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【ブログネット】福田前財務事務次官のセクハラ問題。被害者はテレビ朝日の記者だった。
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【ブログネット】福田前財務事務次官のセクハラ問題。被害者はテレビ朝日の記者だった。

2018-04-19 18:55

    取り敢えず台本だけです。
    内容が、普段より長いので、恐らく動画には編集しないと思います。

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    4月21日(土)のブログネットです。


    本日の話題です。


    社会・マスコミです。

    元ソース、毎日新聞そしてブログネット独自の情報です。


    テレビ朝日の女性社員が被害を受けていたとの事です。


    次官セクハラ疑惑 テレ朝が緊急会見「当社社員が被害」

    (毎日新聞 2018年4月19日 00:57配信)

    https://mainichi.jp/articles/20180419/k00/00m/040/139000c


    18日に辞意を表明した

    財務省の福田淳一事務次官のセクハラ疑惑に関連して

    テレビ朝日の篠塚浩取締役報道局長は19日未明

    同社本社で緊急会見を開きました。

    篠塚氏は冒頭


    「週刊新潮で報じられている福田次官のセクハラ問題について

    セクハラを受けたとされる記者の中に

    当社の女性社員がいることが判明いたしました。

    当該社員は当社の聞き取りに対して

    福田氏によるセクハラ被害を申し出

    当社として録音内容の吟味 及び

    関係者からの事情聴取等を含めた調査を行った結果、

    セクハラ被害があったと判断しました」


    などとするコメントを読み上げました。

    さらに


    「福田氏は財務次官を辞任する旨を発表し

    その記者会見の場で

    週刊新潮が指摘したセクハラ行為を否定しておられますが

    当社社員に対するセクハラ行為があったことは

    事実であると考えております。

    女性社員は精神的に大きなショックを受け

    セクハラ行為について事実を

    曖昧にしてはならないという思いをもっています。

    当社は女性社員の意向も確認の上

    会見を行うことにいたしました」


    と述べました。


    その上で

    「当社は福田氏による当社社員を傷つける数々の行為と、

    その後の対応について、財務省に対して正式に抗議する予定です」


    との考えを示しました。


    篠塚氏の説明によりますと、この女性社員は1年ほど前から数回

    取材目的で福田氏と1対1で会食をしましたが

    そのたびにセクハラ発言があり

    女性社員は自らの身を守るために会話の録音を始めたとのことです。


    4月4日にも福田氏から連絡を受け

    取材のために1対1で飲食した際

    セクハラ発言が多数あったことから

    途中から録音をし、後日、上司に


    「セクハラの事実を報じるべきではないか」


    と相談しましたが、

    放送すると本人が特定され、

    二次被害が心配されることなどを理由に「報道は難しい」と伝えたとの事です。

    女性社員は

    財務次官という社会的に責任の重い立場にある人物による

    不適切な行為が表に出なければ

    今後もセクハラ被害が黙認され続けてしまうのではないかという強い思いから

    週刊新潮に連絡して取材を受け、録音の一部も提供したとの事です。


    篠塚氏は


    「社員からセクハラの情報があったにもかかわらず

    適切な対応ができなかったことに関しては深く反省しております」


    と述べた上で


    取材活動で得た情報を第三者に渡したことは


    「報道機関として不適切な行為であり、当社として遺憾に思っています」


    と話しました。


    また、


    「セクシャルハラスメントという事案の性格から

    当社としては被害者保護を第一に考え

    当該社員の氏名をはじめ個人の特定につながる情報は開示しない」


    との考えを強調しました。



    【ANGLE】

    今回のテレビ朝日の記者会見の内容ですが、

    この問題については、

    社員へのセクハラに対する、テレビ朝日の対応、即ちコンプライアンスの問題と、

    元々取材目的で録音して居なかった音源を

    報道に利用しようとした、被害者のテレビ記者としての倫理観、

    また、それに対するテレビ朝日社内の対応と

    結果的に週刊新潮への情報リークに繋がったという、

    情報の取り扱いの問題の2点について、分けて考えた方が良いと思います。


    まず、社員のセクハラに対するテレビ朝日の対応ですが、

    この会見では、財務省に対して抗議をするとしておりますが、

    何故、社として福田氏を告発しないのかが疑問であります。


    また、セクハラ問題を報道したらどうかと言う、

    被害者記者の質問に対しての

    上司の対応にも問題が有る様に思えます。


    上司は、放送すると本人が特定され、

    二次被害が心配されることなどを理由に

    「報道は難しい」と伝えたとの事ですが

    何故、この段階で、

    被害者の記者に対して、事実の確認を促し

    また、それに基づいて、

    社の顧問弁護士を挟むなり、

    テレビ朝日として財務省に抗議をするという事をしなかったのでしょうか?


    取材から1年半も、

    福田氏とこの記者は1対1で会食をし

    度々、セクハラを受けていたという事ですが、

    1年半も放置、隠蔽した事についても甚だ疑問であります。


    また、この被害者の記者にも問題が有る様に思います。


    そもそも、セクハラ被害から自分を守るための手段、

    即ち証拠として

    個人的且つ私的に録音していたオフレコの音源を

    報道の元ソースに利用するという事は、

    明らかな目的の変更であり、

    私的な立場と記者として立場を混同しているとも言えます。


    私的な立場として、

    純粋に自身へのセクハラ被害の回避や賠償を目的とするのであるのならば

    この音源を基に、弁護士や警察署、

    また労働基準監督署やセクハラやパワハラを担当している、

    厚生労働省にも相談出来た筈であります。


    報道に訴えるという事は、

    被害者自身のプライバシー、身元を晒す危険が高い行為であると同時に

    自分が記者という立場を利用して、私的な問題を解決するという、

    公私混同にも見え、記者としての職権を乱用している様に感じます。


    そして、テレビ朝日で報道が叶わないからと言って、

    第三者機関である週刊新潮に情報ソースを漏洩するという事も、

    報道機関の記者としての立場であるならば、

    不適切な行為であり、記者の資質としても問題が有ると言えます。


    この被害者の記者に苦言を呈するならば、

    セクハラ被害を個人の問題として、民事、刑事事件として解決したいのか、

    記者としての立場から、財務省の高官がセクハラをしている事実を

    世間に訴えたいのか

    どうしたいのかがハッキリしていないと思います。


    この記者の思惑が解らない限りは、

    今回のテレビ朝日の記者会見の内容を額面通りに受け入れる事は、

    個人的には出来ないと感じました。


    本日は以上でございます。

    有難うございました。



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