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(0n0)さん のコメント

内田社長、諏訪さん、企画と開催の段取りで奔走されていたのだろうなと言うのがヒシヒシと伝わってきます。
もちろん、ステージに立つのは神谷さん、小野さん、そしてMOBの皆さんなんですが…
裏方の皆さんの努力も、同じように尊いのだなと改めて思いました。
DGS15年祭の開催、ありがとうございます。そして、おめでとうございます。
これからまだまだ走り続けてください!
No.36
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
DGS15 年祭 神戸公演、お陰様で先週末に無事2日間を終えることができました。 ワールド記念ホールに参加頂いた皆様、応援頂いた皆様ありがとうございました。   これから横浜公演も控えているので、現段階であまり振り返りすぎてもと思いますが、今回の公演は今までのイベントと違って、この状況下になってから初の大規模イベントということで、少し神戸公演を振り返って書いてみたいと思います。   そもそも今回、神戸、横浜公演についてこのタイミングで開催するかどうか自体、悩みました。  (※これは今、エンタメイベントを開催しようとしている他のイベント 、コンテンツも同じだと思いますが) 今回の 15 年祭(と DGS CAMP )は、 2020 年に開催予定だった MOB ツアー 2020 6.9 の中止に伴う振替公演ということで、各会場と延期日程の相談をする中で、この日であれば DGS が会場使用可能ということで 2022 年 6 月 4 日& 5 日の神戸・ワールド記念ホール、 7 月 2 日& 3 日の横浜・ぴあアリーナ MM の日程をいただきました。 (2 月の札幌、 3 月の福岡も同じです )   本音で言うと、もう少し先、もっと世の中が落ち着いたタイミングでやりたいと思ったのですが、イベント会場というのは限られた枠を僕ら以外のイベントや企画も含めての取り合いなので、 DGS だけ特別待遇で希望にぴったりあった日程でやらせてくれるというわけにはいかず、選択肢としては、出てきた日程でやるかやらないか(中止)しかありませんでした。(もしくは一旦白紙にして再度数年後で調整し直すか)   やりたいことがあるのと世の中のエンタメイベントの開催状況踏まえて、基本的にはやろうと思っていたのですが、この状況下だと人が集まっているところに行くのに抵抗があったり、職業的なこと、責任もあって会場に行けない、まわりが心配するから遠出できないと言うリスナーが絶対いるよなぁ…と思いました。(実際にそういう声もたくさんいただきました。)   昔から、楽しんでもらうためにやるのに、やったことで逆に受け手の方にがっかりを生むというのが嫌で、イベント会場はなるべく広く、グッズも多めに作ったり、欠品しても可能な限り事後通販とかしてきたのですが、今回、リアルイベントをやるということで、「行けないがっかり」が生まれてしまうことが気になりました。   僕自身は、この 2 年間、状況を注視してきた中で、今は、状況は少し改善されてきた(対応する方法ができてきた)と思っているのですが、人数が減ったとはいえ皆が何事もなく快復しているわけではないし、この未知の状況の中で専門的な知識もないのに無責任に「大丈夫です!」と不安に思っている人に言うことはできません。   ただ、今、開催を見送って、数年後に改めてやろうとしても、その時に同じことができるとは限らないとも思い、やろうと思ったらできる状況が今あるのであれば、やるべきと思いました。   また、現在の不透明、不安な世の中(日常)を見るとエンタメを求めているリスナーもいらっしゃるだろうなと思ったし、今回来れない方も含めて、次にリスナーと集まれる場を作るためにも、今、完全な理想形ではなくてもやった方がいいと思い、やることにしました。   やると決めて開催発表したものの、世の中の状況とか、番組関係者の状況次第で中止になる可能性がありました。これは神谷さん小野さん諏訪さん、スタッフ、関係者は認識していましたし、リスナーも認識されていたのではないかと思います。   僕も当然認識していました。一番気にしたのは誰かの事情で中止になった時にその人が変に責任を感じなかったらいいなということで、色々な保険(?)