• このエントリーをはてなブックマークに追加
『震災から3年4ヵ月 いまだに続く仮設住宅生活』 【Vol.362】
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

『震災から3年4ヵ月 いまだに続く仮設住宅生活』 【Vol.362】

2014-07-27 10:00
    皆さま ごきげんよう。
    私の ブロマガを ご購読くださり、
    ありがとうございます。
    **************************************************

    2011年3月11日の 未曾有の東日本大震災から
    3年 4ヶ月経ちました。
    がれき処理や インフラ整備が進む一方で
    災害公営住宅の建設や 高台への移転は 進んでいません。
    復興の進捗状況(3月末)を 数字で表しますと
    災害廃棄物(がれき)処理は 97%、 幹線道路は 99%と
    ほとんど 終わっています。
    農地は 63%と こちらも 半数以上 整備が進んでいます。
    ところが 災害公営住宅と言いますと まだ 30%ほど
    民間の 住宅用地の整備になりますと わずか 3% なのです。
    従って いまだに 仮設住宅で 暮らしている被災者の方も多く
    3年以上経った今では その仮設住宅の 劣化が 問題になっています。
    仮設住宅の入居は 原則 2年なのです
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。