皆さま ごきげんよう。
私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
**************************************************

先日放送された 「世界の果てまで


イッテQ!シャッフル3時間スペシャル」


企画5本立て、ご覧いただけましたか?


私は 出川哲朗さん、出川ガールズと共に


神秘の絶景をカメラに収めるべく パラオに


旅しました♪ 題して、


『目指せ!! ジャングルの先に輝く、


幻の 「ガラロン・ロングビーチ」』♪


何が待ち構えているか わかりませんが

まぁ やってみましょう(笑)

楽しい旅を振り返ってみましょう♪


干潮時にのみ 出現するという幻の絶景


ビーチ目指して、いざ、パラオへ!


成田から 空路5時間半、やって来ました


太平洋の楽園パラオ♪


いよいよ 我ら5人の大冒険が始まります!

 


メンバーの 意気込みチェックの後(笑)、


冒険1日目は パラオ南西部コロールから


ジャングルを目指します。 まずは 車で移動


すること 1時間。 やっと ジャングルの入口


に到着しましたが、 その前に 恒例の村に


伝わる魔除けの儀式が!


貫禄のある 村の女性が何やら 黄色い


薬草を皆に塗り付けます! ココナツオイル


と生姜を混ぜた ドロドロの液体と 様々な


薬草を混ぜた熱湯を容赦なく ペシペシと


皆に打ち付けます。 それの熱いこと、


気持ち悪いことと言ったら!哲朗や小娘


たちは のたうち回っていました(笑)

 


私は 液が目に入って大変心配しました。


目が真っ赤になり 黄色い目やにが止まらず、


サングラスかけっぱなしの 撮影となりました。


帰国してすぐに 南青山クリニックに飛び込み、


治療して頂きました。 赤味が消えるまで


何と 1週間。  「イッテQ!」のお陰で、


私の両足は傷だらけ。


皆さん、私の苦労も判って下さい。。。



さあ、 いよいよ ジャングルに入ります。


食料は なんと現地調達! 木登りして


ココナツを採って 喉を潤します。隊長の


私が特権で1番に♪ 小娘たちの罵声を


よそに美味しくいただきました(笑)


都会育ちの小娘たちは虫やカエルに


怯えまくり、四苦八苦してバナナを採り、


食糧豊富な干潟で やっとのことで


マングローブ蟹、 巨大蛤をゲット! 


陽も落ちて、ディナータイム。ゲットした


蟹や蛤は 思ったより身がしっかりして


美味しくてびっくり!


この日は 山下隊員のお誕生日♪

シャンパンで おめでとうございます!


そして今夜は楽しいテント泊♪ 翌日、


目指す幻のビーチへ行く先に難関が!


川にかかった一本橋を 渡らないと


先に進めません。不安定な 丸太を


渡るのは思ったより難しく、てこずって


ほとんどが ザブンと川に落ち!


私は難なくクリア♪ ダンスで鍛えた


バランス感覚、78歳を侮るなかれ(笑)  


 


さあ、難関も突破し、 あとはボートで


ビーチを目指すのみ。。


透き通った美しい海、沖に行って 潮が


引き、ビーチになるのを待ちます。


小娘たちに 老人呼ばわりされても


なんのその、絶景を見る高揚感は


そんなちっぽけな揶揄になんか


負けません(笑) 海水は徐々に減って、


30分後には 水深は30㎝くらいになり、


その後 海に囲まれて現れた 誰も足を


踏み入れていない ビーチに上陸!


デヴィ探検隊、大成功でした!


哲朗、麻友子さん、茜さん、まりあさん、


皆で頑張りましたね~。


小娘たちは グロッキー。。。


彼女たちは人気モデルさんだから

日焼けは大敵、伊藤プロデューサーが

眠っている彼女達にタオルをかけました。



大感動でした♪ 今回も やってやれない


ことはないという事を実感いたしました。


さーて、 次の冒険はどこかしら?!


皆さまのお陰で、今回の「イッテQ!」の


視聴率は なんと20.4%!


日本テレビの 番組スタッフの皆さまから、


素晴らしい お花を頂きました♪ 


ありがとうございました!


スタッフの皆さま、 お疲れ様でした!


毎回 お花が頂けますよう頑張ります(笑)  


番組を ご覧の皆さま、 これからも


「イッテQ!」 よろしく お願いいたします♪


♡♡こちらは オフショット。旅の記念♡♡

この海の美しさ! はしゃいで泳ぐ(笑)


  


パラオで見つけた素晴らしいレストラン、

パラオにあるのが 惜しいくらい!

“Marina Cafe VITA”の 堀江雅紀シェフと

 








********************************************
では 皆さま 次号をお楽しみに。