「GODZILLA」「パシフィック・リム」「ダークナイト」など、数多くのヒット作を手がけてきたアメリカの映画スタジオ「レジェンダリー・ピクチャーズ」の親会社であるレジェンダリー・エンタテインメントが、不動産事業を手がける中国の企業「万達集団（ワンダグループ）」に買収されたことが発表されました。 買収額は35億ドル（約4137億円）となり、当面は現行CEOであるトーマス・タルさんが続投するそうです。 人気ゲームを映画化した「ウォークラフト」が2016年に公開されるほか、「GODZILLA 2」、「KONG: SKULL ISLAND」など、注目作の製作を進めているレジェンダリー。 この買収がそれらにどのような影響を及ぼすのか、ファンの間で不安視する声があがっていますが、いまのところ予定に変更はなく、各プロジェクトは続けられていると伝えられています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「

2015年11月にアメリカ・アナハイムで開催された、人気ゲーム「Warcraft」などを手がけるゲームスタジオ・Blizzrd Entertainmentのファンイベント「BlizzCon 2015」の会場に集まったコスプレイヤーたちを撮影したビデオがYoutubeで数多く公開されています。今回はそのなかから、まるでファンタジーの世界から飛び出してきたかのようなハイクオリティなコスプレから、イベントを楽しむファンたちの姿まで、「BlizzCon 2015」のようすが伝わってくるオススメの1本をご紹介します。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック】 ▲ウォークラフトのコスプレイヤー、楽しそう ▲新作「Overwatch」のコスプレイヤー ▲後ろのオッサンが気になりすぎるモンクさん ▲「StarCraft」のノヴァかわいい　 「Blizzard」の作品は宇宙的なファ