• 【UTAU音源パッケージ化ソフト】GAKUYA配布所

    2019-05-26 08:01

    GAKUYA配布所


    GAKUYAとは

    UTAU用音声ライブラリを必要な設定をしてzip/uar化するプラグインです.


    最新の安定板はコチラ
    このソフトは公開したばかりで安定版はありません。

    多くのユーザが実際に使っており,未知の不具合が発生しにくいバージョンです.
    普通の方はこちらをお求めください.


    最新の開発版はコチラ
    GAKUYA 190624[Media Fire]
    現在開発版の公開はありません。


    免責事項
    このソフトウェアを使用して生じたいかなる不具合にも製作者は責任を負いません.
    作者はこのソフトの不具合を修正する責任を負いません.

    また本ソフトウェアはオープンソース(MITライセンス)です.
    どうしても不具合で困っている/追加したい機能がある場合ご自身でどうぞ.
    [github]


    使い方

    UTAUプラグインとして使用する場合
    DLしていただいたzipをそのままUTAUにD&Dしてください.

    スタンドアロンで使用する場合
    任意の場所でzipを解凍してください.そのまま使えます.


    導入方法

    1. 音源を選択する
      この時音源がprogram files以下にあると起動しません
      UTAUをprogram files(x86)にインストールしている場合要注意!

      プラグインモードで起動した場合,最初から音源が選択されてあります.

    2. 必要な項目にチェックをする

      基本的には全部チェックするのがオススメ.
      自動推定で周波数表が破たんする音源はファイルサイズと相談しながら,
      pmk/vs4ufrqあたりを残す.
      frcはエンジンの利用規約で配布禁止のため削除
      llsmはmoresamplerのバージョンによって微妙に互換性がないので,よっぽどはっきりした目的がなければ削除.

    3. character/readme/installの必要な情報を書き換える





      install.txtを編集すると音源のルートフォルダ内に作成されます.
      zip梱包時に正しい位置に移動されます.

      uarファイルは「UTAUにD&Dでインストールできると明記されたzip」
      UTAUユーザーにはあんまり人気がないけど,UTAUを初めて触る人にも使ってほしいみたいな音源ではチェックを付ける.

    4. 実行ボタンを押す

    未完成のアイデアだけあった機能

    こんなこといいな,できたらいいな.

    ・音源がprogram filesにあっても落ちないようにする.
    ・wavファイルの様式がおかしいとき直せるようにする.
    ・各設定項目にツールチップつけて,マウスオーバーしたときにこのブロマガに書いてるみたいな説明が出るようにする.
    ・言語リソースを外部に切り離して,勝手にUIを翻訳できるようにする
    ・規約のテンプレートを作って,テンプレートを使って規約を作れば多言語readmeができるようにする.
    ・setParamやfrqeditorと連携


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  • 君とUTAU日々 in VRChatにUTAUクラスタは来れるのか!?検証する(実機実験)

    2019-04-07 10:05

    はじめに

    君とUTAU日々 in VRChat(https://kimiuta.info/VR/)の主催です.

    本記事では情報収集と実験でUTAUクラスタがVRChatイベントを堪能できるのかを解き明かし,自信と具体的な基準をもってUTAUクラスタをイベントにお誘いすることを目的としたものです.

    導入編
    アンケート
    実機実験 ← イマココ

    実験レポート(全文)


    結論





    ここでいうVRChatを遊べるとは,
    Desktop Low 1280*720/軽いworld/人数10~20人/平均fps20程度を指す.

    1. 1.70%の人はVRChatを十分遊べる

    2. 2.22%の人はメモリ不足又はCPU/GPU両方不足するので遊ぶのは厳しい
      (全く動かないことはないが期待するとショックを受ける)

    3. 3.残り8%の人は今回の検証では不明

    そこそこのPCではこれぐらいの遊び方が限界.

