そうでんエレザード【リザ・キッス対策】
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そうでんエレザード【リザ・キッス対策】

2019-12-09 19:49
    調子に乗って、自分の構築を語っていく。
     まずはエレザードの種族値であるが。
    ●種族値
    HP 62
    こうげき 55
    ぼうぎょ 52
    とくこう 109
    とくぼう 94
    すばやさ 109
    平均 / 合計 80.2 / 481
     CSが高目で、Dも中々であるが、他は壊滅的。
     とりわけ、HとBの低さは、物理ばかりではなくなったとはいえ、ドラパルトのドラゴンアローで余裕の確1。何かを受けるようなポケモンではない。
     一方、特性はかんそうはだ/すながくれ/サンパワーと、中々優秀なものが揃っている。
     今回採用するのは、いずれでも構わない。以前タスキ運用をしていたために、ダイロックやバンギなどの砂対策としてすながくれ個体を使っているが、水ロトム対策としてかんそうはだも有りだし、晴れ軸用のサンパワーも物足りない火力を補ってくれることだろう。

    ●コンセプト
     そうでんで相手のダイマックスをやり過ごす。
     そうでんとは、相手の技タイプをでんきに変えてしまうという、なんとなく微妙な技である。今作でこれを使えるのはエレザードとパルスワン系統のみだが、両者ちくでんでもないので、無効化できるわけではない。
     だが、ダイマックス技ともなれば話は変わる。サンパワーの起点にすべく炎を撃つリザードン。Sをあげるべくダイジェットを撃つトゲキッス。これらの「積んでしまうと対処が厳しいエース」を妨害。本来はSを上げたりひでりにしたりするところを、不一致半減ダイサンダーを3ターン撃たせてしまう。しかも奴らは浮いており、エレキフィールドは作用しない。
     また、相手のダイマックスを耐えるべくこちらもダイマックスを切る必要がある場面は多々あるが、こいつはやり過ごした後に、ダイマックスを切らずに倒せる。
     単にやり過ごすだけならば身代わりオーロンゲで十分であるが、相手の積みを妨害して、有利なフィールドを展開できるという強みがあり、差別化は十二分である。
     ただし、物理や地に足の着いた奴らには、普通に殴り負けてしまうし、汎用性はすこぶる低い。

    ●努力値 性格
    CSぶっぱ おくびょう

     特殊受け運用をするほどのHでもないので、素直なCSである。
     最速リザを抜かねば意味がないため、おくびょうは確定とする。

    ●個体値
     A0 他Vが理想個体だが、対面的にさほどA0にこだわる必要もないと思う。

    ●採用技
    ・確定 そうでん 10万ボルト
    ・候補 なみのり でんこうせっか りゅうのはどう ボルトチェンジ ハイパーボイス
        きあいだま あくのはどう へびにらみ

     今回のコンセプトであるそうでんは確定。DMを終えて縮んだリザやキッスをエレキフィールド化で確殺すべく、火力優先の10万ボルトを採用とする。
     なみのりは交代で飛んでくるドリュに合わせて撃てば、相手がスカーフやチョッキでなければ突破可能な、相性補完に優れた技。
     ほかの候補として上がるのは、からをやぶるパルシェンを破っただけの二枚貝に変えるでんこうせっか。信頼と実績のボルチェン。完全に止められるドラゴンへの打点となるりゅうのはどう。通りの良いあくのはどう。一致で音技のハイパーボイス。ヨクバリスやヨクバリスやバンギラスに刺さる気合玉。
     交代先にも刺さりやすいへびにらみ。PTと相談して弄り倒す余裕はある。

    ●動かし方
     初手に出てくるリザはエレザードと対面すると引くことも多い。でんき受けがいるとまず引くはずで、くさやじめんがいるならば、引くと思ったほうが良い。
     大事なのはダイサンダー3発を耐えるHPの維持と、リザキッスとうまく対面させることである。が、これが非常に難しい。如何せん、相手にとっては不利対面である。
     しっかりと起点を構築するタイプならともかく、起点を用意せずに死に出しされると、一手遅れてしまう。
     そうすると上を取れずにそうでんは意味を無くすので、対面を構築するための手段を講じねばならない。かと言って、2体の対策のためだけにチーム全体に負荷をかけては意味がない。
     強いて言えば、リザ対面ではトリトドンなどのようなダイソウゲンを撃たねば負けるような状況。他には起点役オーロンゲをエレザードで突破するなどである。
     無償突破できるわけでもなく、対面さえ作るのが困難。はっきり言って使いにくいが、それだけにハマれば相手の通信待機中が長引くのをニヤニヤできる、底意地の悪い博打であることは理解していただきたい。大好き。


    ●もちもの
     キッスに1積みされた後に出してもそうでんを先に撃てるスカーフ。リザのダイサンダー3発目あたりで発動する1/3回復実。この戦法以外で通常の動きをするなら強いタスキあたりが候補である。
     スカーフの場合、交代するかダイマックスを切るかする必要があるし、1/3回復実は物理でコロリと落ちるコイツに刺さる場面は低い。

    ●補足
     エレザード自体は、ミミッキュのシャドクロ・かげうち無効。ミミッキュより足が速く、相手の手持ちにいつだって鎮座するモグラへの有効打もあり、威嚇を鼻で笑うギャラ倒すマンであり、高速アタッカーとして最低限の動きはできる。
     水ロトムを封殺する乾燥肌+パラボラチャージも強く、採用率の低さから型も読まれにくい。
     こんなピンポイントかつ難しい構築に頼らずとも活躍の機会は多いと思う。

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