【歌詞・意訳】THE BEATLES "ELEANOR RIGBY"
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【歌詞・意訳】THE BEATLES "ELEANOR RIGBY"

2019-10-27 15:15
     Beatles を題材にした映画「Yesterday」 が公開されているね。
     早速観に行ったんだけど、その中で共感を覚えたシーンがあったんだ。

     そんで、その曲を意訳しようと思って記事にした次第。

    タイトル:Eleanor Rigby
    作詞:John Lennon , Paul McCartney
    作曲:John Lennon , Paul McCartney
    収録アルバム:Revolver

    Ah, look at all the lonely people
    Ah, look at all the lonely people

    Eleanor Rigby
    Picks up the rice in the church where a wedding has been
    Lives in a dream
    Waits at the window
    Wearing the face that she keeps in a jar by the door
    Who is it for?

    All the lonely people
    Where do they all come from?
    All the lonely people
    Where do they all belong?

    Father McKenzie
    Writing the words of a sermon that no one will hear
    No one comes near
    Look at him working
    Darning his socks in the night when there's nobody there
    What does he care?

    All the lonely people
    Where do they all come from?
    All the lonely people
    Where do they all belong?

    Ah, look at all the lonely people
    Ah, look at all the lonely people

    Eleanor Rigby
    Died in the church and was buried along with her name
    Nobody came
    Father McKenzie
    Wiping the dirt from his hands as he walks from the grave
    No one was saved

    All the lonely people (ah, look at all the lonely people)
    Where do they all come from?
    All the lonely people (ah, look at all the lonely people)
    Where do they all belong?






    エリナー・リグビー 意訳

     世の中にはさびしいことが溢れている。
     なぜそんなにさびしいのだろう?

     ケース:エリナー・リグビー

     エリナー・リグビーは身よりのない老女。結婚歴は、無い。
     この日彼女は、結婚式が行われている教会の門のところに立っていた。足元に置かれた壺はなんだろう?

     エリナー・リグビーは、身をかがめて何かを拾っているようだ。
     それは、さきほどの結婚式で行われたライス・シャワーの米粒なのか。
     それらを拾い集めるための壺なのか?

     一体、何のために?

     エリナー・リグビーは、窓辺のベンチに腰掛け、何かを待っている。
     視線はここではない、どこか遠くを見るよう。
     おめかしして、夢見るような佇まい。
     傍らには、例の壺が...

     一体、誰を待つ?

     世のさびしい人よ。なぜそうなってしまったのか。
     世の孤独な人よ。居場所はないのだろうか。

     ケース:マッケンジー神父

     マッケンジー神父は、せっせと説教こ言葉を書いている。
     一心不乱に。

     誰も聴きたがらないのに?

     マッケンジー神父は、よなよな靴下の穴を繕っているようだ。
     礼拝には誰も来ないのに、身なりを気にしている。

     何を気にする必要が?

     世のさびしい人よ。なぜそうなってしまったのか。
     世の孤独な人よ。居場所はないのだろうか。

     世の中にはさびしいことが溢れている。
     なぜそんなにさびしいのだろう?

     エリナー・リグビーが亡くなった。
     ある日、教会で死んでいるのが発見され、お墓に埋葬された。

     参列者はいなかった。

     マッケンジー神父は、埋葬の際ついた泥を拭い、墓地を去った。

     救われた者は誰もおらず。

     世のさびしい人よ。なぜそうなってしまったのか。
     世の孤独な人よ。居場所はないのだろうか。

     


     意訳というより、情景描写みたいになってしまった。
     だから、歌詞の進行に日本語が合ってないんだよね。
     でも、ふかんの視点から孤独で淋しい人生を送っている人を観察しているような歌詞なので、イメージは損なってないと思う。


     さて、映画では、主人公 Jack Malik が Eleanor Rigby の歌詞を必死に思い出そうとするんだけど、歌詞からの連想だけでは思い出せず、Eleanor Rigby のお墓まで行った結果、着想は得られず...というシーンがあった。

     実在の Eleanor Rigby さんと曲中の人物とは、偶然一致してただけだから、そうなるのは仕方ないんだけど、歌詞カードや資料ではなく、自分で歌詞の意味を考えると、こいうことってあるよね。

     その過程で新しい発見があったりして、そういう迷走もわりと面白かったりするんだ。
     この映画は、そういう楽しさもちりばめられているので、みんなにオススメの作品だよ。、


    The Beatles - Eleanor Rigby (From "Yellow Submarine")
      (https://www.youtube.com/watch?v=HuS5NuXRb5Y



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