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『 国宝の迎賓館で 初の『桂由美ファッション・ショー』 』 【Vol.1445】
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『 国宝の迎賓館で 初の『桂由美ファッション・ショー』 』 【Vol.1445】

2018-02-24 18:30
    皆さま ごきげんよう。
    私の ブロマガを ご購読くださり、
    ありがとうございます。
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    長年親交のある 桂由美先生のファッション・


    ショーがありました。 場所は なんと 国宝に


    指定されている 迎賓館赤坂離宮でした。


    桂先生は 40年前に 迎賓館を訪れ、 ずっと


    この場所で ファッション・ショーがしたいと


    思い続けて、やっと 念願かなって ショーの


    開催に至ったのだそうです。 文化科学省に


    日本の 伝統文化の 「友禅」を 世界に広め


    続けていらした努力が報われたのです。


    左)作品の前にて 桂由美先生

     



     


    会場は 「羽衣の間」と 「花鳥の間」

     


    明子さん、桂由美先生と 西尾夏実さん

      


    北斎にインスパイアされたドレス♪

      


    カクテルドレス、 ウェディングドレス、

    白無垢や 色打掛なども 美しいですね♪

      


     


     


    京の名工 木戸源生さんによる 手描き友禅、

    刺繍工芸士の金艶による 王朝刺繍実演風景

     


    40年来の夢がかなうなんて、 素敵ですね♪


    その間 ずっと ウェディング・ファッション


    業界の旗手として ご活躍した結果なのだと


    思います。 迎賓館での 初のショーということ


    もあって、場内は 沢山のお客様、メディアの


    方々が見えて その注目度の高さがうかがえ


    ました。 今回登場したドレスは 今年1月に


    パリの オートクチュール期間中に 発表した


    コレクションを 日本版として再編集したもの。


    “BEYOND EAST & WEST ~日本の伝統工芸


    技術の革新と 想像を世界へ~”をテーマに


    したものだとか。 年々衰退していく 日本の


    伝統技術を取り入れた 美しい着物や


    ウェディング・ドレスをはじめとして、 先生


    独特の 友禅の技術にフォーカスした 葛飾


    北斎の日本絵や 琳派の作風、 モネの絵


    などを表した ドレスも登場して 場内の喝采


    を浴びていました。 桂先生の 和と洋を


    見事に融合させた独自の世界観のある


    気品あるドレス や着物は本当に素晴らしく、


    由緒ある 迎賓館に燦然と 輝いて見えました。


    クリエイターの発想は無限、 年齢などは


    関係ないのだと思います。


    先生の 更なるご活躍を 楽しみにしています♪







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    では 皆さま 次号をお楽しみに。
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    アメブロでは言えない話 ~The Salon of Lady Dewi~
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