皆さま ごきげんよう。
私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
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リオ・オリンピックが開幕して、 連日連夜 熱戦が
繰り広げられています。
寝不足という方々も 少なくないと思います。
そんな 私も、 TVに釘付けの一人で オリンピックという
晴れ舞台で 活躍している選手たちを 応援せずには
いられません。
日本中からの 熱い応援の甲斐あって、 日本人選手団の活躍は
目を見張るものがあります。 ここまで、 金メダル１０個、 銀メダル５個、
銅メダル１８個 合計３３個（８月１８日現在）獲得しています。
素晴らしいの一言です
この世界の大舞台 オリンピックに出場すること自体、
素晴らしい事なのに 世界の トップ アスリート相手に互角に
戦い、 表彰台に立てる日本人選手たち、
心から おめでとう！！ と 伝えたいです
日本人メダリストの中で、 私は ２名の選手に スポットライトを
当てたいと思います。
まずは、 カヌー・スラローム 男子カナディアン・シングルで
銅メダルを獲得した 羽根田 卓也 選手 （２９）。
日本勢が、 カヌー競技で メダルに 輝いたのは
男女通じて 初めてのこと。 銅メダルを手にして 彼は
「この競技で 日本人がメダルを取るなんて、 ５年前までは
誰も信じていなかったと思う。 アジア人で 初のメダルは
誇りに思う。」 と コメントしました。
「世界で戦うために 欧州へ留学させてほしい。 必ずメダルを
かけてみせます。」 父に宛てた手紙です。
彼は 高校卒業後、 すぐに 単身で スロバキアへ渡り、 カヌーの名門
コメニウス大学へ入学しました。 トップレベルの選手に追いつこうと
誰よりも パドルを漕ぎ、 足りない経験値を 積み上げました。
そんな中、 世界のトップ選手である ミハル・マルティカン選手と
一緒に練習するようになりました。 誰よりも 朝早くから 練習をし
誰よりも遅くまで練習する ミハル選手のストイックな姿に大きな影響を
受けた羽根田選手。 切磋琢磨し、 技を磨いていきました。
０８年北京では１４位、 １２年ロンドンでは７位、 昨年行われた
リオでのテスト大会では２位と 着実に結果に 結び付けてきました。
ロンドン五輪後には、 自らスポンサー探しも行い、 経歴書やＰＲ書類
などを作って 売り込みを続け、 ミキハウスの所属になることができ
競技を続けてきました。
アジア人初！！こんな偉業を成し遂げた 羽根田選手。
「次は（東京オリンピック）、 金メダルを取るつもりで これからも
やっていく。」と、現状に満足せず、 前へ進んでいく姿を
これからも応援していきます
そして、もう一人。 卓球男子個人で
銅メダルを獲得した 水谷隼選手（２７）
卓球が正式種目となった１９８８年ソウル大会以来、
日本卓球界が 開けることができなかった重い扉を
水谷選手が、 こじ開けました！！
「富士山よりも高かった」と 表彰台で喜びを
噛みしめ、「沢山の人に 支えられて 自分の夢がかなった」
と、 目にいっぱいの涙を浮かべました。
世界一の 中国 馬 龍（マー・ロン）選手との 戦いは
目に止まらぬ早さで ４８回のラリーをこなし、 凄まじく応戦
あの戦いは すごかった！！
〝数十年に一人の逸材〟として、 幼少時代から各年代で
男子卓球界を 牽引する存在でした。
ただ、 過去２回の五輪では 結果が出ませんでした。
「メダルは絶対目標」
「メダルを取らなければ 五輪に出場する 意味がない」
自らを追い込み、 鼓舞する発言をするようになりました。
三位決定戦で、 苦しい戦いを制して、歓喜のあまり
床に倒れこむ姿、 すごく印象的でした！！
これまで 日本の卓球男子は、 陰の存在で 福原 愛さんだけが
何年も注目を集めてきましたが、 これから 男子卓球に
陽が当たることでしょう
「愛ちゃん、愛ちゃん」と 幼い頃から 可愛がられ 人気の的だった
福原さん。 精神面は弱そうですね・・・。
そして、団体戦の決勝戦。
中国に負けてしまいましたが、 堂々の銀メダル
日本男子団体 史上初のメダルです。
胸を張って、 日本に帰ってきてほしいですね。
本当に頑張りました お疲れ様でした
また、 この大会で驚いたのは、試合終了後に
各選手がインタビューを受けているのですが、
若い選手にも関わらず、 受け答えが すごく お上手なこと。
一つ一つの言葉に重みがあり、 かつ簡明でいて、
すごく立派です。
特に 体操男子の 白井健三選手（１９）。
幼顔からは想像もつかないくらい ハキハキと
大人顔負けの発言！！ 初々しさがありますが
心の中にはちゃんと芯がある、 そんな印象を 受けました。
そんな姿に 益々ファンが増えたのではないでしょうか！！
私も ファンになりました
まだまだ 夜更かしで 寝不足の日が続きますが、
地球の裏側、 ブラジル リオで頑張ってる 日本人選手の
応援をしましょ
がんばれ 日本
