世代を問わずに愛されている特撮ヒーロー「ウルトラマン」シリーズが、戦国時代のヒーロー「真田十勇士」とコラボした新企画「ウルトラ十勇士」が登場しました。 「歴史の勇者（ヒーロー）」と「ウルトラマン」のフュージョンがテーマとなっており、「大坂の陣」で有名な徳川と豊臣の歴史を元に、徳川の総大将・家康が異界の存在と契約を結び、その妖術をもって日本を支配しようと画策していることに気づいた豊臣の重鎮・真田幸村が、光の使者に通じて10人の配下にその能力を宿らせ、人の倫理を外れてまで覇権を手にせんとする家康に「太平を治める資格無し！」と戦いを挑むという設定で誕生したそうです。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 　 「ウルトラマンネクサス」「ウルトラマンギンガ」など、パッと見たかぎりでは平成シリーズのウルトラヒーローたちが中心となっているようですね。各キャラクターの詳細は近

ゲーム開発会社「KISS」から発売された3Dキャラクターを育成する成人向けPCゲーム「カスタムメイド3D2」で、日本が誇る特撮ヒーローや怪獣たちを召喚するMOD（カスタムデータ）を作り上げた猛者が現れました。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 ▲ウルトラなマン「ジュワッ！」 　 ▲ゴジラ「ファーストキス、まだです……。」 　 いまのところ公開されてるMODは、2014年の北米版「GODZILLA（ゴジラ）」、光の国の戦士「ウルトラマン」のほか、「デジモン」に登場したオメガモンなどを再現したMODの存在も確認されています。 Twitterをチェックしてみると、すでにMODを入手して遊び始めているユーザーもいて、ウルトラマンとゴジラが絡みあうように激闘を繰り広げている姿など、もはや「カスタムメイド3D2」がどんなゲームだったかわからなくなるほどカオスな画像も公

ドラえもん、実写、ウルトラマン……なるほど。 世界的に人気を集めているキャラクター「ドラえもん」を本物のネコに演じさせるという、中国で進められている脅威の実写映画化プロジェクト「拝託啦小叮当」が話題になっています。 この情報は中国系メディア「人民網」によって伝えられているもので、「まさか!?」という驚きとともに日本でも注目を集めつつあるようです。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■まさかの実写化、しかも主演は……にゃんこ!?
 「拝託啦小叮当」は、Alibabaが設立したウェブサービス「タオバオ」で配信を予定しており、すでに中国系動画サービス「YOUKU」でプロモーション映像が配信され中。キービジュアルを使用した宣伝ポスターも公開されています。 公開されているポスターには、のび太やスネ夫、ジャイアン、しずかちゃんを演じているとみられる役者たちの姿が。その隣にはウ

ウルトラマンやウルトラ怪獣など、円谷プロダクションのキャラクターたちを、さまざまなアーティストたちが独自にアレンジを加えて製作したイラストやフィギュアなどの展示・販売を行うイベント「円谷プロダクション クリエイティブジャム50 FINAL」が開催されます。 会場はTokyo’s Tokyo原宿店、実施期間は2015年8月22日から8月30日までとなっています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■ネゴラやジラースといった怪獣たちが意外な姿に
   すでに公式ブログで販売される予定のグッズが続々と紹介されており、「エリ巻恐竜ジラース エトヤ製作堂Ver.」「BIGウルトラウアモウ」「化猫怪獣ネゴラブースカカラー」などがラインアップされる模様。 特に注目なのは漆塗りが施されたフィギュア「漆 ハイパーソフビウルトラマン」。その大きさは約80cmもあり、インパクトは絶大価格

フルオーケストラによる「ウルトラマン」楽曲が楽しめるコンサート「ウルトラマン シンフォニーコンサート 2015」が、2015年11月2日に東京芸術劇場コンサートホールで開催されます。 これを記念して、ウルトラマンの独特なスーツの模様を再現した世界で1本だけのバイオリン「ウルトラヴァイオリン」が、会場で販売されることになりました。価格はM78星雲にちなんで78万円（税込）。 使用されている素材は一般的なものですが、f字孔（弦の両サイドに空いている穴）が科学特捜隊の流星マークとなっているほか、弦をスペシウム光線にみたててウルトラマンが描かれているなど、ファンにはたまらないデザインとなっています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■スペシウム光線を放つウルトラマンが描かれたバイオリン 
 購入希望者は会場での抽選に参加、選ばれた人だけが購入できるそうですが、詳しい販売