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ご来場ありがとうございました。
『冠の雪原』配信後、実に1年振りに毒統一、クロバット統一で遊びました!
対戦してくださった皆様、ありがとうございました。
10月31日再開という当初の予定から1週間後ろ倒しになってしまいましたが、11月中はスケジュール通り放送することができ、一安心しています。
リアルの方が逼迫しているため今後も引き続き週1ペースでの放送にはなりますが、どうぞよろしくお願いします!
11月は毒統一シングルフレ戦2回、種族統一シングルフレ戦1回、マルチバトル1回、種族統一マルチバトル1回、合計5回の放送でした。
クロバットRETURNS
おかえりクロバット!
1年振りに毒統一が復活です。
クロバットが左上(一番上?)にいる毒統一が、自分の毒統一。
という信念のもと、1年間ずっと待ち続けてきました。
毒統一や通常マルチバトルでは、クロバット、ニドキング、ドラピオン、マタドガス(原種)、ロズレイド、ゲンガーという、「BW初期メンバー再集結」パーティ(下の写真)と、「はじめましてクロバットwith新入り顔合わせ」パーティの2種類の毒統一を組みました。
また、種族統一では、初回はクロバット統一オンリー、2回目(マルチバトル)はクロバット、ニドキング、ガラルヤドランの3種類を組みました。
▼懐かしメンバー、ガラルで再集結。(ベトベトンがいない…)
![]()
冠で新たに迎え入れることができた毒ポケモンは、クロバットの他、
![Nidoqueen]()
![Nidoking]()
![Nihilego]()
![Naganadel]()
がいます!
特に、ウルトラビースト(UB)は事前情報がなかったため、本当にサプライズでした!
新たに覚えるようになった技、覚えられなくなった技、消えた技・・・悲喜交々といったところですが、詳しい個別考察については、別の機会にしたいと思いますので、ここでは少しだけ特筆するべき点を、放送内容の振り返りも交えつつ、書いていきたいと思います。
![Crobat]()
まずはクロバットから!
★新たに習得した技(個人的に嬉しい順):ぼうふう、ダブルウイング、こうそくいどう、かみくだく、たたりめ
★過去作でしか覚えられない技や消えた技(個人的に痛い順):めざめるパワー、いかりのまえば、はねやすめ(以上3つは同率1位と言ってもいいかもしれない)、しぜんのめぐみ、ゴッドバード
ついに「エアスラッシュ」を威力の面で上回る「ぼうふう」を手に入れたことはビッグニュースです!
命中率に難ありですが、雨を降らせれば必中ですし、「さいみんじゅつ」よりも10も高いと考えれば当たる気がしませんか?(しませんね)
また、「ダイジェット」に変換すれば必中になりますし、この「ぼうふう」に限らず物理の飛行技も同様ですが、タイプ一致なおかつ素早さ+1は相手からすれば凶悪この上ないと思います。
さらに、「ダイアシッド」が特攻+1の追加効果があること、引き続き「わるくだみ」という特攻+2の積み技を有していることから、特殊型大躍進と言っても過言ではありません!
▼ダイジェッタークロバット
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一方、物理の方に目を向けてみると、目をそむけたくなりますが、相変わらず毒技は「クロスポイズン」止まりです。
飛行技はやたら充実しており、新技「ダブルウイング」を習得しました! 威力40、命中率90%の2回連続攻撃なので、「きあいのタスキ」潰しや、特性が「せいしんりょく」だった場合でも「みがわり」を破壊できるという強みがあります。
また、ダイマックス対策として、ターンを稼げる「そらをとぶ」も真面目に選択肢に入るようになりました。実際、早速採用しています。最近はフィールド上で好きなポケモンで自由に空を飛べなくなってしまったので、こういう時くらいは使いたいですね。と言っても戦闘中トレーナーは地上にいますが。
物理は物理で嬉しいことがあります。特性「せいしんりょく」が「いかく」の影響を受けなくなったことです。これにより、「いかく」持ちポケモンに対してこれまで以上に戦いやすくなりました。個人的に好きな「のろい+しろいハーブ→アクロバット」戦法で、場に出た瞬間にハーブを消費してしまう事故も今後はなくなります。
▼はじめて「せいしんりょく」強化を目の当たりにした瞬間
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残念ながら過去作限定になってしまった技、更に残念なことに存在自体消えてしまった技もあります。
◆過去作でしか覚えられなくなった技 — 「いかりのまえば」、「はねやすめ」
これらはまだフレンド対戦環境で使えるので、私としては特に大きな問題ではないと考えます。しかし、特に
◆消えてしまった技 — 「めざめるパワー」、「しぜんのめぐみ」
これらは本当に痛手で、特に4倍弱点のポケモンに打つための氷技・地面技が一切消失してしまったので、クロバット統一においてはランドロスやボーマンダをはじめとする、冠で帰ってきてしまった強ポケモンたちへの有効打がなくなってしまったのです。この2匹については、「いかく」無効化のメリットを活かして無理やり物理で突破する方法もなくはないのかな・・・と前向きに考えるとして、ヒードランやボスゴドラなどは、本当にもう無理になりました。ありがとうございました。
範囲は狭まったとはいえ、「ねっぷう」「はがねのつばさ」「ギガドレイン」「しねんのずつき」等々、サブウェポンを並べてみると意外とカラフルに彩られます。
某日の毒統一戦において、「ダイバーン」で晴らした後に「ようりょくそ」フシギバナに繋げる連携プレイが決まったり、クロバット統一同士の戦いにおいて「しねんのずつき」「ダイサイコ」を撃ち合ったり・・・。「ダイスチル」の防御+1も魅力的です。
▼クロバットvsクロバット
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失ったものは大きいですが、それを上回る程の技やスペックを手に入れました。新環境に順応し、クロバットと一緒にこれからも戦い続けます!!
