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『 無人島が危機?! 京大の研究用所有地、レジャー客の無断上陸許すまじ 』 【Vol.1609】
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『 無人島が危機?! 京大の研究用所有地、レジャー客の無断上陸許すまじ 』 【Vol.1609】

2018-07-19 15:00
    皆さま ごきげんよう。
    私の ブロマガを ご購読くださり、
    ありがとうございます。
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    和歌山県白浜町に浮かぶ 無人島 「畠島」。


    数年前から この島にレジャー客の無断上陸が


    横行して 問題になっているそうです。


    岩場や砂地など 多様な海岸線を持つ


    この島は 豊かな自然に恵まれて 1929年には


    生物調査のため 昭和天皇も訪れています。 


    もともと 民間の所有地でしたが 1960年代に


    開発が浮上し、 その後 海洋生物学者らの


    働きかけで 国が買い上げたのち、50年前に


    京都大学の所有地になりました。 この島では


    ウニや サンゴの調査研究が 半世紀以上に


    渡って続けられているため、 生態系への


    影響が出ないように 研究や教育以外の


    目的で 上陸が禁止されているのです。


    そんな 畠島は 京都大学の所有地の上、


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