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鳳東5000戦消化と抽象化の終焉
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鳳東5000戦消化と抽象化の終焉

2017-05-24 18:00
    なんとかチャオらず3年かけて5000戦打てた。

    50番目の鳳東5000戦到達者、ぽーんdeリング。





    男冥利には3位の牌譜が1戦集計漏れだったからもう1戦打ってランキングに載せた。


    1年半くらい前の記事→鳳東3000戦達成


    と、この後いろいろ天鳳の思い出や麻雀の不条理さを語って投稿せずにずっと下書き保存してた。
    5000戦打ち終わったのは半年前のことで、今は5249戦、安定段ランキングは23位にまで落ちてる。
    まあ安定8段あって自慢できる成績でもなければ、5000戦打って分かった発見があるわけでもないし、自作の関数グラフもマクロ化しようとしたときファイルがぶっ壊れて直すのダルいしで投稿するほどの動機がなかった。

    安定段位推移のグラフ




    累計安定段のグラフ




    そして100戦あたりのトップ率、ラス率の推移グラフ




    1000戦スパンで不調なのがわかると思う。4800戦あたりで3回チャオ戦をした。
    チャオらなかっただけマシなんだろうけど流石につまらない。安定6.5段の人って何が楽しくて鳳東打ってるんだろう。こんなに勝てないんじゃロビチャで歌ってるほうがまだ楽しい。

    そして最近下手になってきているような気がしてきた。
    不調の時の結果に囚われているのか壊れた打牌が多い気がする。誰か上手い人に見てもらわないとわからないけど、とても安定8段を目指せる打牌をしていないと思う。


    まだ特上民だった頃、俺はデジタルモドキ雀士だった。
    分からなかった判断を後で人に聞いたり自分で具体的に数字を出して計算して一応の結論を出すけど、それを実戦の中で出来るわけもなく、検討名人(笑)になっていた。
    これじゃ麻雀打ちとして雑魚じゃんと思った当時の雑魚だった俺は、抽象化を目指した。

    正着の判断を感覚に落とし込む。自分なりに脳内の評価関数をいじってちょっと考えれば正着を出せるように各要素の重み付けを変えていった。
    例えば、ラス前2着だから引き気味の判断に修正、3位の親が攻めっ気無いからやや押し気味の判断に修正、カンチャンがドラそばで出にくいからやや引き気味の判断に修正。というような判断を高さや色とかそういった抽象的なものとして捉えて押し引きを決めるというやつ。

    現代麻雀技術論やウザク何切る、強者の選択する牌、それらで選択された牌を切れるように練習して七段になれた。
    鳳東でも打って見直して脳内の評価関数を少し修正ということをして打ち続けていた。

    麻雀の経験値の定義は評価関数の洗練だ って九段になったら言いたかった。

    ただまあ人間の記憶力とは脆いもので、ゲンマで見たことあるはずの牌姿で正しい選択ができなくなっていた。打ってばかりで基礎がいつのまにか抜けていた。
    そして感覚で下す判断も他の人から見たら微妙なものが増えたように思う。
    そもそも数千戦の結果から正しい判断基準に近づけていけばいいという考えが微妙だ。麻雀の結果はどうしようもなく偏るわけで、そんなんで強くなれるなら高段位の麻雀AIがポンポン出てるだろう。


    1345568m455p6789s  オーラス和了トップ条件

    ちょっとツイッターで話題になっていた牌姿。1mと8mの2択まで一瞬で絞って2秒で出した結論は8m、5秒考えてやや迷うけど8m。7m1枚でも切れてたら99%8m切ってる。そして強者のツイートを軽く見て1mだわってなった。
    もうこれで1m出せない俺の評価関数に価値無いなと思った。
    昔と同じようにゲンマ読んで鉄強の牌譜ひたすら見て学び直したほうが良さそう。
    今度は牌理や押し引きの判断基準を具体的に暗記して抽象化しすぎないように気を付けようか。

    原点回帰、心機一転といえば聞こえはいいかもしれないけど、ただ自分の判断に自信が持てなくなっただけだしなんだかなあ。

    そもそも麻雀をこのまま続けるのかという気持ちもある。麻雀やっているときより楽しいと思えることがたくさんあるのに何で麻雀を続けているのかよくわからない。最近はチェスをやってる時間の方が長くて麻雀の打数は減り続けているし近いうちに辞めていそう。
    チェスは麻雀と比べてより頭を使うし負けても運のせいにせずに済んでメンタル効率も良いから、あえて麻雀のほうをやる価値が無いと思える。

    麻雀は強者同士だとほぼ差が付かないから勝率差1%以下の実力要素を極めるはめになる。そりゃ運でひっくり返るよ。チェスや将棋も相手との勝率49.5%対50.5%だったら麻雀と同じように差がつくまでの対戦数は増えるけど、チェスは同程度の階級でも大抵5~10%の勝率差になる実力差があるからね。
    麻雀における実力介入要素は多いと思っているけど、選択の困難な最善手と次善手の差がどれだけ成績に数字として出るのか、そういうものがどれだけ頻出するのか。結局これなんだよね、運ゲーと実力ゲーの差ってやつは。

    とか言いつつ2年後3年後も打ってるんだろうなぁ。


    せっかくなんで20回以上同卓した鳳東民との戦績を打数順で載せておく。
    60-30-0-▲90の鳳東七段配分で計算してる。
    自分が3位、相手が2位なら-30ptの差がつく。自分がトップ、相手がラスなら150ptの差がつく。といった感じ。
    青い棒が長いほどそいつに勝ってるということ。










    5000戦の詳しい成績。
    こういうの他の人と比較するの楽しいと思ってるんだけど、あまりこういうの載せる人いないんだよね。












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