過去のコミケでもユニークなミリタリーグッズを展開してきたサークル「和室工房」が、「コミックマーケット89」で頒布する新作を発表しました。今回はなんと「20mm×102mm弾型ペッパー＆ソルトミル」！ 欧州の戦闘機や戦闘艦の近接防御火器システム（CIWS）に採用されている「General Electric　M61バルカン」に使われている20mm×102mm弾を実物大で再現したものに、コショウや塩などを入れてゴリゴリと砕く「スパイスミル」の機能を追加したアイテムとなっています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 薬莢部分は真鍮無垢材からの削り出し、内部のシャフトはステンレス製となっており、総重量は300gほどになるそう。 空港の手荷物検査を通れるのかという心配もありますが、ミリオタ的には見逃せないアイテム。和室工房さんいわく「そこそこ数を作った」とのことです

アニメの世界の美少女になりたい。その夢、叶います。 ルーマニアのソフトウェアメーカーが開発した自分の顔と3DCGモデルの顔を同期させるアプリケーション「FaceRig Live2D Module」が話題になっています。 Youtubeに公開されているデモンストレーション映像をみると、目や口などの動きモーションをウェブカメラで読み取りトラッキング、表示されているキャラクターの表情がリアルタイムに変化していくようすがわかります。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック】
■わたし、おっさんだけど美少女です
▲お姉さんの表情がそのままキャラの表情に ▲ジト目にも対応、やるじゃねぇか ▲Live2Dのキャラクターたちも利用可能　 このシステムを、ライブチャットビデオ通話などで表情を伝えるアバターとして使うと面白そうですね。 アプリ名からわかるとおり日本企業が開発した同系統

荒ぶるネコさん、かわいい。 なにが気に入らないというのか。可愛らしいトラのぬいぐるみに激しい怒りをあらわにしながら、怒涛の連続パンチを繰り出してフルボッコにしているネコさんが話題になっています。 このビデオの主役は黒と白の毛並みがキュートな猫さん。両手を使って「バシィバシィ」と激しい音を響かせながら、連続ねこパンチを披露。ちょうど足先が白く、グローブをはめているようにも見えることから、「まるでボクシングチャンピオンだ」「メイウェザーより強そう」と人気を獲得していると、海外メディア「mailonline」で紹介されています。 ビデオの後半になると、「な、なんやこいつ……効いてない!?」と、さすがの猫さんもおかしいことに気づいたのかパンチの勢いが衰えていくようすも面白いですよ。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック】
【動画】Cat really hates thi

日本では若い世代を中心に人気を集めている歌声合成ソフト「VOCALOID」。なかでもクリプトン・フューチャー・メディアが発売した「初音ミク」の存在はとても大きく、フィギュアや書籍、ゲームソフト「初音ミク Project DIVA」「初音ミク Project mirai」など、幅広い展開が現在も続けられています。 その人気は海外へも広がりをみせており、北米の超人気番組「Late night with David Letterman」に出演したり、インドネシアから始まったライブ＆イベント「Hatsune Miku Expo」も好評。国内外で多くの支持を得ています。 しかし、海外のボカロシーンの実態は現地に行った人でも表面上でしか知りません。 「ぶっちゃけ海外でボカロってどうなのよ？人気あるの？」と、以前から疑問に感じていたことを、今回はロシアからやってきたアニメもマンガもボカロも大好きだと豪語

いったい何が始まるんです「大惨事だ」 海外の自動車メーカー・ボルボが、自社製トラックの性能をアピールするために、ラジコン化した大型トラックで子供に遊んでもらうというユニークなプロモーション映像を公開しています。 巨大な木箱を振り下ろすクレーン車などの障害が配置された専用コースに入ってきたトラックには、専用の遠隔操作システムが運転席に設置された特別車。それをコントロールするのは……なんと4歳の女の子、ソフィーちゃん 　【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック】 ▲崖から転げ落ちるトラック ▲こんなところに家があるのが悪い ▲ソフィーちゃん「てへぺろ」　 コースに用意されたブロックに乗り上げるも火花を散らしながら駆け抜け、仮設の住宅をぶち壊しても「大丈夫だ、問題ない」とでも言いたげに堂々と走り続けるボルボのトラック。まさに驚異的な頑丈さです。 走行シーンを見ているだけでも楽

