• フィギュアライズバストに挑戦 1

    2019-12-12 21:46
    一度は組んでみたかったフィギュアライズバスト
    バンダイさん、なかなか冒険するなあ。まさかの胸像フィギュアとは。
    ふみなパイセンとか、すげぇカワイイ造形なんですが。

    ググるとモデラーさんたちの完成写真がたくさん見られるので、
    非常に楽しませていただきました。眼福。
    よし、私も作ってみよう!


    人生初のフィギュア製作。買ってきたのはコレです。リコちゃん。
    デザインが好みだったので、この娘を選びました。やったぜ!
    発売は、2016年9月

    ちなみに登場したアニメのほうは、まったく観たことないんだけどネー。




    さっそく仮組み。

    付属シールを貼っていない状態なんですが、この瞳の出来はすごいね!
    これプラスチックの成型色の組み合わせだけで色分けしているんですよ。
    恐ろしい技術力です。さすがバンダイ。

    しかし…確かによく出来たキットなのですが、
    こうして仮組みしてみると、やはりどうしても気になる部分が見えてきます。

    表情がやや硬い印象を受けますね。
    そして眉毛の位置が上すぎて、前髪に隠れて見えなくなってます。
    他にも髪の細かい造形や、オムネが小さいことなどなど。
    これら気になった部分をメインに改修していくことにします。




    まずは顔の修正。
    よりアニメ調になるようにヤスりまくりました。

    わかりづらい写真で申し訳ないですが、
    鼻を低くし、頬の形をより丸くし、顎のラインも丸く整えました。
    その際にタラコ唇も引っ込めました。




    このキットの前髪って、横から見るとけっこうペッタンコでして。
    エポパテでボリュームアップを図ります。

    髪の裏側の肉抜きもパテで埋めます。同時に形を修正します。

    アホ毛は毛先以外の太さが同じだったので、削って太さに強弱を付けました。
    これだけでだいぶアニメ絵っぽくなったんじゃないかなあ。




    後ろ髪の合わせ目を処理。
    細かく切ったランナーを接着剤で溶かした簡易パテを使いました。




    そして、こいつぁオイラのこだわりだ!
    どうしてもオムネを盛りたかった!
    せめて、ふみなパイセンのレベルくらいには盛りたかった!

    ボディの合わせ目を、髪同様にランナーを溶かした簡易パテで消し、
    さらに衣装の釣り紐を削り去りました。背中のラインが艶めかしい。
    「エロくすんな!」と言われると、逆にやりたくなるw
    カリギュラ効果万歳。うふふふー。




    ここまでの工程で、キットを一度組み立ててみましょう。
    お、なかなかイインジャナーイ?
    私がキットを作ると、相変わらず別物になるね。

    肌の色がすごく綺麗なキットだなーと思ってましたけど、
    このあとサフを噴いて、全塗装するんだよね。
    もったいないけど、是非もないね。
    だってオイラが作るんだもん。



    さーて、リコちゃんがこのあと、どのような変身を遂げるのか。
    次回、塗装編です。

    (ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ

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  • 復活の大怪獣ガメラ 後編

    2019-11-25 21:39
    ※今回の日記が、当ブログ開設から100本目となりました。ありがとうございます。


    The特撮Collection 大怪獣ガメラ
    30数年の時を経て、私の心の中に眠っていたガメラが復活しました!
    日月火水! 日月火水!

    炎の中から立ち上がるガメラをイメージして、撮影に挑みました。
    照明に赤いバケツを被せてライティングを設置しています。バケツ優秀!

    キットの造形の素晴らしさも相まって、自分でも驚きのカッコよさになりました。
    やっべ、自画自賛。





    映画第1作の公開は1965年
    当時の着ぐるみは、愛嬌のある姿をしていました。
    それをちょこ丸的に、怖くてカッコいいガメラにするべく撮影を試みました。
    平成版3作目のトラウマガメラの感じが出せていればいいな。

    キットの原型を製作されたのは、当時の海洋堂で活躍されていた速水仁司氏。
    おそらく映画2~4作目に使用されたガメラをモチーフにしたんじゃないかと思われます。
    一方でボックスアートのガメラは、1作目のガメラに近いのかな。





    1980年代、バンダイの怪獣シリーズ『the特撮コレクション』は、
    他にもいろいろな怪獣をリリースしていました。
    ウルトラマン、バルタン星人、ゴジラ、メカゴジラなどなど。
    ウルトラ怪獣は全部組んだなあ。ゼットンとか、めっさ大好きなキットでしたよ。

    バンダイさん、今からでもシリーズを再開してくれないかな。
    平成ガメラをプラモデルで組んでみたいですよ。
    レギオンとか出してくれたら狂喜します。ぐへへー。





    昭和ガメラは第8作まで制作されました。
    ゴジラガメラが当時の怪獣ブームの双璧というか、好敵手のような印象でしたね。
    まるで白と黒、VHSとベータ、キノコとタケノコのような。

