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記事 17件
  • 地面反力は上半身の使い方によって自然発生するもの

    2020-06-30 18:19  
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    今回は先に図説を上げさせていただきました。解説の詳細は有料会員様限定記事とさせていただきます。要するに、なぜ地面反力を意識して下半身を使ったりすると空振りしたり、ミート率が落ちてしまうのか、というお話です。よく地面反力を使いましょうというワードはいろんなところで耳にしますが、確かにデータを取れば飛ばし屋は間違いなく地面反力が大きく出ます。(統計的に。)じゃあ地面反力を使うために、切り返しから重心を落としていって一気にジャンプ!!!「あーーートップした!と思ったら次はダフった!!!」あるあるですよね?地面反力を使っている→いや、使えている選手は、地面反力を意識して振っていないのです。上半身の使い方が地面反力を生み、そして地面反力を必要としている状態。さっきのあるあるはなぜ起きるかというと、使わなくても振れてしまう上半身の使い方に、無理やり下半身で地面反力を足そうとして振っている状態です。(要するに下半身と上半身の使い方が合ってない)微妙にというか、全く違う状況なのでうまくいかないのは当然です。つまり、地面反力を増やしたければ(そもそもそれはスイングの目的ではないですが・・)上半身の使い方を変える必要があるということです。下半身の使い方の癖は上半身に原因があり上半身の使い方の癖は下半身に原因があるという可能性が非常に高いのがスポーツ動作です。それぞれの代償を、別の場所で補おうとするからですね。 

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  • 低く出てスピンが効いたアプローチの科学

    2020-06-27 10:08  
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    スプーンと同じぐらい実践で使うことのない技の1つですが、 「低く出てスピンの効いたアプローチって物理的にどうやって打つの?」 という質問をたまに受けるので、解説します。 が、残念なお知らせとしては 半分以上は道具の問題です。(えーー) 要素としては ・ボールの摩擦係数 ・フェースの摩擦係数 ・ソール形状 ・ライ(芝目や芝長など) ・入射角 ・縦のフェーストゥパス(ここだけ面白い話になるかと) この6つになります。 ちなみにフェースを開く理由やハンドファーストにしない理由も、縦のフェーストゥパスのコントロールに含まれます。 結論、まず、圧倒的に道具です。(泣) 摩擦が0のボールとフェースで打つと、スピンが0、飛び出し角はインパクト時のロフト通りです。 5°ハンドファーストで、58°のウェッジ で打つと、53°の角度に無回転で飛びます。 アッパーブローでもダウンブローでも関係ありません。 高くてスピンの無いボールの完成です。 ではボールとフェースの摩擦係数が高い場合、つまりねっっとりした表面のボールとざっらざらのフェースで打つ場合、 飛び出し角はインパクトロフトではありません。 摩擦が強ければ強いほど、ヘッドの軌道方向に飛び出すベクトルが強くなります。 つまり、ヘッドが地面ギリギリからギリギリへ、ほぼ水平に振った場合、摩擦がハンパなく強ければ水平に近い軌道でボールは飛び出します。 そしてガッツリスピンが入ります。 これを現実可能な仮定に近づけて考えていきましょう。 ボールにフェースが接し始めてからコンマ数秒の間、 ダウンブローを維持したいのです。 なぜなら、インパクトロフトが60度(と仮定) で、摩擦によって本来60度上がろうとするはずのボールを、 それより低く打ち出すためにはダウンブローが強いほど良い。 しかしダウンブローが強い軌道には欠点があります。 ボールがフェースから離れる前にソールが地面で跳ねてしまい、 下から突き上げるアッパーブローに途中で切り替わってしまう。 そうすると高くてスピンのないボールになってしまいます。 ソールが跳ねないことが条件となります。 ・薄いダウンブロー ・摩擦が強いフェースとボール ・芝が挟まらない、摩擦が減らないライ(順目かつ芝に埋もれていない) ・跳ねないソール だいぶ条件が揃ってきました。 最後の砦、縦のフェーストゥパスです。 フェーストゥパスとは、ヘッドの軌道に対してのフェースの向き。 横方向ではフックとスライスの要素でしたが、 縦方向ではバックスピン量に影響します。  

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  • 精神論が悪いのではない。科学が無いのが悪いのである。

    2020-06-26 21:59  
    精神論は最低限の話であって、必須すぎて語る必要がない。 決して不要なのではない。 科学を取り入れて、精神論を否定するアスリートは勝てない。 努力の質と量の掛け算によって成長するのであり、 質を求めて量を落としてしまっては本末転倒なのである。 イメージの数字ですが、昭和は質が20で量が100だった。 計2000。 科学が入った平成は、 質が50で量が50。 計2500。 成果は確実に上がってきたが、精神論を嫌う傾向がやや強まったかと。目標は常に質100、量100。 ここを目指すには、工夫も努力も半端じゃない量が必要であり、 そのためにはとてつもない精神力がいる。 科学的に考えながらダンプ一杯打つ。 はい、練習します。 小澤

