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記事 11件
  • バルキリーを美少女メカ娘に擬人化!?「マクロスデルタ」新作プラモデルが斜め上の発想で攻めてきた!

    2016-05-15 17:18  
    2016年5月12日からスタートした「第55回静岡ホビーショー」に出展しているホビーメーカー・青島文化教材社のブースにて、好評放送中のアニメ「マクロスデルタ」に登場する可変戦闘機(バルキリー)「VF-31 ジークフリード」を美少女メカ娘へと擬人化した新製品「VFG-001prt」が発表されました。 青がトレードカラーになっているハヤテ・インメルマンが搭乗する機体がベースになっているようで、「ファイター」「バトロイド」「ガウォーク」の3形態へと変形・合体が可能になっているそう。  そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ   「バトロイド」では美少女キャラがバルキリーを“着る”ように、「ガウォーク」ではバルキリーに美少女が乗っかっているように。ユニークなアイデアが盛り込まれた製品となるようですね。 今回はイメージボードを公開してのアナウンスのみ。サンプル品の展示や詳細情報の発表など、今
  • ガンプラを使って「スターウォーズ」と「ガンダム」をコラボさせた海外ファン作品がすごい!

    2016-01-01 15:00  
    映画「スターウォーズ」シリーズに登場するキャラクター「ストーム・トルーパー」を、「ガンダム」や「シャア専用ザク」などのモビルスーツ風にカスタムしてみたという、海外ファンによる素晴らしい作品をご紹介しましょう。 ベースとなっているのは「スターウォーズ」のバンダイ製プラモデルで、これに「ガンプラ」のパーツを組み合わせているようです。 いうなれば「量産型」であるトルーパーが「ガンダム」という個性を獲得した姿は、もはや誰にも真似できない圧倒的な存在感を放っていますね。塗装やマーキングもしっかりと施されており、もうそのまま製品化しても良いんじゃないかと思えるほど、完成度の高い仕上がりです。  【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック】▲ストーム・トルーパー×ガンダム ▲ストーム・トルーパー×ザクII ▲ストーム・トルーパー×グフ▲ダース・ベイダー×サザビー  想像するだけでワクワク
  • これが孤高のむせるカスタム スター・ウォーズの名コンビ「C−3PO&R2-D2」をボトムズ仕様にアレンジ

    2015-11-20 16:06  
    映画「スター・ウォーズ」シリーズで名脇役として愛されているドロイドコンビ「C-3PO」と「R2-D2」を、アニメ「装甲騎兵ボトムズ」っぽくアレンジしたカスタム・プラモデル作品が公開されています。 「C-3PO」は彼の特徴である金メッキを剥がしてから、キリコたちが着込んでいたスーツをイメージして製作。「R2-D2」は戦場を駆け巡ったメカ「スコープドッグ ターボカスタム」をイメージしたデザインに仕上げられ、胴体にはアームパンチのギミックが用意されています。 バンダイから発売されているプラモデル「C-3PO」「R2-D2&R5-D4」のキットをベースに作られているようで、ウェブサイト「モデラーズギャラリー」で完成品の写真が公開されているほか、作者であるモデラー・rodemさんのブログ「ろでむの塔。」では製作工程の一部が公開されています。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチ
  • これが「ボール」の真の姿!? ガンダム史上最弱の兵器をスター・ウォーズ仕様にカスタマイズしてみた

    2015-09-22 12:00  
    こんなのボールじゃないわ 作業用ポッドを改装して作られた宇宙の“棺桶”とも称される「ガンダム」シリーズに登場する兵器「ボール」。 そのガンプラに自由な発想を加えて、「スター・ウォーズ」に登場する帝国軍の戦闘機「タイ・インターセプター」っぽくカスタマイズしてみたという作品が登場しました。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
    ■宇宙の棺桶が宇宙最速クラスの戦闘機へと華麗なる変身
    「タイ・ファイター」など、TIEシリーズの搭乗スペースとして配置されている中央のポッド部分を、「ボール」に置き換えたものといった感じですが違和感の無さがすさまじいですね。 なるべくしてこうなったような、あまりにも自然な仕上がり。初見時に「あれこんなヤツ……いたかいや、いたもしれない……。んん」と混乱しちゃいました。これは海外ビルダー・Min Bong-Giさんが製作したもので、横に上げて折りたた
  • 日本軍が極秘に開発していた幻の150t超重戦車「オイ」がプラモデル化、人気ゲーム「WoT」にも登場

