海外からはアクセスが遮断されているのになぜか世界中でファンを獲得している人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」。遊びたくても遊べない……なら作ればいいじゃないかという考えは悪くないのですが、あからさまにキャラクターイラストなどを盗用したパクリゲームが乱造されてしまっているのは多くのファンが知るところでしょう。 そんな状況ではありますが、今回は「艦これ」を強く意識しつつも、独自にゲームを開発しようというプロジェクトが海外でスタートしたようなのでご紹介します。そのゲームのタイトルは「Victory Belles」。 　そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 本作は第二次世界大戦で活躍した軍艦をモチーフに擬人化したキャラクターが登場。戦艦や巡洋艦を小型化したようなユニットを背部から腰部にかけて装着したデザインを見ると、「艦これ」の影響を強く受けていることがわかります。

東京・渋谷区立猿楽小学校で、人気ゲームソフト「マインクラフト」を使ったプログラミング学習の実証として、ゲーム内で建築した物を3Dプリンタで出力するという授業が実施されたそうです。 このプロジェクトには日本マイクロソフトのほか、総務省などが関わっており、1回45分の授業を全10回にわたって実施。学習用にカスタマイズされたマイクラ「Minecraft Edu」が使用されたそうです。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 生徒たちが「マインクラフト」のなかに構築したものを、プロジェクトに参加している企業・カブクが提供しているサービス「Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション」を利用して立体物として出力して、データ上の物体と比較するなど、デジタルな“ものづくり”の理解を深める授業が行われ、生徒たちが作り上げたマイクラ建築物は特設サイトで公開されています。整地プログラ

シューティング御三家と呼ばれるほど絶大な人気を誇るレトロシューティング「R-TYPE」を、80年代のテイストで映像化した海外クリエイターによる自主制作アニメのティザー映像が話題になっています。 作者はポール・ジョンソン（@otaking77077）さん。初代「R-TYPE」を参考にしているそうで、2D横スクロールで描きだされた世界をさまざまなアングルから描き出していますよ。　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 この動画、あくまで初代「R-TYPE」がモチーフなので、残念ながら日本でコアなファンの多い後年の設定や雰囲気は再現されていません。 しかしながら逆におどろおどろしい敵に軽快に立ち向かう主役戦闘機R-9とパイロットの明るい雰囲気が作画の雰囲気と相まって独特の印象を与えてくれているのではないでしょうか。 以前公開された制作過程では初期の線画も公開されておりました。ロトス

Cygamesより、世界中の競走馬を可愛らしい女の子に擬人化したというスマホゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」が、2016年3月25日に「AnimeJapan2016」のステージで発表されました。 歴代の競争馬を擬人化しようという発想をテーマに制作が進められており、各キャラクターには竹達彩奈や上坂すみれ、水瀬いのりなどの豪華声優陣が決定しているそう。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 発表にあわせてYouTubeに第1弾となるアニメ制作スタジオ・P.A.WORKSによるプロモーション映像が公開されていますが、徒競走のように競馬場を駆け抜ける乙女たちの姿から、トレーニング風景、食事、唐突に始まるフィギュアスケートからのアイドル・ライブなど、カオスな内容となっております。サービス開始時期などは不明となっていますが、詳細が気になる人はオープンしたばかりの公式サイトを定期的

カプコンの人気格闘ゲームシリーズの最新作「ストリートファイター5」をアーケードコントローラーで遊んでいる赤ちゃんの様子を撮影したビデオが、海外のゲーマーたちを中心に話題になっているようです。 パパに抱っこされながら、パシパシとアケコンのボタンを叩いている赤ちゃんは生後6ヶ月。おそらく何も考えずに、好奇心からボタンを叩いているのでしょうが、なんとストーリーモードで登場するCPUを撃破しちゃっています。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ

　 なんということでしょう、おそらく史上最年少のファイターとなった赤ちゃん。いつもはスマブラを遊んでいるパパも嬉しそうです。 もしかしたら、この赤ちゃんは未来の格闘ゲーム界を背負って立つ大物になるかもしれません。今後の成長が楽しみですね。 　
【動画】

