どんだけブログ書いてないんだ俺は...
やっぱり俺3日坊主だったわブログとか似合わないんだきっと。。。
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今回は...
FLASHを使ったニコ生の新しい茶番の導入方法!!
いろいろ書いてみるわ◝( ^ω^ )◜
俺も生主なのですが、ときたまカラオケ凸待ち放送をするわけですよ
その時にやたらと仕込みをしてるわけですが。
以外とこの仕込みやるとおもろい!!まあ俺は少なからずおもろい!!
俺が用意するのはこれ!!
・Adobe FLASH CS4 Professional
・Xsplit
・FME (Flash Media Live Encoder)
・顔出し用ウェブカメラ
★配信の仕方
FMEの映像デバイスをXsplitにするやり方!!
なので配信するソフトはFMEです!
これがXsplitの画面です。
ここの下のScene Sourcesのとこに
いろいろファイルをドラッグ&ドロップすると
いろんな画像ファイルとかね、放送中に見せれて便利ですよね。
俺が今回オススメするのはFLASHのswfファイルをここに読み込ませること!!
これがAdobe FLASH CS4 の画面。
お金持ちの人はもっと最新バージョン持ってるよね/ ˘ω˘ \うらやま
とりあえず16:9で配信してる人はこのFLASHで新規作成するときに
画面サイズを640x360にします。
Xsplitにドロップした時に拡大で画面を最大化したときにピッタリサイズが合うため!
とりあえず画面右上くらいに■←こんなん作って
ムービークリップでもいいんだけどとりあえずボタンのシンボルに変換します
このシンボルのアクションスクリプトはこんな感じ!
もうこのシンボルはこれ以上なにもしないのでこれで完成です。
とりあえず次作るムービークリップの名前を" tyaban "にしたいので
とりあえず_root.tyabanにしときます。
ステージのセンターにムービークリップの中心を合わせといたほうが編集楽なんで
これは tyaban のムービークリップを開いた画面です。
タイムラインの1フレーム目には音楽ファイルは入れないこと!!
Xsplitのシーン切り替えするだけで音楽が流れちゃうので1フレーム目は
何もない白紙の状態にしてstopのアクションスクリプトを打っときます。
これは2フレーム目!
このグレーの部分がステージです。
黒色の長い帯みたいなのをステージの外に置きます。こんなふうに。
ギリギリ見えないところにテキトーにおきます。
上の黒フレームと下の黒フレームを別々のレイヤーにしないと
トゥイーンができないので分けます。
その2つのレイヤーの下の層にまたレイヤーを作ります。
そのレイヤーにこんなん作ります。
これは
こんな感じに色調整してます。
要するに真ん中らへんはアルファ0%なので透明なんですが
周りにいくほどだんだん黒色になっていってるグラデーションになってます。
それをちょっとステージの外にはみ出てもいいんで大きめに描きます。
これら3つのレイヤーをトゥイーンで動かしていきます。
1.黒帯レイヤーを各自それぞれ30フレーム後くらいにステージに顔をだす感じに動かします。
1フレーム目はステージの外にあるのが
30フレーム後にはステージの中にこんなふうに移動するトゥイーンを設定します。
ちなみにフレームレートは30fpsくらいにしてます。タブンソレが一番ヌルヌル動くんで。
今度はさっきのグラデーションの丸いやつをトゥイーンします。
これは1フレーム目はアルファ0%にします。つまり透明なので見えない状態です。
30フレーム目はアルファ100%で見えてる状態にします。
なのでだんだんスゥーっと見えてくるトゥイーンです。
1フレーム目↑
15フレームあたり↑
30フレーム目↑
この3つが放送上だと
こうなります。
上下の黒い帯と若干周囲が暗くなるとこの動きが表現できます。
やっぱ端のボタンは透明のほうがいいかもしれないですね・・・。
こいつらが暗転したときに雰囲気の邪魔になってるなあ。
場所さえわかりゃいいんでボタンは透明にしよう!!
ボタンを押すと字幕が出るようにしてみました。
透明のボタンを画面全体に作っといて
それにアクションスクリプトで
ボタン押すと○○の名前のついたフレームに飛ぶ
というのを書いときます。
これを全フレームにボタンをそれぞれプログラムを書いとくのが
クソだるいですが最後はowariっていうフレームに
gotoAndStopではなくgotoAndPlayで再生しつづけさせます。
すると最後の黒帯暗転が戻る演出が再生されて1フレーム目に戻ると
stopが書いてあるので1フレーム目で右上端のボタンが押されるまで待機状態になります。
これでやっとカラオケ凸待ちの茶番が完成です。
これが仕込みのタマ(笑)です。
たぶん相当暇人じゃないとやってて「俺何やってるんだろ・・・」って
作業中に思うんでオススメしません。
以上でした。