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▼第36号【Vol.0036】
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さて、36号です。
studygiftについて、ようやく様々なことが落ち着いて参りました。サイトにも同じ内容を掲載予定ですが先行してメルマガでご報告をさせて頂きます。
それでは、今号もよろしくお願いします。
※WEBサイトやツイッターでは書くことのできない「質問」にも基本的に
は全てお答えしたいと思いますので、ご意見ご感想も絶賛受付中です!
・Twitter: http://twitter.com/dfnt
・Mail: mag@dfnt.net
2012/06/04
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕秩ヨシナガの「ネットの今。」
~ゆるいけどディープな「ツイッターやブログに書かない話」~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週の目次
1.僕秩プレミアム!(ゲストライター)
2.studygiftについて
3.なんでも答える質問コーナー
4.情報告知
5.あとがき
※このメルマガは横幅35字(下線の幅)で読むことを前提に製作しています!
======================================================================
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1.僕秩プレミアム!(ゲストライター)
僕秩プレミアムでは携帯電話公式サイトの時代からゲストライターのHIIさん(@HII_Z)をお迎えしています。合わせてお楽しみ下さい。
======================================================================
●対話式専用デバイスの可能性 (Writer:HII)
宝くじ売り場の近くにいたときのこと。
60歳代くらいのおばちゃんからおばあちゃんになりかけの方が、宝くじ売り場に近づいてきました。
おばちゃんはまっすぐに窓口に向かい
「ああ、なんだっけあの、なんて言うんだろ、削るのちょうだい」と訪ねます。
銀色の箇所を削り取るスクラッチクジだということを判断した店員さんが枚数を確認し、値段を知らせて購入完了。
おばちゃんはそのまま店先で削り始めました。
そしてそのまま「これどうなったの?当たり?」と店員さんに訪ね、ハズレということが分かるとその場を去りました。
このおばちゃんは「どうなれば当選なのかすら認識しないまま」、宝くじ体験を終えたのです。
▼
スクラッチくじは「同じマークが三つ揃ったら当たり」くらいのシンプルさですし、大きな文字でクジ説明がに書いてあります。
しかしおばちゃんは「文字を読むという行動」を全く行おうともしないし、マークなどを確認しようとすらしませんでした。「読めばどこかに解説があるはずだ」ということすら放棄しているように見えるのです。
地方には特に多い気はしますが、文字を本当に一切読まないで生活している人は結構います。
カフェに入ったら「ホット」「アメリカン」「紅茶」
ラーメン屋に入ったら何味があるかすら見ず、「ふつうの」
ガソリンスタンドに入ってからセルフだと分かり、途方に暮れる人。
北千住にあるグルメハンバーガーショップに行った際に、メニューのなかで最もシンプルなバーガーの名前が「フッツウノ」になっていたことがあります。
●フッツウノ
http://bok.jp/magimg/20120604hutsuu.jpg
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さて、36号です。
studygiftについて、ようやく様々なことが落ち着いて参りました。サイトにも同じ内容を掲載予定ですが先行してメルマガでご報告をさせて頂きます。
それでは、今号もよろしくお願いします。
※WEBサイトやツイッターでは書くことのできない「質問」にも基本的に
は全てお答えしたいと思いますので、ご意見ご感想も絶賛受付中です!
・Twitter: http://twitter.com/dfnt
・Mail: mag@dfnt.net
2012/06/04
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僕秩ヨシナガの「ネットの今。」
~ゆるいけどディープな「ツイッターやブログに書かない話」~
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今週の目次
1.僕秩プレミアム!(ゲストライター)
2.studygiftについて
3.なんでも答える質問コーナー
4.情報告知
5.あとがき
※このメルマガは横幅35字(下線の幅)で読むことを前提に製作しています!
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1.僕秩プレミアム!(ゲストライター)
僕秩プレミアムでは携帯電話公式サイトの時代からゲストライターのHIIさん(@HII_Z)をお迎えしています。合わせてお楽しみ下さい。
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●対話式専用デバイスの可能性 (Writer:HII)
宝くじ売り場の近くにいたときのこと。
60歳代くらいのおばちゃんからおばあちゃんになりかけの方が、宝くじ売り場に近づいてきました。
おばちゃんはまっすぐに窓口に向かい
「ああ、なんだっけあの、なんて言うんだろ、削るのちょうだい」と訪ねます。
銀色の箇所を削り取るスクラッチクジだということを判断した店員さんが枚数を確認し、値段を知らせて購入完了。
おばちゃんはそのまま店先で削り始めました。
そしてそのまま「これどうなったの?当たり?」と店員さんに訪ね、ハズレということが分かるとその場を去りました。
このおばちゃんは「どうなれば当選なのかすら認識しないまま」、宝くじ体験を終えたのです。
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スクラッチくじは「同じマークが三つ揃ったら当たり」くらいのシンプルさですし、大きな文字でクジ説明がに書いてあります。
しかしおばちゃんは「文字を読むという行動」を全く行おうともしないし、マークなどを確認しようとすらしませんでした。「読めばどこかに解説があるはずだ」ということすら放棄しているように見えるのです。
地方には特に多い気はしますが、文字を本当に一切読まないで生活している人は結構います。
カフェに入ったら「ホット」「アメリカン」「紅茶」
ラーメン屋に入ったら何味があるかすら見ず、「ふつうの」
ガソリンスタンドに入ってからセルフだと分かり、途方に暮れる人。
北千住にあるグルメハンバーガーショップに行った際に、メニューのなかで最もシンプルなバーガーの名前が「フッツウノ」になっていたことがあります。
●フッツウノ
http://bok.jp/magimg/20120604hutsuu.jpg
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