    参加人数が多くなりそうなら、safety設定を上げる等の方法でアナウンスする。

    実験概要






    2つの実験により以下の知見を得た。
    • 第3世代以前のオンボードグラフィックでは十分な実行速度は出ない
    • RAM4GBでは読込人数が増えると突然死ぬ
    • Celeronではsafetyをmaxにしても多人数の処理に耐えきれない
    • モバイル向け第7世代core i5では20人程度表示するとCPU側がボトルネックになり、今回の検証スペックとしてはほぼ下限
    • デスクトップ向けcore iシリーズなら第1世代core i5/第2世代core i3でモバイル向け第7世代と同じぐらいのスペックのため、デスクトップならほぼ大丈夫
      (第1世代core i5のベンチマーク)(第2世代core i3のベンチマーク)





    2つの実験により以下の知見を得た
    • 画質設定を下げればCPU/GPUの負荷は下がる.
    • 画質設定を下げてもRAM使用量は下がらない.
    • 画質320*200は全画面表示にしても文字が読めないため,実用に耐えない.
      (快適なPCでメニューの並びを覚えるぐらい遊んでいる人なら使えなくはないが……)
    • worldによってはソロでもRAM4GBを超える.



    以下の知見を得た。
    • safety maxにすればCPU/RAM/GPUすべての負荷を抑えられる.
    • モバイル向け第6世代 core i3でも,多人数だとGPUよりCPUの方がボトルネックになる.

  • 君とUTAU日々 in VRChatにUTAUクラスタは来れるのか!?検証する(アンケート)

    2019-03-17 15:43

    はじめに

    君とUTAU日々 in VRChat(https://kimiuta.info/VR/)の主催です.

    本記事では情報収集と実験でUTAUクラスタがVRChatイベントを堪能できるのかを解き明かし,自信と具体的な基準をもってUTAUクラスタをイベントにお誘いすることを目的としたものです.

    導入編
    アンケート ← イマココ
    実機実験

    アンケートのリンク
    アンケート結果(生データ)
    アンケート結果(整形データ エクセルファイル)
    結果まとめ資料(pdf)

    皆さまのご協力の結果,2019/3/17 14:40時点で96票獲得いたしました.


    結論

    1.約6割の人は問題なく君UTA in VRCに来れる
    グラボ積んでる人達 + 第8,第9世代のcore i*使ってる人 58.33%

    2.約2割の人は君UTA in VRCに来れるか要検証
    第6,第7世代のcore i*を使ってる人 20.83%

    3.残り2割の人は多分無理
    第5世代以前のcore i*やceleron,atomを使ってる人 20.83%





    以下本題に関係ないアンケート考察


    RAMはどれぐらい積んでる?



    低スペックPCで戦ってる人が多い印象ですが,以外にも76%の人が8GB以上メモリを積んでいる模様


    CPUは?





    低スペックPCで戦ってる人が多い印象ですが,54%の人がcore i7


    世代別でみると52%が第6世代以降(2015年8月7日発売)

    GPUは?





    スペック的に最小構成でもVRに届かない人が72%.
    28%もVRに対応できる環境があるのを多いとみるか少ないとみるかは判断が分かれるところです.


    普段の作業毎にPCスペックの傾向ある?




    音屋さんとMMD/3D勢は比較的いいパソコン使ってる模様.
    一方で動画編集をしている人は他作業と有意なスペック差が見られなかった.


    (参考)UTAU界隈でどんな作業を主にしている?



    画像上部の表は,関りが強い項目を橙,そこそこ強い項目を淡い橙,関りが弱い項目を灰で着色した.

    下の各グラフは,「グラフタイトル」をしている人が「項目の作業」をしている割合を示す.

    非常に興味深いのは,この「聴き専・見る専」についてのグラフ.
    「UTAU界隈では自分を聴き専だと思っている人の65%は調声するし,60%は絵を描くし,55%は動画を作るし,25%は曲も作る.」
    とTwitterに投稿したところ,

    「キャラAに対しては創作してるけど,キャラBに対しては聴き専」みたいな心理があるのでは?という指摘を頂いた.
    本題ではないし掘り下げた検証は考えてないけど非常に面白い.