なんか締まった書き方をしましたが、紹介するのまだ4匹残ってますよね??
巻きでお願いします。
![Nidoqueen]()
続いて、ニド夫妻です!
たまたま放送日だった11月22日が”いい夫婦の日”、11月28日がポケモンGOで「ニドランサーチ」というイベント(タスクをこなすと比較的高い能力のニドラン♀とニドラン♂が手に入るだけでなく、色違い確率もアップする)が行われていたので、非常にタイムリーだったと言えます。
28日の放送では1年振りにニドキング統一も使用しました。ニドクインは、実は過去作留置を含め、総育成数が6匹に満たないので統一が組めません・・・そろそろ考えていかないとですね。
そんな彼らの新技ですが、特にこれといって革命的な新技は特になかったですが、「ねっさのだいち」「ボディプレス」「たたりめ」(←結構ばら撒かれてる)など、ちょっと一工夫すれば面白く見せられるなあといった感じの技を習得しました。また、ニドキングに関しては、「つつく」を威力90の「ダイジェット」に変換できることにも注目しています。
”技のデパート”の二つ名に恥じない技の範囲の広さを今作でも見せつけてくれましたし、単に”ちからずく”で突破するだけじゃない、搦め手も添えた戦いぶりを展開できる彼らには、引き続き活躍してくれると信じています。
▼ニドキングだらけのキャンプ
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![Nihilego]()
最後に、UBです!
「すべての伝説がガラルに集結!」みたいなキャッチコピーがあった割にはUBの姿が1ミリも写っていなかったので、がっかりしていたところ、冠当日にしれっとガラル地方へ送れるようになっていました。
ということで、晴れて今作でも毒統一で”準伝説”(と意地でも力説する)を使うことができるようになったのです!
まず、ウツロイドは何と言っても新技「メテオビーム」抜きに語ることはできないでしょう。
1ターン目に特攻を上げて2ターン目に攻撃するという、威力120、命中率90%の岩タイプの特殊技です。これまで主力で使ってきた「パワージェム」が霞んで見えてしまうくらいインパクト大です。2ターンかかるので、持ち物は「パワフルハーブ」必須で、今やランクマ環境のウツロイドの99%がこれを持っているらしいです(適当に言いました)。まだ覚えさせてないですが、その前にダイマックスアドベンチャーで色違いのウツロイド出さなきゃ・・・(沼)
こちらも「めざめるパワー」消失の影響をモロに受けており、何匹かはアローラ幽閉中です。せっかくガブリアスより1だけ速いという神的な数値設定をしてくれたのに、どうしてくれるんだ全く。
アーゴヨンで特筆するべき点は、やはりウルトラボールに入れられるようになったことでしょう。
前作ではモンスターボールか、せいぜいプレシャスボールです。UBなのにウルトラボールに入ることができないという憂き目にあっていましたが、今作ではウルトラボールに入った状態のベベノムをもらうことができるのです・・・!
しかし、それと引き換えに、色違いはブロックがかかっているようで、残念ながら手に入れられません。人生そう簡単にはいかないものですね。
以上、少しだけと言いつつ、結構書いてしまいました。機会があれば過去に投稿した育成記録&考察記事に上書きする形で、さらなる詳細や経験談を書きたいなと思っています。
生放送は、12月も引き続き毒統一メイン(月末に種族統一マルチバトル)で配信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
→12月の放送予定はこちら
質問・意見・感想・苦情などあればこの記事にコメントするか、Twitter(@yoshiki_2011)、メール(crobatshow★yahoo.co.jp ★=@に置き換えてください)までお気軽にお願いします。
『冠の雪原』配信後、実に1年振りに毒統一、クロバット統一で遊びました!
