産業革命

「産業革命」という言葉が初めて使われたのは1837年、ルイ・オーギュスト・ブランキによってである。その後、1844年にフリードリヒ・エンゲルスによって広まり、アーノルド・トインビーが著作の中で使用したことから学術用語として定着した。もともとは1760年代から1830年代にかけてイギリスで起こった「最初の」産業革命を指した言葉だが、いわゆる発展段階論において市民革命と並んで、近代とそれ以前を分かつ分水嶺とされたため、イギリスを皮切りにベルギー、フランス、アメリカ、ドイツ、日本といった風に順次各国でも産業革命が起こったとされた。




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E6%A5%AD%E9%9D%A9%E5%91%BD

アジアで唯一、産業革命に乗れたのは日本です。

忘れてはならない歴史です。

わたしの祖先は明治時代に福島県から上京して、東京で大工の仕事をしてたそうです。
年齢は１０代の半ば頃の記録がありました。

近代化、民主化のために１０代の若者がたった独りで親元を離れてお国のために働いていたのです。

そして、第二次世界大戦が始まる数年前に、家族の生命の危機が迫ってることを知り、
家族と生まれてくる子孫を守るために、北海道へ移住しました。

戦後まで、山奥で隠れてたそうです。

非国民。確かにそうですが、東京で欧米の文化を少しでも知っていた祖先は戦争反対のポリシーを持っていたそうです。

戦後は米軍住宅の建設の仕事をしてたそうです。

誰もがアメリカの豊かな暮らしに憧れていました。

東京オリンピック以降の高度成長期時代から、たくさんの労働者が汗水流して働いていました。

時代は下って、男女雇用均等法の法律ができてから、女性の社会進出が加速してきました。

「男社会」で生き残るためには、どれほどの苦労と困難にも立ち向かわなければならなかったのです。

家庭ではお父さんが２人いる・・・

中年男性が少しでも、女性らしさ？履き違えていると思いますが、幼稚なアイドルに夢中になるのは
弱さではなく、癒しを求めてるのではないでしょうか？

少子化のため、何も考えてない主婦は、”繁殖”のことしか頭にありません。

男性をバカにしてる、夫を尊敬しない。

夫からの離婚が増えてるのです。

いい年をした中年男性が現実の女性には魅力を感じなくなり、架空の幼稚なアイドルに夢中になるのは
少しはわかる気がします。