IP・クリエイター軽視問題:歴史上、軽視してきたのは消費者側ではないか
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IP・クリエイター軽視問題:歴史上、軽視してきたのは消費者側ではないか

2019-08-02 14:46
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先日、突如「IP・クリエイター軽視問題」というのがニコニコ大百科で突如話題になり、どうでもよい議論が続いているので今回は、それについて。

IP・クリエイター軽視問題とは (アイピークリエイターケイシモンダイとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

歴史上、作品や作品の関係者たち、いわゆる「IP・クリエイター」の尊厳を軽視してきたのは消費者側の方がだと思う。

加えて、作品及び関係者に憎悪(ヘイト)を募らせ、活動の妨害行為を行ってきたのも消費者側、という事実がある。

大きい事件で言えば昨今話題の「京都アニメーションの放火事件」しかり「黒子のバスケ脅迫事件」しかり。

よくある作品ヘイト行動

〇〇は〇〇のパクリ、死ね!

レビューあるある「勝手にパクリ認定」。

このパクリ認定が最もヘイト行動で多いのではないか。

京都アニメーション放火事件の動機も恐らくこれではないかと思う。(対象が他者か自己による違いはあれど)

残念な事にパクった認定の決定権は消費者側にはない。

その上、無数にある作品は「構成・構図は大体、何かに似る」

「違いが分からなければ語るに及ばず」

そもそもレビュー、感想・考察にせよ劣悪なものの一つである、が、昔からの週刊誌やゴシップの定番である。

(データぶっこぬきそのまんまの盗作事件もあるが、議論の余地がない論外なので省く)

二次創作の販売活動

恐らく作品を作る人・管理する人の誰もが頭を悩ませる問題(だった)。

最近はガイドラインを引くなどして対処している。

「ヘイトではなくファン活動の一部である」と声高らかに叫ぶ消費者達もいるが、それを決めるのは消費者側ではないので、都合よく「ファン活動」と言っているにすぎない。

なお、ここで記す「ヘイト」とは、作品を作る・管理する側にとって悩ませる行動を軒並み「ヘイト」としている。「ファン」の対義語として

ヘイトではなくファン活動というならば、せめて下記ぐらいは守られている状態の時のみでは?

  • 二次創作ガイドライン
  • ガイドラインがなければ、せめて作品や関係者に対して最低限の「敬意」と「節度」は守るべきでは

両方守れないなら、せめて作品名称とかはボカすべきだと思う。

AVのパクり物企画ですら、そうしているのに。

二次創作ガイドラインを設けてるところが多くなった最近は良い時代になったと思う。

企業が行うクリエイター活動に対する重大な阻害について

ついでに企業が行う雇用クリエイターに対して、その活動に対する重大な阻害行為を記しておく。

競業避止義務違反の適用

うちを抜けたらよその企業で作品作るな契約。

「職業選択の自由」が現在の憲法上認められている我が国に「そんなのあるの?」と思うぐらい、特に僕のいるような業界ではあまり聞いたことがない。

僕がいるところが小企業が多いからかもしれないが、都市伝説であると信じたい。


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【執筆者】
・blog:ゲーマー逃避行ブログ
・Twitter:@daij1n
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最初、京アニの事件から書こうかなぁっと思ってたら、結局内容としては書かなかったので、タイトルから「京都アニメーション放火事件に寄せて」を削除しました。
フォローしている人には、最初のタイトルで行ってしまってるかもしれません。すみません。
4ヶ月前
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