    私はゴジラよりも、自然とガメラのほうが好きでした。
    もちろんゴジラも好きでしたが、私が映画を観ながらも応援していたのは、
    命を懸けて子供たちを守るガメラのほうだったんです。





    平成ガメラももちろんカッコいいですが、
    昭和ガメラも不変のカッコよさだと個人的には思います。
    心優しき正義の怪獣。そして子供たちの味方。
    私にとってガメラは、永遠のヒーローなんです。





    ラストの一枚は、ガメラの背中で。
    このアングル、いいなあ…。

    とてもノスタルジーに浸れた良キットでした。
    なんだか懐かしい友人と再会したような、そんな感覚でしたよ。
    ありがとうガメラ。ありがとう。




    そういえばこのキットにはオマケとして
    F-104戦闘機(スターファイター)が付いているんですが…。
    途中まで塗装して、そのまま放置。
    そのうち塗る。

    (ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ

  • 復活の大怪獣ガメラ 前編

    2019-11-15 14:34

    ( ・ω・) 「そういや子供の頃、怪獣のプラモデルなんて作ったことありましたね」

    (店∀員 ) 「あ、ガメラならまだ残ってると思いますよ。見ます?」

    ( ・ω・) 「え?」

    (店∀員 ) 「え?」




    the特撮コレクション 1/350 大怪獣ガメラ

    1984年に発売されたバンダイの怪獣シリーズです。
    いつものお店にて発掘してきました。なんて懐かしい…。
    よく残ってましたねコレ…。

    箱の状態もいいし、けっこう美品。
    ボックスアートも素晴らしいですね。ガメラかっこいい…。
    これけっこうなレアキットなんじゃないの?

    なんにしても、ホクホクしながら購入。
    懐かしさも相まって、これは作りごたえありそう。




    今回はストレートに組んでいきます。
    かなり造形的に素晴らしいキットなので、ヘンにいじりたくないというのもあります。
    まぁその分、塗装で私の個性を出していきますよ。

    さすがに30年以上前のキットだけあって、パーツの合わせ目が目立ちますねえ。
    体表を不自然な感じにしないよう、溶きパテを駆使しつつ表面処理していきます。




    このシリーズ、基本的に一度組んでしまうとポーズ固定なんですよね。
    この際、関節を仕込みたかったんですが、どうにも上手くいきませんでした。
    うーん、残念。
    でもせめて手首と足首には表情を付けられるよう、ポリキャップを仕込みました。

    よーし、これで全パーツの修繕完了。
    パーツの数は少ないのに、普通にHGのガンプラ作るより時間かかったよ…。
    つ、疲れた………

    ああ………北斗七星の横にもう一つ星が見える………。






    さて、いよいよ塗装です。
    まずはつや消しブラックで全身を染め上げます。
    犯沢さんだな、まるでw



    このキットの発売当時、
    模型店のショーケースに飾られている怪獣キットに憧れていました。
    子供ながらに、どうやったらこんな迫力ある塗装が出来るのかと思っていましたね。

    空想上の存在である怪獣を、いかに存在感ある、リアルな姿に作り上げられるか。

    ガンプラやスケールモデルとは違ったアプローチが必要なんだと
    当時から悩んでいたような気がします。
    今回はそれを思い出しながらの塗装となりました。




    真っ黒にした体表の上から、
    ブラックグリーンブルーグレー明灰白色の順にドライブラシをかけました。
    色に立体感が出せたと思うのですが、いかがでしょうか。

    子供の頃に見たショーケースの怪獣キットって、
    つまりはこういう塗装だったのではないかと思うのです。
    怪獣って、体表のシワの内と外、その明暗のコントラストを明確に出すことで、
    迫力ある生物っぽさが出てくると思うんですよね。




    爪は白ではなく、あずき色で塗装。
    眼はあえて瞳を入れないことで、「怖さ」を演出しました。

    元の着ぐるみは塗装の参考にはせず、
    自分の中のイメージに従って染め上げています。
    キットの造形が素晴らしいので、それにだいぶ助けられている感じですねえ。

    写真ではわかりづらいですが、脚部や掌、そして肘部などに
    ウェザリングマスターで「泥」が付いたような汚れを施しています。




    北極生まれの大きな体!
    まるで脳内にガメラの歌が聴こえてきそうです。
    マッハ3だ、強いぞガメラ

    アップで見ると、ドライブラシの効果が顕著にわかると思います。
    この銭湯のタイルのような腹部が、昭和感あっていいですよねえw

    牙や爪が、めっさ尖っているんですが。
    表面処理の作業中、わりと指にグサグサと来て痛かったんですが。
    さすが怪獣キットだけあって、とても攻撃的です。



    さて、キット自体はこれで完成なんですが、
    私のガメラ製作はまだ終わっていません。
    次は撮影だ!

    後編につづくー。
    ( ・ω・)ノ