対戦してくださった皆様、ありがとうございました。
10月31日再開という当初の予定から1週間後ろ倒しになってしまいましたが、11月中はスケジュール通り放送することができ、一安心しています。
リアルの方が逼迫しているため今後も引き続き週1ペースでの放送にはなりますが、どうぞよろしくお願いします!
11月は毒統一シングルフレ戦2回、種族統一シングルフレ戦1回、マルチバトル1回、種族統一マルチバトル1回、合計5回の放送でした。
おかえりクロバット!
1年振りに毒統一が復活です。
クロバットが左上(一番上?)にいる毒統一が、自分の毒統一。
という信念のもと、1年間ずっと待ち続けてきました。
毒統一や通常マルチバトルでは、クロバット、ニドキング、ドラピオン、マタドガス(原種)、ロズレイド、ゲンガーという、「BW初期メンバー再集結」パーティ(下の写真)と、「はじめましてクロバットwith新入り顔合わせ」パーティの2種類の毒統一を組みました。
また、種族統一では、初回はクロバット統一オンリー、2回目(マルチバトル)はクロバット、ニドキング、ガラルヤドランの3種類を組みました。
▼懐かしメンバー、ガラルで再集結。(ベトベトンがいない…)
冠で新たに迎え入れることができた毒ポケモンは、クロバットの他、
がいます!
特に、ウルトラビースト(UB)は事前情報がなかったため、本当にサプライズでした!
新たに覚えるようになった技、覚えられなくなった技、消えた技・・・悲喜交々といったところですが、詳しい個別考察については、別の機会にしたいと思いますので、ここでは少しだけ特筆するべき点を、放送内容の振り返りも交えつつ、書いていきたいと思います。
まずはクロバットから!
★新たに習得した技(個人的に嬉しい順):ぼうふう、ダブルウイング、こうそくいどう、かみくだく、たたりめ
★過去作でしか覚えられない技や消えた技(個人的に痛い順):めざめるパワー、いかりのまえば、はねやすめ(以上3つは同率1位と言ってもいいかもしれない)、しぜんのめぐみ、ゴッドバード
ついに「エアスラッシュ」を威力の面で上回る「ぼうふう」を手に入れたことはビッグニュースです!
命中率に難ありですが、雨を降らせれば必中ですし、「さいみんじゅつ」よりも10も高いと考えれば当たる気がしませんか?(しませんね)
また、「ダイジェット」に変換すれば必中になりますし、この「ぼうふう」に限らず物理の飛行技も同様ですが、タイプ一致なおかつ素早さ+1は相手からすれば凶悪この上ないと思います。
さらに、「ダイアシッド」が特攻+1の追加効果があること、引き続き「わるくだみ」という特攻+2の積み技を有していることから、特殊型大躍進と言っても過言ではありません!
▼ダイジェッタークロバット
一方、物理の方に目を向けてみると、目をそむけたくなりますが、相変わらず毒技は「クロスポイズン」止まりです。
飛行技はやたら充実しており、新技「ダブルウイング」を習得しました! 威力40、命中率90%の2回連続攻撃なので、「きあいのタスキ」潰しや、特性が「せいしんりょく」だった場合でも「みがわり」を破壊できるという強みがあります。
また、ダイマックス対策として、ターンを稼げる「そらをとぶ」も真面目に選択肢に入るようになりました。実際、早速採用しています。最近はフィールド上で好きなポケモンで自由に空を飛べなくなってしまったので、こういう時くらいは使いたいですね。と言っても戦闘中トレーナーは地上にいますが。
物理は物理で嬉しいことがあります。特性「せいしんりょく」が「いかく」の影響を受けなくなったことです。これにより、「いかく」持ちポケモンに対してこれまで以上に戦いやすくなりました。個人的に好きな「のろい+しろいハーブ→アクロバット」戦法で、場に出た瞬間にハーブを消費してしまう事故も今後はなくなります。
▼はじめて「せいしんりょく」強化を目の当たりにした瞬間
残念ながら過去作限定になってしまった技、更に残念なことに存在自体消えてしまった技もあります。
◆過去作でしか覚えられなくなった技 — 「いかりのまえば」、「はねやすめ」
これらはまだフレンド対戦環境で使えるので、私としては特に大きな問題ではないと考えます。しかし、特に
◆消えてしまった技 — 「めざめるパワー」、「しぜんのめぐみ」
これらは本当に痛手で、特に4倍弱点のポケモンに打つための氷技・地面技が一切消失してしまったので、クロバット統一においてはランドロスやボーマンダをはじめとする、冠で帰ってきてしまった強ポケモンたちへの有効打がなくなってしまったのです。この2匹については、「いかく」無効化のメリットを活かして無理やり物理で突破する方法もなくはないのかな・・・と前向きに考えるとして、ヒードランやボスゴドラなどは、本当にもう無理になりました。ありがとうございました。
範囲は狭まったとはいえ、「ねっぷう」「はがねのつばさ」「ギガドレイン」「しねんのずつき」等々、サブウェポンを並べてみると意外とカラフルに彩られます。
某日の毒統一戦において、「ダイバーン」で晴らした後に「ようりょくそ」フシギバナに繋げる連携プレイが決まったり、クロバット統一同士の戦いにおいて「しねんのずつき」「ダイサイコ」を撃ち合ったり・・・。「ダイスチル」の防御+1も魅力的です。
▼クロバットvsクロバット
失ったものは大きいですが、それを上回る程の技やスペックを手に入れました。新環境に順応し、クロバットと一緒にこれからも戦い続けます!!
