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少子高齢化が進む日本。 人口が減少


することも問題ですが、 労働人口の


減少により 生産力が低下することが


大きな問題といえます。 また 労働力の


減少に伴い、 経済的影響もあり、


貯蓄率の低下に つながります。 国の


財政だけでなく、 個人にも影響が


出てきます。 それに加えて 増税…、


日本の将来は 本当に どうなって


いくのか、 不安でなりません。




また少子化の影響で、 学校も 廃校に


おいやられています。 これまでに、


6,811校が 廃校され、 活用されて


いるのが 4,198校です。 2,613校が


廃校のまま。 悲しいことです。 そして


年間 約500校が 廃校に。 出生率は


1949年 約270万人に比べ 去年は


94万6,060人と、 約3分の1。 今後も


廃校は 増加する一方です。 人口が


どんどん減少、 日本の未来は


どうなることか、心配です。



しかし今、 この廃校を 活用する動きが


全国で広がっているそう。 高知・


室戸市では、 今年4月 廃校した


小学校を 「むろと廃校水族館」に。


年間目標4万人だったところ、


オープン約6ヶ月で 9万人が訪れる


勢いだそうです。 地域活性化に


つながる、 大変すばらしいことです。


他にも、 山梨・身延町のドローン技術


研究所、 静岡・伊豆市の手作り味噌工場、


茨城・行方市のテーマパークなどの


活用方法も。 国のサポートもあり、


少しずつではありますが、 廃校の


活用が 進んでいるようです。


文部科学省は、 “~未来につなごう~


「みんなの廃校」プロジェクト” として


活用希望廃校情報の公表や 活用事例の


紹介を通じて、 廃校を「使ってほしい」


自治体と、 廃校を「使いたい」企業との


マッチングを 行っているそうです。


雇用も増え、 地方経済を 活性化する


動きにも つながってきます。 今後、


こういった動きが増え、 地方経済から


日本を 元気にしてくれることを


期待します。




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では 皆さま 次号をお楽しみに。