白黒テレビ 【現役復活物語~夢と希望で溢れていたあの時代をもう一度】 其の漆(最終回)
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白黒テレビ 【現役復活物語~夢と希望で溢れていたあの時代をもう一度】 其の漆(最終回)

2019-11-18 00:30
  • 5
長々とお送りしましたプロジェクトの内容ですが、今回が最終回となります

 約3,000円の着払いで到着したテレビの送料を支払った後、修理元の真空管テレビ工房さんが同封して下さった説明書・注意書きを見ながら、早速テレビの起動準備に入ることに致しました。
上の写真は『地デジチューナー』
右からアンテナ端子赤色の音声端子(使用せず)、白色の音声端子黄色の映像端子
一番右の窪みが電源端子です

白色の音声端子と黄色の映像端子をテレビと繋ぎ、残りの端子を各所定の場所に繋いだらチャンネル設定を開始します。果たして映るのかドキドキの時間です。


さてさて・・・お⁉ 映りました~!!


テレビの上にあるのは地デジチューナ(左)と赤べこ人形(右)です


60年以上前の昭和31年製白黒テレビが、令和の現代に蘇りました!


 この頃の白黒テレビは真空管を使っているので、電源を入れてから音が鳴り始めるまでに15秒程、映像が出始めるまでには更に10~15秒程掛かりますが、キッチリ映っていますね。

 映り始めたら画面の明るさを調節して、ハム音(ブゥ~ンという音)を鎮めるためにチューニング調整を行います(それぞれに調整用のツマミがあります)

 プロジェクトを思い立ってから約20日間。いや~ここまで本当に長かった…? かどうかは見ておられる方に委ねます。


【今回のプロジェクトに掛けた費用です】


テ レ ビ 本 体      64,500円 中古ジャンク品をヤフーオークションで入手

修理・地デジ対応部品取付費用 45,300円 真空管テレビ工房さんに依頼(変動有り) 

送 料 3 回 分       9,000円(一回当たり約3,000円端数五捨五入) テレビ落札後と、自宅と修理工房の往復分(居住地によって変動有り)

地 デ ジ チ ュ ー ナ ー 3,480円 中古品をアマゾンで購入本体以外の付属品は番外編その2の添付画像写真を参照

ア ン テ ナ 線(3m)    2,380円 自宅近くのスーパーで購入

赤 べ こ 人 形       3,392円 アマゾンで購入

緩 衝 機 能 付 き の 布 2,300円 隣町のスーパーで購入(テレビと箪笥の間に挟んでいる布です)

合         計 130,352円

 ※あくまで私の場合に掛かった費用です。テレビ本体の入手費用や絶対必要ではない物の費用を抑えれば、6~7万円は下げられる可能性が有ります。


 ------------------今回のプロジェクトの一連の流れ-------------------


① 〔 白黒テレビを入手します 〕   不稼働品は年式・状態によって絶対(100%)直してもらえるとは限りません。それとは別に、自分の手元に来るまでに輸送を必要とする場合は、多めの緩衝機能付き梱包材を忘れないようにしましょう(自分が何処かに発送する時も同じです)

② 〔 修 理 し ま す 〕     修理業者さんに依頼する際は、テレビの状態(特に3大部品の状態)によって修理費用に大きな差が出ますので、依頼をする前にテレビの状態を(型番を含めて)分かる限り修理業者さんに伝えて、最低でも幾ら以上掛かるか問い合わせると良いかもしれません。

③ 〔地デジチューナーの準備をします〕 白黒(真空管)テレビによって相性の悪いチューナー付きDVDデッキ等があるそうです。可能であれば修理業者さんに確認を取ってから買うのが無難です。

④ 〔現役復帰したテレビを映します〕  テレビ台はブラウン管テレビ(重量)に耐えられる物を使いましょう。NHKの契約で白黒契約は終了しましたので、白黒テレビと言えどもカラー契約となります。

⑤ 〔 大 い に 喜 び ま す 〕 大声を出してご近所さんの迷惑にならないようにしましょう。真空管式白黒テレビの寿命は概ね10年だそうですから、それを目安に整備が必要となります。修理を外部委託する際は、修理依頼先のブラックリストに載らないように節度ある行動を心がけましょう。

