皆さま ごきげんよう。 私の ブロマガを ご購読くださり、 ありがとうございます。 ************************************************** 先日放送された 『出川哲朗のアイ・アム・ スタディー 』 ご覧いただけましたか？ ネットニュースでは、出川さんの“魂の弔辞” が話題となっていました。 今回スタディーするのは 「死ぬ前にやって おかないとヤバイ終活」のお話です。 右から 平沼ファナさん、みやぞんさん、 滝沢カレンさん、出川哲朗さんと 今や 〝人生１００年時代〟とも言われて いますが、 人生８０年と言われた年齢を 目前に 私も「終活」が気になるところです。 人生の“終”わり、身辺整理の“活”動、で “終活”。 みのもんたさんも ご自分の葬儀で 流すナレーションを すでに自身の声で録音 済み、 泉ピン子さんも 過去のトロフィーや 賞状などを処分して 身辺整理をしているそう です。「終活」をしなかったら 遺産相続等で 大モメするのは 目に見えていますね。 私？ もちろん、娘の相続のための財産整理は 万全にしようと思っています（笑） お墓やお葬式も 自分の希望と違うお墓に 入れられたら悲しい....ので、ワンちゃん達と 一緒に入れる お墓の構想は 既に着手して いますよ。石や デザインなどで１５００万円 ほどかかると言われ びっくり、 まだまだ 手直しが必要です（笑） では 「終活」について学ぶため、課外授業に 出発！　まずは 最新ＡＲ技術を駆使して、 お墓参りに 来て下さった方々にメッセージが 伝えられるというもの。 墓石や思い出の場所 など、あらかじめ 設定したポイントに行くと 故人のメッセージを タブレットやスマホなど で見ることが出来る 「スポットメッセージ」 というサービスです。 メッセージ用の撮影をします♪ 　 私も皆さまに 生前の姿で 感謝を込めて ご挨拶を。 なかなか いいアイディア♪ お次は、 お葬式の体験です！ 私の理想のお葬式は ・葬儀場ではなく、　教会 ・棺桶は 板付きではなく、　入場スタイル ・棺桶を担ぐのは、　イケメン ６人 ・ＢＧＭは、　ラヴェル作曲の「ボレロ」 それに お花は白と緑だけ。 いかがかしら？ オシャレな棺桶！ みんなで“寝心地”の シュミレーションをしてみます。 感想は。。。 “ちょっと、人生観が変わったかも”　納得。  　 死と向き合うことって、 究極の 生きている事への 感謝のよう。 いよいよ 模擬葬式の開会です♪ イングリッシュガーデンのような素敵な 祭壇。 わんちゃんとの写真も完璧♪ スタッフのみなさん、ありがとう♡♡ イケメンに担がれて、　永眠する私？！   私は お気に入りの純白のドレスに身を 包み、なんと １００万円の最高級棺に！ 全員喪服を着て、いくら模擬でも 皆さん、絶対 笑ってはいけませんよ（笑） お別れのご挨拶、みやぞんさんは 素晴らしい自作の歌でお別れを♪　 次は 出川哲朗さんの弔辞です。。 　 私は 天国から哲朗の弔辞を聞きましょう。 哲朗から 涙ながらにあのような感慨深い 弔辞を読んでもらって しみじみ嬉しく感動 いたしました。 まるでタモリさんのように 白紙の弔辞を涙しながら読み上げて。。 思えば “抱かれたくない” 芸能人NO.1が 10年続いた哲朗が あれよあれよ という 間に大人気リアクション芸人になって、今や 押しも押されぬ ＣＭ１１本の大御所芸人、 なんだか 愚息の成功を見ているようで　 あなたと共演するのが ますます 楽しみになりました。  『イッテＱ！』の番組は テレビでは大爆笑 ものですが、私達２人は 実は冷や汗も出ない くらい 過酷なロケに臨んでいましたね（笑） いわば 戦友のようなもの。イルカに乗ったり、 高所恐怖症の私が 空中ブランコに挑んだり、 １００mもの崖を ロープで降りたり、川に 飛び込んだりの荒業は あなたと一緒だから できた技。 だって、 『哲朗にできて、私にできない訳ない』 じゃない？ おかげで 私の両足は傷だらけ。 日テレを告訴すればよい（笑） 私は７８歳だけど、それは単なる数字なだけ。 数は多いほど、有難みがあっていいんじゃない？　 ここで 模擬葬式、終了です！ あなたの弔辞、あなたらしくて とても良かったわ♪ 死んでしまったら 自分の最後の晴れ舞台が 見られないから、なかなかいいなと思いました。 哲朗は 本当に 心根の優しい人ですから、 真心のこもった 私への旅立ちの言葉、 頭の中で 一言一言 しみじみ駆け巡りました。 でも、心置きなく死んでください。 って？！ あなたたち、ちゃんとしないと 本番に 呼んであげないわよ！（笑） 私みたいな人は 長生きしちゃうのよ（笑） 私は こだわりが強いので、 納得いくまで 「終活」の リハーサルを続けますよ～♪ 私の人生、 神様からいただいた 宝物 ですから。 まだまだ 大切にしないと♡♡ 皆さまも 人生最後のご自分のセレモニー、 後悔のない 「終活」をお考えくださいませ♪ ******************************************** では 皆さま 次号をお楽しみに。