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  • フェーストゥパスの安定 / シャットにする技術とグリップの組み合わせ

    2020-06-25 08:40  
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    ゴルフという競技を優位に運ぶために、スイングの要素として非常に大きなウェイトを占めているのが、「フェーストゥパスの安定」です。トラックマンやフライトスコープ、ギアーズなど、様々な解析機器が生まれ、このフェーストゥパスという数値がだいぶ一般化してきました。これはクラブの軌道に対してのフェースの向きということになります。ターゲットに対してフェースが2度開いていて、クラブ軌道が4度開いていたら、フェーストゥパスは2度閉じているということになり、ターゲットに対してフェースが開いていたとしても、ドロー回転がかかるということです。このフェーストゥパスがインパクト前後で大きく変わらないというスイングこそが、常に同じ幅で同じ方向に曲がるスイングということになり、マネジメントする上で非常に使いやすいスイングということになります。積極的にフェースローテーションなんてしていたら、タイミングによって大きなスライスからフックまで全部出ますから、そんな状態でマネジメントもクソもありません。ではどうやってフェーストゥパスを安定させるか、です。本来フェースが開きやすい、体の右側にヘッドがある状態、つまり「ダウンスイングの早い段階でフェースを閉じる技術」が必要なのです。欲を言えばダスティンジョンソンやケプカ、ジョン・ラームのようにバックスイングから閉じっぱなしというスイングであれば、もっと安定させやすいということですね。そこに絡んでくるのは体幹ではなく、手首(前腕)、指の使い方、グリップの仕方など、つまり末端です。まずはフェースが開く要素をまとめます。 

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  • マッスルバック・アイアンの取り扱い説明書?

    2020-06-19 22:16  
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    こんにちは。youtubeのライブ配信にてマッスルバックについてお話しする機会があり、それによって「マッスルバック買いました!!」というメールを何件か頂いてしまいました。メールが何件か入ったということは、もしそれが氷山の一角だったとすると結構な方がマッスルバックを購入されたのかも・・・?えっと、責任を持って取り扱い説明書ならぬ、マッスルバックの特徴とそれにあったスイングについて書いていこうと思います。といっても多分一つの記事では書ききれないと思うので、とりあえず第一弾ということで。まずは特徴をおさらいしていきましょう。・かっこよさ(これは一文で終了。笑)・重心の高さ・重心距離の短さ・重心深度の浅さ・ロフト特徴を理解して、それにあったスイングを考察していきましょう。ちなみに僕はマッスルバックが好きです。(あなたの話はどうでもいい)・重心は高いですはい、重心が高いのが特徴としては大きいのではないでしょうか。そうすると適しているスイングは?一言で申しますとハンドファーストインパクトが必須です。逆に重心が低いキャビティ系は実はハンドファースト向きではありません。(え〜〜〜)ここではギア効果によるスピン量の話と、芯に当てる技術としての話となります。 

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  • モチベーションが上がらないときの対策として

    2020-06-18 21:30  
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    こんにちは。早速表題の件ですが、モチベーションの維持というのはスポーツに限らず全ての取り組みに対して重要な要素であり、そして悩んでいる人が多いというかむしろ99%の人はモチベーションが上がらないときがあるはずです。そしてもれなく私もその一人でございます。こういうとき、モチベーション上がるよね。または上がったなぁという状況を覚えておくと、いざ下がってしまった時の薬として使える可能性が高いので、常備薬的に持っておくと良いかもしれませんね。ということで、僕の常備薬を紹介します。・新しい道具を手にいれる・新しい情報を手にいれる・離れる(マインドフルネス / 禅)はい、めちゃめちゃシンプルです。まぁ、道具を手に入れた時っていうのは想像しやすいと思います。もうゴルフなんて一生やるか!!!なんて思ってても、多分グリップ交換でもすればもう打ちに行きたくなってますよね。そんなもんか・・・続いて「情報を手にいれる」ここからは意外と、心理学的な話も絡んでくるので他のことにも役立つかも? 

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  • 僕なりのシャフトの考え方とヘッドとの相性 / 硬さ、キックポイントがメインの話