 その他細かな注意・留意点はシリーズを通して合間合間に書いて御座いますので、其方を御参考下さい。

         【最後に】

       お爺さんですが、それはもう大層喜んでくれました。


 そして昔を思い出したのでしょうね。私に先人の知恵を授けてくれました。
よいかのう。焼夷弾が降って来た時は汽車の下に潜り込むんじゃ!!座席の下は辞めておけ、別部隊が機関銃を汽車に向かって撃ちまくってくるからのう

                  それに加えて

いつも病院じゃと思っていたところは実はバーだったんじゃ!!看護婦に見えた人たちも実はホステスだったんじゃよ!!!皆には内緒じゃぞ!

 う~ん…色々ツッコミどころ満載ですが、お爺さん、これからも痴呆の進行食い止めを頑張りましょうね!!


   終わり


 ◎ここまで見て下さった沢山の皆様、本当に有難う御座いました。初めてのブロマガ・初めての投稿・初めてのシリーズ、と初めて尽くしでしたので、最初は100人位の方々に観覧して頂ければ御の字だと思っていましたが、投稿して半月と経たない現時点で約500人の方々に御観覧頂いてビックリしております。有難うございます。
 
 タグに日記・雑記と付けておりますが、私自身としては、今回行ったプロジェクトを記録に残す意味合いも含めてのブログとなります。
 従いまして、将来的に自身が見返して赤面しないよう作り込んだつもりですが、皆様から見て面白みに欠ける内容であれば心苦しく思います。

 この観覧頂いた方の中で、同じことをしようと思われた方の参考となれましたら幸いです。又、興味本位で御覧頂いた方々も最後までお付き合い下さりまして誠に有難う御座いました。


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 ここまでご覧いただいた皆様、重ねてになりますが本当に有難う御座いました。白黒テレビが映っている様を見るのは、お爺さんだけではなく、私も感動しております。
 もし将来的に今回の白黒テレビを用いて何か企画をする時は、外伝と銘打って致す事になろうかと思いますが、今は全くの白紙ですので期待はしないで下さいませ。
 因みにココだけの御話、テレビの上の赤べこ人形ですが、お爺さんは最初大型の〔お多福さん〕人形を熱望していたのですが、見た目がド派手過ぎてテレビより目立つことから私が〔赤べこ〕で押し切りました。スイマセン
3週間前
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現代の液晶テレビを買うより、ここまで、お金をかけて白黒テレビを映るようにするには大変だったと思います。
ちなみに、私の家にも赤べこはいます。
https://i.imgur.com/yACN9a7.jpg
3週間前
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お爺さんw白黒TV最後に見たのは25年くらい前だったかしら?見たら私もタイムスリップしちゃうかも。 それにしても費用13万円って、液晶テレビなら車のフロントガラスサイズのやつが買えちゃうよ!
3週間前
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>>2
 コメント有難うございます。
 現代に蘇った白黒テレビですが、我が家を訪れたお友達たちが珍しがって写真を撮っていきます。
 赤べこは疫病除け・壮健の御利益があるとされている物ですので、是非あやかろうと思い購入致しました。
 東北地方では、昔から子供の息災無事の成長を願って購入する風習があるそうです。赤べこが御自宅に御有りという事は、我が子を大事に思われている御両親をお持ちなのだと御察し致します。
 遥か昔、私が子供の頃は鎧兜を両親が買ってきてくれましたが、個人的には赤べこの愛くるしい姿の方が好きです。
3週間前
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>>3
 コメント有難うございます。
 一般的に70年代からカラーテレビが普及し始めたと言われますが、当時は肉まん1個50円の時代にカラーが20~30万円以上しましたので、我が家がカラーテレビになったのは80年代後半位だったと思います。
 それを踏まえると、今のテレビは安くなりました。
 私の場合はお爺さんの回想法に使う為でしたが、真空管テレビ工房(修理工房)さんによると、白黒テレビを日常使用するために皆さん修理依頼をされるようです。決して安くはない金額ですが、不思議な魅力に惹かれるのだと思います。
 
3週間前
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