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▼第79号【Vol.0079】
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久々に発行に間が空いてしまい申し訳ないです。
会社チームの部下が7月で転職だったのですが、業務も終了した後、最後のやりとりをLINEのグループチャットでやりました。
http://bok.jp/magimg/20140730_line.jpg
なんか画像ファイルでセンチメンタルが残る所が、すごく今っぽいですよね。
今号はちまちまと書きためていたため、今号は久々に12000文字オーバーと非常に長いですが、どうぞよろしくお願いします!
※WEBサイトやツイッターでは書くことのできない「質問」にも基本的に
は全てお答えしたいと思いますので、ご意見ご感想も絶賛受付中です!
・Twitter: http://twitter.com/dfnt
・Mail: mag@dfnt.net
(メールが確実です!)
2013/7/31
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕秩ヨシナガの「ネットの今。」
~ゆるいけどディープな「ツイッターやブログに書かない話」~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週の目次
1.僕秩プレミアム!
2.ヨシナガのゆるい日常日記
3.情報告知
4.あとがき
※このメルマガは横幅35字(下線の幅)で読むことを前提に製作しています!
======================================================================
───────────────────────────────────
1.僕秩プレミアム!
───────────────────────────────────
■ 超集中状態の「ゾーン」に入りやすくなるために (Writer:ヨシナガ)
もともとはスポーツの用語らしいが、僕は本当に集中して物作り(仕事)状態に入ることを「ゾーンに入る」と呼んでいる。
ゾーンに入っている時は外界の音が全く聞こえなくなったり、温度を感じなくなったり、全てから解き放たれて、時間や重力さえも曖昧になり、あっという間に夢のような時間が過ぎる。(個人差はあると思うけれど僕は温度が消えた時点で自分のゾーンを自覚することが多い。)
一度ゾーンに入れば、あとはあれよあれよという間に作品や仕事ができる。
有名作家さんは24時間以上連続集中したりしている話をよく聞くが、僕のゾーン限界は最大8時間くらいなので、「夕方19時に集中モードに入ったら、気づくと夜中の3時になっており、手元には出来上がった作品がある」というイメージだ。まさに昔話の「寝ている間にクツを作ってくれる小人さん」のよう。
この夢のような状態「ゾーン」だが、最近は少し悩んでいる。
ゾーンに入りにくくなっているのだ。
▼
僕は18歳からお金をもらって物を作る仕事をしているが、18歳の時はそれこそ目を閉じるようにゾーンに入ることができた気がする。
いつでも入れるのでいつでも作りはじめられ、生活リズムが崩れることもない。
どうしても重要な用事が入った場合はゾーンを4時間で切り上げ、用事が終わった後にすぐ再度ゾーンに入ることもできた。
ところが、30歳を過ぎた辺りからゾーンの入りが悪くなってきたのだ。
「さて、やろう」と机に向かっているのに1時間過ぎてもゾーンに入らない。
何も浮かばないのでうんうんうなったり、お菓子を食べたり、いろいろやってみるが集中できず。
結果、本来睡眠に使うはずだった時間が削られたり、別の仕事にしわ寄せが行ったりする。
このままではダメだ、と思いなんとかゾーンに入りやすくする方法をいろいろ実験したのだが、今日は一番確度の高かった方法を紹介したい。
▼
僕が一番ゾーンに入りやすくなった方法は
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久々に発行に間が空いてしまい申し訳ないです。
会社チームの部下が7月で転職だったのですが、業務も終了した後、最後のやりとりをLINEのグループチャットでやりました。
http://bok.jp/magimg/20140730_line.jpg
なんか画像ファイルでセンチメンタルが残る所が、すごく今っぽいですよね。
今号はちまちまと書きためていたため、今号は久々に12000文字オーバーと非常に長いですが、どうぞよろしくお願いします!
※WEBサイトやツイッターでは書くことのできない「質問」にも基本的に
は全てお答えしたいと思いますので、ご意見ご感想も絶賛受付中です!
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2013/7/31
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僕秩ヨシナガの「ネットの今。」
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今週の目次
1.僕秩プレミアム!
2.ヨシナガのゆるい日常日記
3.情報告知
4.あとがき
※このメルマガは横幅35字(下線の幅)で読むことを前提に製作しています!
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1.僕秩プレミアム!
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■ 超集中状態の「ゾーン」に入りやすくなるために (Writer:ヨシナガ)
もともとはスポーツの用語らしいが、僕は本当に集中して物作り(仕事)状態に入ることを「ゾーンに入る」と呼んでいる。
ゾーンに入っている時は外界の音が全く聞こえなくなったり、温度を感じなくなったり、全てから解き放たれて、時間や重力さえも曖昧になり、あっという間に夢のような時間が過ぎる。(個人差はあると思うけれど僕は温度が消えた時点で自分のゾーンを自覚することが多い。)
一度ゾーンに入れば、あとはあれよあれよという間に作品や仕事ができる。
有名作家さんは24時間以上連続集中したりしている話をよく聞くが、僕のゾーン限界は最大8時間くらいなので、「夕方19時に集中モードに入ったら、気づくと夜中の3時になっており、手元には出来上がった作品がある」というイメージだ。まさに昔話の「寝ている間にクツを作ってくれる小人さん」のよう。
この夢のような状態「ゾーン」だが、最近は少し悩んでいる。
ゾーンに入りにくくなっているのだ。
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僕は18歳からお金をもらって物を作る仕事をしているが、18歳の時はそれこそ目を閉じるようにゾーンに入ることができた気がする。
いつでも入れるのでいつでも作りはじめられ、生活リズムが崩れることもない。
どうしても重要な用事が入った場合はゾーンを4時間で切り上げ、用事が終わった後にすぐ再度ゾーンに入ることもできた。
ところが、30歳を過ぎた辺りからゾーンの入りが悪くなってきたのだ。
「さて、やろう」と机に向かっているのに1時間過ぎてもゾーンに入らない。
何も浮かばないのでうんうんうなったり、お菓子を食べたり、いろいろやってみるが集中できず。
結果、本来睡眠に使うはずだった時間が削られたり、別の仕事にしわ寄せが行ったりする。
このままではダメだ、と思いなんとかゾーンに入りやすくする方法をいろいろ実験したのだが、今日は一番確度の高かった方法を紹介したい。
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僕が一番ゾーンに入りやすくなった方法は
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