皆さま ごきげんよう。
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ありがとうございます。
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去る 6月3日に 元谷氏のペン・ネーム 「 藤 誠志 」 による

本当の日本の歴史 『 理論 近現代史学Ⅱ 』が

出版されました。

アパグループ代表の 元谷 外志雄氏
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加瀬 英明氏 の スピーチ 

月刊誌 「 正論 」に 〝 迷走する アメリカ 〟というタイトルで

トランプ氏のことが 取り上げられていたが、 迷走して

きたのは 日本と 理路整然に 話されました。

お話の概要は、 (前略)

「 トランプは これまで アメリカの 属国だった 日本を

突き離そうそしています。 日本は 自らの足で 立つことを

強いられることと なります。

11月に 誰が大統領として 当選しても、 トランプの

主張が 来年から アメリカの進路に 大きな影響を

及ぼすことと なります。

今年、 日本は サンフランシスコ 講和条約によって
 
独立を回復してから、 64年になります。 いま、 日本が

これまで 歩んできた 道がはたして 正しかったか
 
熟考しなければ ならない時を 迎えました。

日本は 1952年4月に 独立を回復してから、 国家の

安全を ひたすら アメリカに縋(すが)ってきました。

アメリカが 迷走をはじめた、 といいますが 日本が

アメリカによって 占領下で 強要された 「 平和憲法 」 を

護符(おふだ) として 恃(たの)んで、 日本が 迷走してきたのでは

なかったのでしょうか。

いま、日米関係が 大きく揺らごうとしています。

まさに 日本にとって、 青天の霹靂-- 激しい 雷鳴です。

日本は 独立を 回復してから、 一貫して 経済優先 ・ 国防軽視を

国是としてきましたが、 この路線が 破産しました。

皆さんと 力を合わせて、 日本を 再び 自立する

誇りある 国としましょう。 」 
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清水 信次氏  ライフ コーポレーション会長 
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私も ご挨拶 致しました。
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私は、 「アメリカで トランプ氏が 大統領になったら

日本は ああなる、 こうなる、・・・・・・・・ 」と

 色々なことが、色々な人に云われていますが、 私は 日本に

とって 〝 真の独立国家 〟になれる チャンスではないか と

述べました。 アメリカが 撤退したら 憲法9条を

改正して、 自分の国は 自分で守るべき、 と。
 
湯沢 正氏 ( 元靖国神社宮司 )
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原田 義昭 議員   ( 自民党 )
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高橋 史朗 教授    ( 明星大学 ) の 講演
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私が〝 日本政府と 外務省が しっかりと 史実を

列挙して 反論すべきなのに しないので、

中国と 韓国や ロシアの 虚実の宣伝のため 世界中から

日本は 誤解されてしまっている。 何とかしなければ 〟と

昔から 言ってきましたが、 高橋教授が 同じことを

色々な 記録や 資料を元に話され、 このままにしておくと

大変であると 力説なさり 大変 嬉しく 思いました。
 
逢沢 一郎 議員  ( 自民党 )
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倉田 信靖氏によって 乾杯
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各国大使方
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おや、南部さん(電撃ネットワーク)と美女
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元谷 芙美子夫人
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山元氏と 高橋教授
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保守派の方々が 多く 集まった 熱気あふれる 「会」 でした。

皆 それぞれ強い 愛国心 を持ち、日本の未来を

世界情勢を 憂いて、 日本は こうあるべきだ、 こう進むべきだ、

と、思っている方達ばかり 私達の思いが 日本中に

広がることと 願っています。

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では 皆さま 次号をお楽しみに。