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『 今年も中央大学で特別講義 』 【Vol.1597】
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『 今年も中央大学で特別講義 』 【Vol.1597】

2018-07-07 18:00
    皆さま ごきげんよう。
    私の ブロマガを ご購読くださり、
    ありがとうございます。
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    昨年、一昨年に続いて 中央大学 


    多摩キャンパスへ 行ってまいりました。


    緑豊かな 広大なキャンパスがある八王子は、


    都心から 車で約1時間。 こんな環境の良い


    大学で学べるなんて、 皆さん幸せですね。


    研究室にて 加藤久則教授と打合せを。


    総合政策学部の 加藤久典教授に招かれた


    「東南アジア社会文化論」での特別講義、


    テーマは

    「歴史を生きる:スカルノ大統領と私」


    広い講義室は満席! 皆さんが

    大きな拍手で迎えてくださいました


    講義がはじまります


    加藤教授と質疑応答をしながら 私の

    「デヴィ・スカルノ回想記」に基づいて

    インドネシアの 歴史をお話しました


    今年は 1958年に日本とインドネシアが


    平和条約を締結し、 国交が樹立されてから


    60周年を迎えました。 私がインドネシアで


    過ごした時期と ちょうど重なります。


    いわば、 歴史の生き証人として


    インドネシア政変について お話致しました。


    学生の皆さんが知らない 歴史の側面に


    話が及ぶと、 皆さん方は 私の話に目を


    輝かせて 聞き入って下さいました。


    「9.30事件」での スカルノ大統領の様子、


    立場、判断、 そして私の状況、 陸軍との


    接触、 日本での「出産」、日本での悪意の


    報道、 スカルノ大統領の危篤と 帰国の


    決意、スカルノ大統領の人柄、思い出や


    大統領への愛について、 「栄光、無念、


    悔恨」とは 何を意味するのか、 など


    かなり 深く掘り下げた内容のお話を


    させていただきました。



    綺麗な花束をいただき、降壇いたしました。


    生徒の皆さんと 記念撮影!


    最後に、 皆さんの 心のこもった熱い


    メッセージが書かれた 素敵な寄書きを


    頂きました。 とても 感動いたしました♡


    日本と インドネシアの懸け橋となるべく


    尽力する 加藤教授と 血気あふれる学生の


    皆さんの 更なる飛躍と輝かしい未来を


    心から応援しています♪


    また お会いできる日を楽しみにしています♡


    ※お土産の名物「中大まんじゅう」美味しく

    いただきました。 ありがとうございました♪

     










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    では 皆さま 次号をお楽しみに。
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    アメブロでは言えない話 ~The Salon of Lady Dewi~
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