1942年、ミッドウェー海戦で沈没した旧日本軍の航空母艦「加賀」を、全長1.2メートルという巨大なペーパークラフトとして再現した作品が注目を集めています。 作者はTwitterユーザー・メンダコさん（@ei_pepakura）。一部に針金が使われているそうですが、ほぼすべてが紙で作られているという「加賀」。その大きさだけでなく、しっかりと作りこまれた細やかな造形にも驚きます。 　【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】
【フォトギャラリー】空母・加賀 by ei_pepakura（5点）
メンダコさんのTwitterには、制作途中の写真を添えた投稿もありますので、興味がある人はじっくりと過去の投稿を掘り起こしてみると良いでしょう。 　 ちなみに、2015年には「戦艦・長門」の巨大ペーパークラフトを完成させているそうですが、こちらも見事な仕上がりとなっています。これらの

神は言っている。ここまでやれとは言ってないと。 敬虔なクリスチャンである海外のデザイナー・Taras Leskoさん（VisualSpicer）が、2011年に作り上げた巨大な「ガンダムMk-II」のペーパークラフトが話題になっています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】
■自分より大きなペーパークラフトを作っちゃった男
 全高2.1メートル（7フィート）もの巨体を構成するパーツは1,250個。使用した紙は720枚しており、重さはおよそ4.5キロほどもあるそう。 ガンプラを見本としながら忠実に再現されたボディには聖書の一文を引用したり、十字架の装飾を追加するなど、クリスチャンらしいアレンジが加えられています。 Youtubeには彼がプリンターで用紙を出力しながら、ひとつずつ手作業で作り上げていく様子を撮影したタイムラプス映像が公開されており、たくさんの写