人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」に登場するキャラクターたちが堂々と登場する、中国産パクリゲーム「Navy Girls/Kantai Girls」が話題になっています。 試しにプロモーション映像をチェックしてみると、そこには本家「艦これ」のアニメ映像がたっぷりと使われているだけでなく、ゲーム画面の中には赤城や金剛などの艦娘たちから、敵キャラクターとして登場する深海棲艦たちの姿も。さらに豪華声優陣によるキャラクターボイスもそのまま流用されており、想像を超えるパクりっぷりに頭痛が痛くなってきます。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ

　 当初、ネット上では「タイ産」のゲームとして周知されていましたが、詳しく調べてみるとアプリを開発したのは中国・上海に拠点を構え、「ドラゴンネスト」「メイプルストーリー」などを中国向けに提供している企業・SHANDA INTER

つい先日、ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」とのコラボで注目を集めたビデオゲーム「ファイナルファンタジー13」シリーズに登場するキャラクター「ライトニング」。 そんな彼女がゲームの中から飛び出してきたかのような、海外コスプレイヤーによる美しいコスプレフォトが話題になっています。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ

　 写真を公開しているのは米国のコスプレイヤー・Kiloryさん。コスチュームは2013年に発売された「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」で登場した衣装を再現したもの。 脇腹やふとももが顕になる大胆なデザインのコスチュームを身にまとった彼女はまさにライトニングそのもの。スタイリッシュなポーズもばっちり決まっています。これらの写真はコスプレSNS「Cure World Cosplay」で公開されており、「Deviantart」などの他

ゲームにおける暴力表現は子供たちにとって有害であるとして、規制法案を提出するなどして「暴力的なゲームの規制」を進めてきたアメリカ・カリフォルニア州の元上院議員、リーランド・イー（Leland Yee）に、懲役5年（求刑8年）の判決が下されたそうです。 彼はマフィアとの武器密売、マネーロンダリング、恐喝、贈賄、不正入国を斡旋する中国系組織との関係といった複数の容疑で2014年3月にFBIによって逮捕されていました。 　そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 「子どもたちのために」と正義を主張し、ゲームの暴力的な表現の規制を推し進める裏で、まるで「暴力的なゲーム」のような犯罪行為に手を染めていたということで、この事件に対しては一般人よりも世界中のゲーマーたちから強い関心が寄せられていました。 リーランド・イーは「恥ずかしいことをした」と反省をみせ、「自宅で病気の妻の世話をしたい」

2016年3月2日から5月30日まで東京・日本科学未来館（お台場）にて開催される、世界中の新旧ゲームタイトルが“遊べる”展覧会「GAME ON〜ゲームってなんでおもしろい？〜」のプレス向け内覧会が実施されましたので、その模様を写真をたっぷり添えてお届けしていきます。 会場には国内外のゲームメディアを中心に、多くの取材関係者が集まっていましたが、並べられているアーケード筐体、家庭用＆携帯ゲーム機など、いまとなっては貴重なタイトルも実際に触れて、自由に遊ぶことができ、みなさんとても楽しそうに取材していましたね。筆者も知人に「遊んでるんじゃないよ！」と声をかけられ、「これが仕事なんだよ！」と返す程度に、フランクな内覧会でした。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 　 さて、展示エリアの様子ですが、全部で9つのエリアに区切られており、「PON」や「スペースインベー

「コスプレ」を披露しているネコの写真を披露しているブログ「Cat Cosplay of the Feline variety.」が、海外の猫好きたちの間で人気を集め、世界中にファンが激増しているようです。 これまでに披露されているコスプレは2015年末に公開された「スター・ウォーズ：フォースの覚醒」に登場したキャプテン・ファズマ、「ハリー・ポッター」シリーズの主人公ハリー・ポッター、アメコミ・ヒーロー「デッドプール」など、映画キャラクターが多いようです。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】
【フォトギャラリー】 Cat Cosplay of the Feline variety（15点）
▲我輩は三角さまですにゃ！ネコ用にアレンジされたコスチューム、ばっちりキマっていますね。かわいい、そしてカッコイイ！ ちなみに、日本でも熱心なファンが多い人気ゲーム「フォ