    2020-06-17 18:41  
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    こんにちは。早速表題の件です。シャフトの問題、すごいですよね。(すごいって何やねん)これだけ無数にあるシャフトの種類、そしてヘッドとの相性。そしてスイングとの相性。さぁ、どうやって選びましょうかね。。。まるで100種類のチャーハンと100種類のラーメンの組み合わせ自由のランチセットを中華料理屋で頼むぐらい大変なことです。しかも1年に2回しか行けないお店です。ん〜〜〜チャーハンを肉系の辛めにしたらラーメンは野菜系の塩?いや、チャーハンを魚系の甘辛い感じにしたらラーメンは・・・という無限ループですね。まぁ、とりあえずラーメン決めましょうか。それにあったチャーハンを選びましょう。結構僕はシャフトから入る派かなぁ。はい、先に少しこだわりの部分を言ってしまいますと、「先端剛性高めのシャフト」これはちょっと外せない、いや、外したくない。つまり中調子〜元調子の間で、あとは全体のタイミングの取りやすさ、という感じでしょうか。これはあくまで僕の場合の話ですので、もちろん先端剛性が低いのが合う方もいますので、参考までにお読みいただければ幸いです。何で、という理由を考えていくことで、選び方の基準にぜひしていただければ幸いです。遅くなりましたが今回はドライバー編です。・力の伝達のしやすさ(ミート率)・ヘッドのブレにくさ・スピン量・捕まりやすさ・上がりやすさこれらをキックポイントや全体のしなり量などから紐解いていきましょう。・力の伝達のしやすさ先端剛性が高い、つまり先が硬いとヘッドの固定力が上がり、力は伝達されやすくなります。ミート率が若干向上すると考えて良い。衝突のエネルギーだけでボールをヒットしているのではなく、そこにシャフト+腕という剛体が乗っかったエネルギーが伝達されますので、シャフトとヘッド、腕とシャフトがしっかり固定されている方がエネルギーが大きくなります。ゆるゆるグリップで振ってインパクトでクッと握るというタイミングも重要と分かります。・ヘッドのブレにくさインパクトをヘッドのど真ん中(フェース面上の重心の中心)で捉えるとヘッドは回転しませんが、そもそもスイートエリアは重心ポイントではなく、その少しトウ寄りです。つまりジャストミートした時にはヘッドはトウが押される方向にほんの少し回転し、ギア効果でボールは少しドロー回転がかかる方向に回転します。この度合いはシャフトの先端剛性が低いほど大きくなります。先調子の方が捕まるのはこの要素もありますね。ただ、ミートしなかった時のヘッドのブレはそんなものではありません。そのブレを少しでも小さくしたければ先端剛性が大きい方が有利です。※ここからはヘッドとの相性が出てくるポイントです。 

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  • コースで戦略と弾道のイメージに専念する準備が出来ているか

    2020-06-14 11:06  
    こんにちは。いきなり本題に入りますが、コースでスコアを出すために必要なことは戦略と弾道のイメージに徹すること。その対極にあるのがスイング動作を意識してラウンドするということでしょう。コースではスイングなんてなんでもいい。とにかく戦略を立てて、こういう球を打ちたいというイメージをして、フェーストゥパスやクラブパスをイメージして振る。「ヘッドがどんな向きでどうやって入るか」というイメージも動きといえば動きですが、これは直接的結果に集中しているのです。「左ひざを伸ばして骨盤を・・・」という部位の動作イメージとは異なります。そういう動きづくりはドリルでやっておくべきこと、そして練習場でやっておくべきこと。「よし、今日のラウンドは左の骨盤を意識して回ろう」それでは遅い!それは準備不足という反省が残るだけ・・・まぁ、わかってるけどやってしまうんですよね。スイングを気にするのと、結果に対してクラブの入り

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  • トップ選手のグリップスピードが急激に減速する理由

    2020-06-13 08:19  
    おはようございます。スイングの分析というのは年々進化しています。そしていろんな選手のスイングがどういう構造で動いているのか、非常に見やすくなってきました。3Dで時系列も正確。しかしこれを生かせるかどうかというのは、結局そこからデータを読み取る側のセンスというか、どう見解を立てるかということが重要であり、それが無いのであれば分析がどれだけ精密で、可視化されたとしても無意味なものになってしまいますね。例えばグリップスピードについて。トップ選手の平均ではインパクトの直前で急激にグリップスピードが落ちて、ヘッドが走っていくというデータが取れます。よし、じゃあギリギリまで思いっきり引っ張ってインパクトの直前で体幹をガチガチに固めて頑張って手を止めよう。というのがデータを見たままをやろうとしてしまうパターンですね。もうちょっとこのデータの中身を考えると、おそらくこうだろう。ヘッドが走るというのは、クラ

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  • まだ確証得られないシャローイング動作のヒント

    2020-06-10 21:37  
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    こんばんは。ちょっと自分で素振りなり動作分析しながら思ったのですが、シャローイング動作の根本はこれか?というのを発見したので、明日から取り組んでみますが先にブログにだけ書いておきます。(こういうあやふやな、発見の卵的なものを上げていけるのはいいですね。)※確証が得られたら動画レッスンにしてWEB講座で配信いたします発見に至った経緯は毎度お馴染みですが、ダスティンジョンソン、キャメロンチャンプのスイングを見ていてです。彼らのフォローを見ていてシャローのヒントを得ました。「フォローで切り返しのヒントを得た???」そうです。シャロー系スイングをする選手に共通するフォローの抜け方があるのです。そこを突き詰めると、「え、もしかして振ってる方向が全然違うのか・・・?」さてどこに振り抜いているかというと、 

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