたところ、60年以上の時を超えても尚、ブラウン管の状態は良好で、他の重要部品も無事だったとの事!!

ブラウン管が生きてゝ良かった!私の財布も余計に痛まず良かった!!


分解された修理依頼テレビの画像写真

 こうして画像を見ると、最近の薄型テレビと違い、画面が灰色なのが分かります。それにしても白黒(真空管)テレビの中は、こういう作りになっていたのですね。


同じテレビを下から見た画像
(今の電気製品にある緑色の基盤が無く、部品一つ一つが大きい)

 整備(修理)完了後はテレビの映る画像写真をメールで送って下さるようで、ついでに交換された部品もテレビ発送時に送って頂けるとの事でした。

 余談ですが、当時の白黒(真空管)テレビの寿命は、(当時の平均視聴時間)1日平均4時間程度視聴したと仮定して約10年が目安になるそうで、数ある部品の中でも真空管の消費が早いそうです。

 今回は買ったばかりの新品ではないので条件が異なるものゝ、次回整備が必要となる期間を考える上での一つの目安となればと思っています。

 私の場合は、少しでも稼働年数を長くしたかったので、特に消費が早い(寿命の短い)真空管3本を、あらかじめ新品と交換してもらう事にしました(追加費用3,000円

・・・と、ここで朗報が。

 何と地デジ放送が見られるようにする部品を組み込み、テレビの裏側にビデオ端子を取り付けて下さるそうで、修理依頼と同時の依頼(オプション)なら通常より3,000円安くして下さるそうです!! ステップ③現在の番組が映せるように改造の手間が省けました

これで地デジチューナーさえ用意すれば現在放送中の番組が観られる!!!
※ビデオ端子を取り付ける事で当時のテレビの見た目を損なうのが嫌な方には、別料金で外観からは分からないようにするサービスもあるそうです。

〔さぁお待ちかね、正式な見積もりのお時間です〕

整 備  基 本 料 25,000円
部品代+真空管追加代 13,500円
ビデオ端子取り付け料  6,800円(オプション無しの通常料金は9,800円)
整備に掛かる合計金額 45,300円

この合計金額45,300円+我が家へ帰って来る時の運送料約3,000円が乗っかゝるので、修理に掛かる総合計は、修理工房に送った際の運送料約3,000円を含めて大体5万円弱ですね。

 勿論ここまで来て後に引く気は毛頭ありません。見積もりを承諾して修理を依頼しました。

 因みにですが、真空管テレビ工房さんでは、地デジチューナーを介することで番組を視聴できる状態にした整備(オーバーホール)済み白黒テレビを1・2台程度、ヤフーオークションに出品されているそうです。(実際に検索してみると現在価格は7~8万円で送料込みでした)

今回はこの辺にして、次回はテレビが帰って来た時に、直ぐ使える様にする為に行った準備に関する番外編、その2です。

―次回(11月14日投稿の予定)の番外編その2に続きます―




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 整備済み白黒テレビがオークションで7~8万円ですから、整備費用がビデオ端子取付込みの全体で5万円弱である事を踏まえると、前回触れた『重要部品3つ』が正常である真空管式白黒テレビを、1万5千円弱で購入して修理整備に出した場合とあまり変わらない位だと思われます。
 あくまで仮定の話になりますが、重要部品3つが正常な真空管式白黒テレビ本体をオークションで1円で落札したとします。送料込みでなければ受け取る為の発送に別途数千円が掛かりますが、それでも整備費用と整備後の発送代込みで6万円弱程度となります。
 つまり上手く行けばオークション出品物より1~2万円安い、約6万円で現役の白黒テレビを手に入れられる計算になりますね。ただし、3つの重要部品が使える状態か否かは運次第ですので、この方法を個人的にはオススメしません。
4週間前
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