復活の大怪獣ガメラ 前編
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復活の大怪獣ガメラ 前編

2019-11-15 14:34

    ( ・ω・) 「そういや子供の頃、怪獣のプラモデルなんて作ったことありましたね」

    (店∀員 ) 「あ、ガメラならまだ残ってると思いますよ。見ます?」

    ( ・ω・) 「え?」

    (店∀員 ) 「え?」




    the特撮コレクション 1/350 大怪獣ガメラ

    1984年に発売されたバンダイの怪獣シリーズです。
    いつものお店にて発掘してきました。なんて懐かしい…。
    よく残ってましたねコレ…。

    箱の状態もいいし、けっこう美品。
    ボックスアートも素晴らしいですね。ガメラかっこいい…。
    これけっこうなレアキットなんじゃないの?

    なんにしても、ホクホクしながら購入。
    懐かしさも相まって、これは作りごたえありそう。




    今回はストレートに組んでいきます。
    かなり造形的に素晴らしいキットなので、ヘンにいじりたくないというのもあります。
    まぁその分、塗装で私の個性を出していきますよ。

    さすがに30年以上前のキットだけあって、パーツの合わせ目が目立ちますねえ。
    体表を不自然な感じにしないよう、溶きパテを駆使しつつ表面処理していきます。




    このシリーズ、基本的に一度組んでしまうとポーズ固定なんですよね。
    この際、関節を仕込みたかったんですが、どうにも上手くいきませんでした。
    うーん、残念。
    でもせめて手首と足首には表情を付けられるよう、ポリキャップを仕込みました。

    よーし、これで全パーツの修繕完了。
    パーツの数は少ないのに、普通にHGのガンプラ作るより時間かかったよ…。
    つ、疲れた………

    ああ………北斗七星の横にもう一つ星が見える………。






    さて、いよいよ塗装です。
    まずはつや消しブラックで全身を染め上げます。
    犯沢さんだな、まるでw



    このキットの発売当時、
    模型店のショーケースに飾られている怪獣キットに憧れていました。
    子供ながらに、どうやったらこんな迫力ある塗装が出来るのかと思っていましたね。

    空想上の存在である怪獣を、いかに存在感ある、リアルな姿に作り上げられるか。

    ガンプラやスケールモデルとは違ったアプローチが必要なんだと
    当時から悩んでいたような気がします。
    今回はそれを思い出しながらの塗装となりました。




    真っ黒にした体表の上から、
    ブラックグリーンブルーグレー明灰白色の順にドライブラシをかけました。
    色に立体感が出せたと思うのですが、いかがでしょうか。

    子供の頃に見たショーケースの怪獣キットって、
    つまりはこういう塗装だったのではないかと思うのです。
    怪獣って、体表のシワの内と外、その明暗のコントラストを明確に出すことで、
    迫力ある生物っぽさが出てくると思うんですよね。




    爪は白ではなく、あずき色で塗装。
    眼はあえて瞳を入れないことで、「怖さ」を演出しました。

    元の着ぐるみは塗装の参考にはせず、
    自分の中のイメージに従って染め上げています。
    キットの造形が素晴らしいので、それにだいぶ助けられている感じですねえ。

    写真ではわかりづらいですが、脚部や掌、そして肘部などに
    ウェザリングマスターで「泥」が付いたような汚れを施しています。




    北極生まれの大きな体!
    まるで脳内にガメラの歌が聴こえてきそうです。
    マッハ3だ、強いぞガメラ

    アップで見ると、ドライブラシの効果が顕著にわかると思います。
    この銭湯のタイルのような腹部が、昭和感あっていいですよねえw

    牙や爪が、めっさ尖っているんですが。
    表面処理の作業中、わりと指にグサグサと来て痛かったんですが。
    さすが怪獣キットだけあって、とても攻撃的です。



    さて、キット自体はこれで完成なんですが、
    私のガメラ製作はまだ終わっていません。
    次は撮影だ!

    後編につづくー。
    ( ・ω・)ノ
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