    2015-09-16 09:00  
    ホビーメーカー・ファインモールドによって、第二次世界大戦中の大日本帝国陸軍が開発していた幻の超重戦車「オイ車」のプラモデル化が発表されました。 日本軍が開発した戦車の中でも最大級の大きさと頑丈な装甲、そして武装は主砲に105mm加農砲カノン砲、副砲として47mm戦車砲2基が搭載された多砲塔戦車で、日本戦車らしからぬスパルタンなシルエット特徴。 今回は1/72スケールでの立体化となり、発売時期は2015年11月下旬を予定しており、価格は4,000円税抜となっています。 現存している部品は若獅子神社へ献納されている履帯の一部のみで、具体的な資料もほとんどが失われており、果たしてどんな車両だったのかは諸説入り乱れているのが実際のところ。 今回の発表にあわせて、ファインモールドは「当社が独自に入手した実車資料を基にし、形状のみならず開発の経緯まで明らかにします」と特設ページにコメントを掲載してお
  • やはりスパッツは正義や!「HGBF すーぱーふみな」が発売決定、「キャラホビ2015」会場でサンプルを披露

    2015-08-27 09:00  
    2015年8月22日・23日に、千葉・幕張メッセで開催されているホビーイベント「キャラホビ2015」の会場で、アニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」の最終回で登場したガンプラ「すーぱーふみな」のサンプルが展示されていました。 以前、サンライズのアニメプロデューサー・小川 正和が「何かしら商品出るみたいですよ」と告知したことで、注目を集めていましたが、西日本を代表するガンプラビルダーであるサカイ・ミナトのテクニックと極限の愛が注ぎ込まれた渾身のガンプラ。ついに市販化ですよ!   【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
    ■えぇやないか!えぇやないか!ごっつぅえぇ感じやないかぁぁぁ!
      発売時期は2015年11月ごろと発表されており、価格は1,800円(税別)。 ビームライフルやシールド、背部の大型ライフルなど、初期に愛機として活躍した「パワードジムカーディガン」の特徴をし
  • 世界初の1/350スケール!駆逐艦「島風」の艦船キット&艦娘モデルがセットになった「PLAMAX 島風」

    2015-08-20 12:00  
    マックスファクトリーが手がける駆逐艦・島風の艦船模型と艦娘モデルがセットになったプラキット「1/350 PLAMAX KC-01 駆逐艦×艦娘 島風」の予約受付が、2015年8月10日からグッドスマイルカンパニーのオンラインショップなどスタートしました。 価格は7,800円税別となっており、発売時期は2015年10月ごろを予定しています。 フルカラー16Pの組み立て説明書のほか、ホイルシールと水転写デカール、クリアブルー成形の展示用ベースが付属。 パッケージは「艦隊これくしょん-艦これ-」で島風のデザインを担当したイラストレーター・しずまよしのりさん、「ムーンベースニッポン」の星野勝之さんによるコラボレーションが実現するとのことで、いまからどんなデザインになっているか楽しみですね   【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
    ■ハセガワ×マックスファクトリーのコラボ開発キット
  • 数々のガンプラ・パッケージを手がけた絵師・開田裕治のガンダム画集が発売決定

    2015-07-15 12:00  
    ゴジラ、ガメラ、ウルトラマンなどの「怪獣絵師」として有名なイラストレーター・開田裕治が、これまでに手がけたガンプラ・パッケージ・アートを収録した画集「開田裕治画集 ガンダム編」が登場しました。 発売日は2015年7月27日を予定しており、A4サイズのフルカラー本で価格は3,900円税別となっています。  【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
    ■あの絶版キットのパッケージアートも収録ガンプラファン必携の一冊
      リアルサイズからBB戦士まで、これまでに手がけてきたパッケージアートは100点以上、「問答無用にカッコ良く、ドラマも感じさせ、それだけでも買いたくなる」という強烈なトキメキを与える作品の数々は、時代を越えていまもな魅力に溢れています。 思えば筆者が開田裕治という名前を知ったのは、幼い時に買ってもらった「リックドムⅡ」の箱絵でありましてジム・コマンドに肘打ちぶちかまし
  • シブヤン海で発見された戦艦「武蔵」最新考証を元に開発された艦船キットが登場

    2015-05-27 09:00  
    先日、マイクロソフトの共同創業者で資産家のPaul Gardner Allenによって、シブヤン海の海底に沈む姿が確認された戦艦「武蔵」。 あの世紀の発見によって、新しくわかったことを反映した新規設計の艦船キットを、模型メーカー・モデルファクトリーヒロが発表しました。 マルチマテリアル仕様の「アルティメットキット」シリーズ第4弾として、2015年7月に発売される予定。オンラインショップで予約受付もスタートしています。   【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
    ■複合素材使用で最終時の武蔵を徹底再現
    レジンキャスト、エッチング、ステンレス、ホワイトメタル、UV加工樹脂など、複数の素材を使用したガレージキットとなっており、1944年9月のレイテ沖海戦シブヤン海に出撃した姿を再現。 船体はフルハル仕様とウォーターライン仕様のどちらかを選択することになり、シリーズ第1弾の戦艦「大
  • まさかの東京都庁舎がプラモデル化!1/2000スケールで議事堂や道路もあるよ

    2015-04-29 12:00  
    シリーズ化はよ