記事 8件
  • どうやれば独創的な発想ができるか

    2013-02-28 19:23  
    今回はどうすれば独創的な発想が出来るのか、その1例を紹介します。それはブレインストーミングというもので簡単に言うと連想ゲームの様なものです。■例としてNHK放送『スタンフォード白熱教室』で行われていたものを上げます。ここではまずお題として『時間』とういうテーマで考えています。・1日24時間⇒時間が足りない⇒時間を増やす方法・時は金なり⇒時間は有限である⇒二度と過去は戻らない・睡眠時間⇒もったいない
  • 人が物語りを作る理由をご存知ですか?

    2013-02-25 17:27  
    【※前回の予告とは別に短い記事を書かせていただきますm(_ _)m】人が物語りを作る理由を皆さんはご存知ですか?それは何度もお話した通り、自分が得た感動を他人と分かち合い、共感したいからです。物語りとは作家と読者が共感してはじめて作品となりえます。そしてこうもお話しました。作品を作るには映画、小説、アニメ、漫画…様々なものに触れて人が持つ畑に埋まった作品という名の種を芽吹かせるための肥やしが必要な
  • 完全なオリジナルなんて存在しない!

    2013-02-19 19:41  
    よく「オリジナリティがないとダメだ」なんていいますが、作品をコンスタントに作る場合、基本的に1から何かを作り出すのはほぼ不可能に近いと思います。雑誌の連載(短編の連載含む)の場合、毎週もしくは毎月原稿を仕上げなくてはなりません。作業には大まかに以下の工程があるのですが、プロット:話の大まかな内容を文章にして書いたもの。話のスジ。ネーム:プロットの内容を簡単な絵にして描き起こしたもの。下描き:ある程
  • 続・携帯漫画産業の危機とその問題について

    2013-02-15 00:34  
    まずは出版市場の歴史を大まかにお話しましょう。出版社とはそもそも何なのかと言うと、かつて作家には作ったものを販売する場所がありませんでした。今のように大規模な同人誌即売会もなければネットもない時代です。そこで出版社は市場を作りそこで販売する代わりに作家から市場使用料を払ってもらう形にしたわけです。最初はその市場も小さく貸本という形での市場でしたが大きくなるにつれ貸本を借りる人数も増えてくるとそうい
  • 携帯漫画産業の危機とその問題について

    2013-02-14 19:58  
    先日、昔仕事で付き合いのあった携帯漫画産業の業界人からこんな話を聞きました。『ガラケー市場の売り上げがひどい減少…            ペイ(損益回収)するまでに時間がかかりすぎる』との事で最近様々な企業が部署の縮小をしているそうです。僕自身、最初に携帯漫画産業に作家として参入したときに一番驚いたのが、編プロとのこんなやり取りでした。僕「この産業の主な読者層ってどんなものでどんなものを好む傾向が
  • 観察が想像を生み、直感へと発展する。

    2013-02-10 17:52  
    前回想像する事の重要性についてお話させていただきましたが、今回はその想像力の養い方についてお話させていただきます。まずキーワードとして今回の題でもある、観察が想像を生み、直感へと発展する。これを覚えていてください。僕は子供の頃校区の一番端に住んでいました。その登下校の最中、友人に合うまでは暇なわけです。ですので道すがら妄想をしていました。登下校の間にひとつのお話をきちんと完結できるように作っていく
  • 学ぶために必要な想像する力

    2013-02-08 22:02  
    よく技術は盗んで学べという言葉がありますが、何故盗む必要があるのかを今回はお話したいと思います。これは漫画家のみならず、様々な仕事、人生で生かされるものです。個人的にはこれはお子さんをお持ちの親御さんに聞いていただきたいと思っています。さて、直接本人から答えを聞くのと、盗んで学ぶことの差とはなんでしょう?要は同じものを得るのですから一見すると直接聞いたほうが無駄が無い様に思えますよね。ところがこの
  • 続・漫画絵においてデッサンとは必要なのか?

    2013-02-05 17:01  
    最近忙しく更新が滞っておりました。出来るだけ毎週更新を考えておりますので気長にお待ちください。さて、今回は前回に引き続き「漫画絵においてデッサンとは必要なのか?」についてお話していきます。【精神面】と【感性】この2つがデッサンによってどんな効果が出てくるのかと言いますと、まず感性の話をしますと、描くには『被写体』を観察しなくてはなりませんので何より観察力が身につきますよね。観察力が身についたという