なんか締まった書き方をしましたが、紹介するのまだ4匹残ってますよね??
巻きでお願いします。
たまたま放送日だった11月22日が”いい夫婦の日”、11月28日がポケモンGOで「ニドランサーチ」というイベント(タスクをこなすと比較的高い能力のニドラン♀とニドラン♂が手に入るだけでなく、色違い確率もアップする)が行われていたので、非常にタイムリーだったと言えます。
28日の放送では1年振りにニドキング統一も使用しました。ニドクインは、実は過去作留置を含め、総育成数が6匹に満たないので統一が組めません・・・そろそろ考えていかないとですね。
そんな彼らの新技ですが、特にこれといって革命的な新技は特になかったですが、「ねっさのだいち」「ボディプレス」「たたりめ」(←結構ばら撒かれてる)など、ちょっと一工夫すれば面白く見せられるなあといった感じの技を習得しました。また、ニドキングに関しては、「つつく」を威力90の「ダイジェット」に変換できることにも注目しています。
”技のデパート”の二つ名に恥じない技の範囲の広さを今作でも見せつけてくれましたし、単に”ちからずく”で突破するだけじゃない、搦め手も添えた戦いぶりを展開できる彼らには、引き続き活躍してくれると信じています。
▼ニドキングだらけのキャンプ
「すべての伝説がガラルに集結!」みたいなキャッチコピーがあった割にはUBの姿が1ミリも写っていなかったので、がっかりしていたところ、冠当日にしれっとガラル地方へ送れるようになっていました。
ということで、晴れて今作でも毒統一で”準伝説”(と意地でも力説する)を使うことができるようになったのです!
まず、ウツロイドは何と言っても新技「メテオビーム」抜きに語ることはできないでしょう。
1ターン目に特攻を上げて2ターン目に攻撃するという、威力120、命中率90%の岩タイプの特殊技です。これまで主力で使ってきた「パワージェム」が霞んで見えてしまうくらいインパクト大です。2ターンかかるので、持ち物は「パワフルハーブ」必須で、今やランクマ環境のウツロイドの99%がこれを持っているらしいです(適当に言いました)。まだ覚えさせてないですが、その前にダイマックスアドベンチャーで色違いのウツロイド出さなきゃ・・・(沼)
こちらも「めざめるパワー」消失の影響をモロに受けており、何匹かはアローラ幽閉中です。せっかくガブリアスより1だけ速いという神的な数値設定をしてくれたのに、どうしてくれるんだ全く。
アーゴヨンで特筆するべき点は、やはりウルトラボールに入れられるようになったことでしょう。
前作ではモンスターボールか、せいぜいプレシャスボールです。UBなのにウルトラボールに入ることができないという憂き目にあっていましたが、今作ではウルトラボールに入った状態のベベノムをもらうことができるのです・・・!
しかし、それと引き換えに、色違いはブロックがかかっているようで、残念ながら手に入れられません。人生そう簡単にはいかないものですね。
以上、少しだけと言いつつ、結構書いてしまいました。機会があれば過去に投稿した育成記録&考察記事に上書きする形で、さらなる詳細や経験談を書きたいなと思っています。
生放送は、12月も引き続き毒統一メイン(月末に種族統一マルチバトル)で配信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
→12月の放送予定はこちら
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