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けぎさん のコメント

すげーなこいつ、阿倍だってあんたの言ってる北が戦争しない理由と同じで戦争なんてしねえし出来ねえってのw
No.3
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
皆さま ごきげんよう。 私の ブロマガを ご購読くださり、 ありがとうございます。 ************************************************** 北朝鮮の太陽節4月15日の大行事をめぐって、 北朝鮮をめぐり 大変 緊迫したムードになっています。 アメリカの原子力艦空母 カール・ビンソンが ミサイル 駆逐艦と ミサイル巡洋艦を従えて、 朝鮮半島へ向かって いると報道されましたが 何と インドネシア海域にいます。 photo: U.S. Navy この緊迫した状況ですが、 私には この雰囲気を 作っているのは、 安倍首相では ないかと思えて 仕方が ありません。  また、 アメリカのトランプ大統領も然り、 不必要に 北朝鮮の 脅威を喧伝しているような気が してなりません。 なぜなら、 北朝鮮が 弾道ミサイルの発射しているのは、実験と あくまでも 自国の威力を見せつけているだけだと 思うからです。 北朝鮮が 「核」や「ミサイル」を持つのは 国家存立の為、 手放す 筈がありません。 しかし、 もし 北朝鮮が 日本やアメリカに向けて ミサイルを発射した場合、 どうなるかぐらい 明白で 重々わかって いる筈です。 自滅することが わかっていて、 ミサイルを撃ち込む ことなどないと思います。 トランプ大統領が 就任前後に 「北朝鮮と話し合う用意がある」 (ハンバーガーを食べながら)と 示唆していて、 私は安堵、 とても良いことだと 思っていました。 しかし、 安倍首相と 会談した後、 北朝鮮への態度を 一変したのは 安倍首相の〝つげ口外交〟の影響ではないかと思います。  安倍首相は、 北朝鮮に対して 異常な憎悪を抱いているのでは ないでしょうか。 2002年 小泉政権時代に 「日朝平壌宣言」に調印された際、  官房副長官として 小泉純一郎首相のお供で 訪朝しています。  その時に もしかしたら ひどく冷遇されたのではないかと思います。 彼の異常なまでの北朝鮮に対しての攻撃・経済制裁を行う裏には そのようなことがあったのではないかと 疑ってしまいます。  政治家というのは 往々にして 個人的 怨みつらみで 政治を行う ことがあります。 フランスの チャールズ・ド・ゴール大統領は、 第二次世界大戦中 ロンドンで フランスの亡命政府を作った時、 イギリスに冷遇された ことを 根にもって フランスの大統領になって以降、 イギリスを 常に 敵対視してきました。 インドネシアの独立宣言した スカルノが 大統領になった時、 オランダのランス外務大臣は オーストラリアに行く途中ジャカルタに 寄りました。 空港には当時のインドネシア外務大臣が迎えたものの スカルノは「大統領」であったため 儀典上 行きませんでした。 ランス外務大臣はそれ以後、 スカルノを憎み続け オランダとの 関係は 最悪のものとなりました。 アメリカのトルーマン大統領は、 マッカーサー元帥の人気に嫉妬 しており、 二人の乗った飛行機が ある飛行場で一緒になりました。 どちらか先に着いた方が 待つという状態になった時、 マッカーサー 元帥は上空にて なかなか降りなかったため トルーマン大統領の 怒りに触れ、 その後 元帥は外されたのでした。 現在の安倍政権は、 在日の人達に対しても 制裁と迫害を 繰り返しています。 また、 北朝鮮との随一のライフラインである 「万景峰号」などの入港を禁止していますが、 人道に外れると 思います。 アメリカは、 北朝鮮のミサイルに対して 迎撃態勢である ことが ニュースで流れました。 また、 中国が北朝鮮に 対して、 核開発やミサイル発射などを停止させられない なら、 中国抜きで北朝鮮問題を解決させると トランプ 大統領は述べています。 お隣の韓国では 「危機説打消し」に 躍起になっています。 日本と韓国の この温度差。 韓国の国防省報道官は「最近流布 されている朝鮮半島情勢の誇張された評価に惑わされぬよう 注意が必要」、 外務省報道官は「根拠がない」 などと、 全面否定。 日本は武装強化したいからではないか などと 疑われています。 ただ、 北朝鮮は シリアのアサド政権や イラクのフセイン政権 とは違って、 化学兵器を使っていないし 外国に対して攻撃も していませんし 内紛も起こしていません。 日本のマスコミも 戦争を煽るかのような扱い方で 不必要に 恐怖を植え付けるのは いかがなものでしょうか。 平和的解決を 目指すことが第一なのではと 私は思います。 決して戦争に突入するようなことはあってはなりません。 今、 韓国訪問を終わり 来日している アメリカのペンス副大統領は、 「戦略的忍耐の時代は終わった」 「すべての選択肢はテーブルの 上にある」「北朝鮮はアメリカ軍の強さを試したりするべきではない」  と 発言。  一方で ワシントンの マクマスター大統領補佐官は、 「平和的解決のため、  今は 軍事的選択肢以外のすべての行動に 出る時だ 」と 発言、 両者の発言には食い違いがあります。 皆さんは、 どう思われますか。    ******************************************** では 皆さま 次号をお楽しみに。
アメブロでは言えない話 ~The Salon of Lady Dewi~
皆さま ごきげんよう!



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