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「東京オタクトーク」がローンチ。アニピポと連携してクラウドファンディングをスタート(プレスリリース)
コスプレイヤーが日本を教える、世界初のオンライン日本語会話教室「東京オタクトーク」の始動に伴い、まずは生徒のためのテキストを開発するための写真集風テキスト開発をクラウドファンディングで行います。
株式会社スマートスタート(東京都杉並区 代表取締役:奥島康志)は、日本を覚えたい外国人に向けて、コスプレイヤーの子達が講師を務める、「東京オタクトーク」を、2014年3月上旬に向けてリリースします。
コスプレイヤーが講師を務めるオンライン日本語会話教室は世界初(2014年2月現時点)となります。その会話教室の中で使うテキスト(教本)をコスプレイヤーの写真集風に作り、日本のOTAKU文化が好きな外国人に向けて提供を予定しています。
コスプレイヤーの写真集風のテキストもまた世界初で、このテキストを開発するためのプロジェクト、アニメーション系のクラウドファンディングに特化したグーパ株式会社(東京都港区 代表取締役 平皓瑛)が運営する「Anipipo(アニピポ)」にてプロジェクト開始いたしました。
■ 『東京オタクトーク』とは
『東京オタクトーク』は、日本語を覚えたい外国人に向けた、コスプレやOTAKUといった趣味を持つ人を講師にした世界初のオンライン日本語会話教室です。
外国にて、覚えたい自国以外の言語のランキングの中で、日本語の人気は年々下がってきています。しかしながら、日本語を覚えたい外国人の動機には、「字幕なしでアニメを見たい」、「コスプレが好きなので日本に行きたいから覚えたい」といった動機が上位にランクインします。
ネオクールジャパンコンテンツである、OTAKU文化を世界により発信して日本国の文化を広く知らしめていくためには、日本語が出来る人を増やしていく必要があります。それがひいては日本の発展につながっていきます。
幸いにして2020年の東京オリンピックの開催等も決まり、日本への関心が今後高まっていくなか、日本語を外国人に伝えていく事が急務となります。
■ 写真集風テキスト開発プロジェクトとは
「東京オタクトーク」内で使うテキスト(教本)」を、Anipipo(アニピポ)というクラウドファンディングサイトでプロジェクトを設定し、多くの方からの支援をお願いします。
テキストとしてだけでなく、e-bookとして販売する事で、コスプレが好きな外国人にリーチをし、読んでもらう事で日本語の興味をもってもらい、最終的に「東京オタクトーク」の生徒になってもらう事を目指します。
開発プロジェクトでは、数名のコスプレイヤーに出演してもらいます。
以下2名を紹介します。
【コスプレイヤー:しぐまるさん】
【コスプレイヤー:カロさん】
■ 今後の展開について
まずは日本語-英語版を作成しますが、今後は世界各国の日本のOTAKU文化に興味を持っている外国人に向けて、ロシア語、タイ語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、東南アジア各国での展開を行います。
また、東京オタクトークが始動後は、人気のでる講師を海外へコンテンツ輸出を行って参ります。
、、、ということで、コスプレイチャンネルでは、東京オタクトークを応援していきます。
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from『DEMPA MODELS ×100 COSPLAY』
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from『DEMPA MODELS ×100 COSPLAY』
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