アメリカ海軍において最大級となる最新鋭ステルス駆逐艦「ズムウォルト」が、2016年の就役を目指した本格的な試験運用を開始したそうです。 SF映画に出てきそうな近未来感のあるデザインもあって、いわゆる業界関係者だけでなく、国内外のオタクな人々からも注目を集めており、12月8日に海外メディア「GIZMODO」で公開された「ズムウォルト」の航行風景を撮影した映像は1週間足らずで25万回以上も再生されています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 ▲将来的にはレールガンを搭載する計画も ▲後部の広いスペースではヘリの離発着が可能　 44億ドル（約5400億円）を投入して開発されている「ズムウォルト」には、35メガワットを出力する主発電機を2基も搭載されており、5メガワットの補助発電機を2基、34.6メガワットの電動機を2基、さらに非常用ディーゼル発電機も搭載されて

2015年11月にアメリカ・アナハイムで開催された、人気ゲーム「Warcraft」などを手がけるゲームスタジオ・Blizzrd Entertainmentのファンイベント「BlizzCon 2015」の会場に集まったコスプレイヤーたちを撮影したビデオがYoutubeで数多く公開されています。今回はそのなかから、まるでファンタジーの世界から飛び出してきたかのようなハイクオリティなコスプレから、イベントを楽しむファンたちの姿まで、「BlizzCon 2015」のようすが伝わってくるオススメの1本をご紹介します。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック】 ▲ウォークラフトのコスプレイヤー、楽しそう ▲新作「Overwatch」のコスプレイヤー ▲後ろのオッサンが気になりすぎるモンクさん ▲「StarCraft」のノヴァかわいい　 「Blizzard」の作品は宇宙的なファ

アニメ「干物妹うまるちゃん」のオフィシャル人気投票でもNo.1に選ばれた「海老名菜々」の胸部を等身大で再現したおっぱいマウスパッドが登場しました。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック】 　 えびなちゃんはそんなキャラクターじゃないだろいい加減にしろよくやった 全体の大きさは縦45cm・横38cm・厚さ1.3cmと、ベースとなるパッドだけでも超特大。そこにカップ数は不明ながらも秋田の自然が育てた天然物の巨乳がドーン迫力満点夢、いっぱい 今回のために用意された描き下ろしイラストを使用しており、製造は国内工場でのハンドメイドという逸品。いうなれば国産100巨乳ですね。我ながら何を言っているのかよくわかりません。 　▲ほーら原作コミックスと比べてもこんなにボリューミー 　 発売時期は2016年2月を予定。価格は2万5000円税込。 通販サイト「Getchu.com」での

凶器的というか、狂気的というか。なんかもうヤバイって言葉しかでてこないレベルでヤバイ。 子どもたちの良き友達として、幅広い世代に愛されている「機関車トーマス」をベースに、「ヒャッハー！悪い子は皆殺しだー！」とでも叫び出しそうな姿に魔改造したロボット「多脚機関戦車トーマス」が、ネット上で大きな注目を集めています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】
■殺人光線、脳ミソ溶解電波、火炎放射を搭載した歩く凶器
▲アカーン！これ絶対、子供に見せちゃダメなヤツー！ 　 「コンバットクリーチャーズ」という多脚ロボットのラジコンと、きかんしゃトーマスの玩具をベースに改造したもので、搭載されているレーザーの出力は約300mwもあり、黒い風船を割ったり、マッチへの点火などを行えるそうです。 この魔改造トーマスを作り上げたクリエイター・Y_NAKAJIMAさんによれば、「元は人

ジャッキー・チェンが脚立で魅せるバトルシーンなど、これまで数多く作られてきたアクション映画の中で「ちょっとまて！それを武器にするのか!?」と個性的な発想から生み出されたアクションに膝を打った経験、ありませんか？ そんな“とんでも武器バトル”だけを集めたスーパーカット集「An Improbable Weapon Supercut」が公開されています。 　【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 　 やはり安定の香港映画……というかジャッキー・チェンとジェット・リーだなと思わずにいられません。その一方でジェイソン・ステイサムやマット・デイモン作品も多いですね。 意外と多い食品系では、咥えさせた人参をぶん殴って後頭部まで貫通させて殺す「シューテム・アップ」、トウモロコシで刺し殺す「ナチョ・リブレ」「スリープウォーカーズ」もなかなかのインパクト。ところでトウモロコシって刺さる