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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リオ・オリンピックが開幕して、 連日連夜 熱戦が
繰り広げられています。
寝不足という方々も 少なくないと思います。
そんな 私も、 TVに釘付けの一人で オリンピックという
晴れ舞台で 活躍している選手たちを 応援せずには
いられません。
日本中からの 熱い応援の甲斐あって、 日本人選手団の活躍は
目を見張るものがあります。 ここまで、 金メダル１０個、 銀メダル５個、
銅メダル１８個 合計３３個（８月１８日現在）獲得しています。
素晴らしいの一言です
この世界の大舞台 オリンピックに出場すること自体、
素晴らしい事なのに 世界の トップ アスリート相手に互角に
戦い、 表彰台に立てる日本人選手たち、
心から おめでとう！！ と 伝えたいです
日本人メダリストの中で、 私は ２名の選手に スポットライトを
当てたいと思います。
まずは、 カヌー・スラローム 男子カナディアン・シングルで
銅メダルを獲得した 羽根田 卓也 選手 （２９）。
日本勢が、 カヌー競技で メダルに 輝いたのは
男女通じて 初めてのこと。 銅メダルを手にして 彼は
「この競技で 日本人がメダルを取るなんて、 ５年前までは
誰も信じていなかったと思う。 アジア人で 初のメダルは
誇りに思う。」 と コメントしました。
「世界で戦うために 欧州へ留学させてほしい。 必ずメダルを
かけてみせます。」 父に宛てた手紙です。
彼は 高校卒業後、 すぐに 単身で スロバキアへ渡り、 カヌーの名門
コメニウス大学へ入学しました。 トップレベルの選手に追いつこうと
誰よりも パドルを漕ぎ、 足りない経験値を 積み上げました。
そんな中、 世界のトップ選手である ミハル・マルティカン選手と
一緒に練習するようになりました。 誰よりも 朝早くから 練習をし
誰よりも遅くまで練習する ミハル選手のストイックな姿に大きな影響を
受けた羽根田選手。 切磋琢磨し、 技を磨いていきました。
０８年北京では１４位、 １２年ロンドンでは７位、 昨年行われた
リオでのテスト大会では２位と 着実に結果に 結び付けてきました。
ロンドン五輪後には、 自らスポンサー探しも行い、 経歴書やＰＲ書類
などを作って 売り込みを続け、 ミキハウスの所属になることができ
競技を続けてきました。
アジア人初！！こんな偉業を成し遂げた 羽根田選手。
「次は（東京オリンピック）、 金メダルを取るつもりで これからも
やっていく。」と、現状に満足せず、 前へ進んでいく姿を
これからも応援していきます
そして、もう一人。 卓球男子個人で
銅メダルを獲得した 水谷隼選手（２７）
卓球が正式種目となった１９８８年ソウル大会以来、
日本卓球界が 開けることができなかった重い扉を
水谷選手が、 こじ開けました！！
「富士山よりも高かった」と 表彰台で喜びを
噛みしめ、「沢山の人に 支えられて 自分の夢がかなった」
と、 目にいっぱいの涙を浮かべました。
世界一の 中国 馬 龍（マー・ロン）選手との 戦いは
目に止まらぬ早さで ４８回のラリーをこなし、 凄まじく応戦
あの戦いは すごかった！！
〝数十年に一人の逸材〟として、 幼少時代から各年代で
男子卓球界を 牽引する存在でした。
ただ、 過去２回の五輪では 結果が出ませんでした。
「メダルは絶対目標」
「メダルを取らなければ 五輪に出場する 意味がない」
自らを追い込み、 鼓舞する発言をするようになりました。
三位決定戦で、 苦しい戦いを制して、歓喜のあまり
床に倒れこむ姿、 すごく印象的でした！！
これまで 日本の卓球男子は、 陰の存在で 福原 愛さんだけが
何年も注目を集めてきましたが、 これから 男子卓球に
陽が当たることでしょう
「愛ちゃん、愛ちゃん」と 幼い頃から 可愛がられ 人気の的だった
福原さん。 精神面は弱そうですね・・・。
そして、団体戦の決勝戦。
中国に負けてしまいましたが、 堂々の銀メダル
日本男子団体 史上初のメダルです。
胸を張って、 日本に帰ってきてほしいですね。
本当に頑張りました
お疲れ様でしたまた、 この大会で驚いたのは、試合終了後に
各選手がインタビューを受けているのですが、
若い選手にも関わらず、 受け答えが すごく お上手なこと。
一つ一つの言葉に重みがあり、 かつ簡明でいて、
すごく立派です。
特に 体操男子の 白井健三選手（１９）。
幼顔からは想像もつかないくらい ハキハキと
大人顔負けの発言！！ 初々しさがありますが
心の中にはちゃんと芯がある、 そんな印象を 受けました。
そんな姿に 益々ファンが増えたのではないでしょうか！！
私も ファンになりました
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地球の裏側、 ブラジル リオで頑張ってる 日本人選手の
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