をかけることにしました。   札幌、福岡が中止になった場合は、そのしばらく後に CD ジャケットと 15 年祭のパンフレット撮影で丸々 1 日神谷さん小野さん諏訪さんの(なんなら八木橋くんとちゃんこも)スケジュールを押さえていたので、そこで、有観客もしくは無観客で有料配信イベントをやろうと考えていました。(配信イベント等でしのぎつつ、再び札幌と福岡に行ける日程を探す作戦)(※実際には中止になってからの着手だと有観客の会場探しは難しいのですが)   あとは、 2020 年に MOB ツアーが中止になってから、これまでにこつこつ貯金もしてきました。エクステンドで。   神戸と横浜は大きな会場なので、無事に開催できた場合も、この状況下だと、客席を満員にするのは難しいだろうと予想していました。実際、神戸も今までのイベントのように満員御礼というわけにはいきませんでした。   ただ、そこには少なくない人数の DearGirl 、 DearBoy が集まってくれて、二日間終わった後、 #DGS15 年祭 のタグを見ていて、純粋にやってよかったなと思いました。   イベント直前に小野さんの 1 人リハや神谷さんの 1 人リハに立ち会っている時は、色々なことを思いました。特に小野さんの 1 人リハの最初に立ち会った時は、どういう風に迎えるのがいいのかとか、応援するのがいいのかとか色々考えたり、気にしないでくださいと言っても気にするよなと思ったり、最終的に僕に何ができたわけでもなかったのですが、さすが小野大輔、さすが神谷浩史、 2 人でやれた直前リハは 1 回だけでしたが最後はきっちり神戸で仕上げてくれました。プロでした。   小野さんの 15 年祭への出演は(順調に快復すれば)日程的には大丈夫と考えていましたが、振り付けやステージング、 3 時間を超える内容の段取りを体に入れることは簡単ではないので、僕は、最後の最後は複雑な仕掛けは全部とっぱらって、ステージにパイプ椅子並べて神谷さん小野さん 2 人で昔話と今後の野望を語ってもらって、「ふつすと」に答えて今の話もして(たまには諏訪さんや僕も加わって 4 人で DGS 雑談もして)、時間がきたら椅子を片して 2 人に綺麗な照明の中で歌ってもらって(振付特に無し。雰囲気で。)、また秘蔵映像見ながら、あーだったこうだったと蔵出しトークをして、また歌って、またパイプ椅子出して喋って、そんなことをしているうちに終演時間がやってきて…みたいなことでもいいのではと思っていました。   結果的に、その秘策を言い出すこともなく神谷さん小野さんの積み上げた努力と、関係者のフォローで神戸公演は当初描いた素敵なエンタメとして行うことができました。(こちらのチャンネルに登録はされていないと思いますが、関係者にも改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。あと、引き続きよろしくお願いいたします。)   次は 7 月2日、3日、 横浜・ぴあアリーナ MM 2DAYS です。   7 月の横浜公演に向けて、諏訪さんとも先日打ち合わせしましたし、横川さんも精度を上げていくと Twitter でつぶやいていたし、神谷さん小野さん達と横浜用のリハ始めましたし、神戸に続いて、また楽しいお祭りになるのではないかと思います。   DearGirl、DearBoy、リスナーの皆様には可能な方には、DGSは色々対策して開催していますので、是非、横浜・ぴあアリーナ MM に来ていただいて一緒に楽しんでいただきたいと思いつつ(まだまだ チケット発売中 です。)、無理はしないでくださいと思いつつ。   (どっちなんだと思われると思いますが、どっちともなんです。どっちかの気持ちが届けばと思います。)     僕は僕の持ち場で。 今日も グッズ 売っています!   ※一部グッズになりますが、 A & G ショップで DGS15 年祭グッズの通販実施中 ですー。  
DGSチャンネル(神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~)
文化放送で毎週土曜日25時〜、ラジオ大阪で毎週日曜日23時〜放送中!「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」の番組情報や、チャンネル会員様向けの情報を掲載していきます。