思いを超えて
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思いを超えて

2014-02-17 00:00
    アグリッパはパウロに言った。
    「短い時間でわたしを説き伏せて、キリスト信者にしてしまうつもりか。」

    パウロは言った。

    「短い時間であろうと長い時間であろうと、王ばかりでなく、今日この話を聞いてくださるすべての方が、私のようになってくださることを神に祈ります。このように鎖につながれることは別ですが。」
    使徒言行録/ 26章 28節

    パウロというのは、神が選んだユダヤ教からの改宗者で異邦人(ユダヤ人以外)に伝道の働きをした男です。

    新約聖書のかなりの部分を書いた人物でもあります。

    彼の証は、クリスチャンを迫害している時に・・・天から光を受けキリストの声を聞いて・・・

    目が見えなくなり、数日後にアナニヤという人が、神に遣わされ・・・目が開かれたというものです。


    この目が見えなくなり、目が見えるようになった時に・・・目から鱗のような物がおちたと・・・表現されていて・・・

    よくいう所の目からうろこは、ここから来ています。


    そのパウロは、伝道をして迫害をうけ・・・ついには、鎖につながれます。
    そしてアグリッパ王の前に引き出されて・・・弁明をします。

    この弁明も非常に丁寧に話をします。

    そして伝道します。

    自分がキリストに出会う前までを語り・・・キリストに出会うということを語り・・・神の心、罪のゆるしを語ります。


    きいたアグリッパ王、伝道されていることを認識します。

    ここでのパウロの受け答えが、あげた聖句です。

    アグリッパ王の反応に対して・・・パウロの心、いや聖霊が語られたといえます。

    話を聞いてる人、全員にクリスチャンになってもらいたい・・・

    またここには神の知恵があります。

    王であるアグリッパが、伝道されていることを認識しそれを口にすることで・・・
    回りで聞いている人が、何かを心に覚えるという事です。


    またパウロは、この裁判で無罪となりますが、なんと自らローマ総督に上訴するのです。

    ローマに上訴されたら・・・ローマに送るしか方法がありません。


    パウロは、神が示した目的通り・・・ローマへと向かいます。

    神の知恵、神の導きは、人の思いを超えるものです。

    信じられない方法で、不思議な事がおこります。

    ある人とある人を神が出会わせるのに・・・どんな手段が用いられるのか分かりません。

    神様の時があります。

    あるひとりの人に神の働きが表れていることがあります。
    そうしたことをしっかりと吟味して神様のみ心を祈り、黙って神を見ているものとなりますように。

    どんな事でも神様の働きによって・・・益となります。


    キリストの愛・・・ただ感謝して。

    アーメン!

    こうして、時が満ちるに及んで、救いの業が完成され、あらゆるものが、頭であるキリストのもとに一つにまとめられます。天にあるものも地にあるものもキリストのもとに一つにまとめられるのです。
    エフェソの信徒への手紙/ 01章 10節



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