取り敢えず台本だけです。
動画編集をするかは未定です。
⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊
9月6日(木)のブログネットです。
本日の話題です。
社会・自然災害です。
元ソース、NHKそしてブログネット独自の情報です。
また、太陽光パネルによる災害です。
強風でソーラーパネル飛ばされる 高松
(NHK 2018年9月4日 18時40分 更新)
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180904/k10011608531000.html)
4日午後、高松市で、
山の斜面に設置してあったソーラーパネルが飛ばされ、
近くの電柱などに倒れかかっているのが見つかりました。
市は台風による強風で飛ばされたとみています。
高松市によりますと、
4日午後1時すぎ、
香川町浅野の電柱に
ソーラーパネルが倒れかかっているのが見つかりました。
市によりますと、
見つかったソーラーパネルは
縦およそ10メートル、横およそ7メートルで、
数メートル離れた山の斜面に設置されていた
ソーラーパネルがなくなっていたということで、
市は台風による強風でパネルが飛ばされたとみています。
市や警察には、
これまでにソーラーパネルにぶつかって、けがをした
といった情報は寄せられていないということです。
高松市では4日午後1時24分に
21.4メートルの最大瞬間風速を観測していました。
【ANGLE】
太陽光発電には欠かせない太陽光パネルですが、
この太陽光パネルによって、今回の様な2次的災害が各地で相次いでおります。
太陽光発電設備は、
平成23年(2011)年10月1日に
建築基準法の改正によって、建築基準法上の工作物から除外されており
また、土地に自立して設置する太陽光発電設備についても
建築物には該当しない為、
洪水、土砂崩れ、地震対策の為の土壌、地盤改良や耐震、暴風、突風対策など
自然災害から太陽光発電設備を防ぐ対策基準が甘く、
比較的容易に設置できる状況となっております。
(http://www.mlit.go.jp/common/000138954.pdf)
その為、普通の建築物や工作物では
自立は無理であろうと思われる土地や
無暗な森林伐採、自然堤防を強引に整備、破壊した上で
土壌、地盤改良を碌にせずに太陽光パネルを設置する、所謂
「野良パネル」
が各地に点在をしております。
また、設置後に太陽光発電設備のメンテナンスを怠ったり
設置した業者が倒産し、
最悪、野ざらしにされている設備も存在している模様で、
これらの太陽光パネルが、
暴風や洪水、浸水、土砂崩れなどによる
2次災害を引き起こしているとも言えます。
太陽光発電、特に太陽光パネルが厄介な部分は、
自然災害による破損だけではありません。
今回の様に突風によって、
パネルが剥がれ、そのパネルが建造物や工作物、
車などの造作物に当たって、破損をするほかにも
人に当たって、ケガや最悪死亡するケースも考えられます。
また、総務省の報告では、
洪水災害により水没、損壊したパネルが
引き続き、発電を続けるため、
断線した電線や、水溜まりを介して
感電や有害物質が流出する危険性が指摘され、
各都道府県、市町村の自治体に
洪水災害後には、太陽光パネルに近付かない様
注意喚起を促しているなど、非常に危険な設備であるとも言えます。
更に、以前の動画でも指摘しましたが、
【ブログネット】韓国公社が日本国民の電気代で赤字を補てんか?
(http://www.nicovideo.jp/watch/sm31528196)
発電効率の面でも、既存の発電方法よりも悪く、
北海道に有ります千歳太陽光発電所と
現在発電を停止している、
東京電力の柏崎刈羽原子力発電所の
総出力量と比較すると
千歳太陽光発電所の発電能力は
柏崎刈羽原発の総出力量の約54分の1であります。
千歳太陽光発電所の発電能力で、
柏崎刈羽原発と同等の発電を賄うためには、
太陽光パネルの設置の為に
東京都江東区よりも、やや広い土地面積が必要と言う結果が、
ブログネット独自の調査で判明をしております。
更に、前述のとおり、太陽光パネルから、
有害物質が流出する懸念があると総務省が指摘している以上
破損したパネルの処分も制約があり、
環境にやさしい発電方式とは言い難く、
世界有数の自然災害国家である日本にとっては、正に
「役立たずの粗大ごみ」
と言っても過言ではありません。
太陽光発電は、日本にとって
「百害あって一利なし」
と言えるのではないでしょうか?
本日は以上でございます。
有難うございました。