ストレス食いや過食に悩んでいる方、


多いです。



恥ずかしいから言わないだけで、


実は・・・


という方も、案外多い。





もちろん、私も経験あります。


(3ヶ月で10キロ近く太ったことも・・・!)




この記事では


苦しいストレス食いから


卒業する方法をお伝えしていきますね。







「やめておこう、と思うのに


お菓子やジャンクフードを


つい買ってしまう。」

 


「一口だけ・・・と決めたのに、


気づくと完食している。」

 


「夜中に食べ過ぎて、


毎朝体がダル重くて、


顔もむくんでいる。」

 


「どんどん太っていく自分を


直視するのが怖い。」



 

「お酒が入ると


タガが外れたように


食べまくってしまう。」




「食べ物がなくなると


ソワソワする。」




「食べている時だけは


安心できる・・・。」




 

ダイエットしたい気持ちはあるのに、


全く逆の行動をとってしまい、


そんな意思の弱い自分を


どんどん嫌いになっていく・・・




 



クセになりやすい


ストレス食い。




渦中にいる時は、


とっても苦しいですよね。





なぜ、食べても食べても


満足できないのか・・・




わかりますか?






その答えは




自分のことを無視してるから。







ストレスから


甘いものやアルコール、


ジャンクフードや


脂っこいものを


過剰に欲してしまう時。



 

心の中には、必ず


「ネガティブ感情」があるはず。






不安


焦り


寂しさ


恐怖


悲しみ


葛藤


嫉妬


執着


怒り








こうしたネガティブ感情を


見て見ぬフリ


していませんか?






心の奥の奥の「声」に


蓋をしたまま、





ちゃんとやらなくちゃ


もっと頑張らないと


なんとかしないと


失敗しちゃいけない


責められてはダメだ・・・





そんな風に、


一生懸命に自分を


奮い立たせている方、多いです。











ちょっと視点を変えてみましょう。




 

・・・食べ物に対して、


「何」を求めていますか?







食べることで


「安心したい」

 


食べている間は


「何も考えたくない」



「癒して欲しい」


「休ませて欲しい」


「逃げ場が欲しい」

甘えさせて欲しい


満たして欲しい」




 






これって全部・・・本当は、





あなたが「あなた」に

して欲しいこと




なんです。









あなたが「あなた」に


心底求めていることや、


やってもらいたいこと。


 



与えてあげていないから、


他のもの(食べ物)を


求めてしまうんです。


 


食べ物ではなくて


恋愛依存や


買い物中毒になる人も


仕組みは同じです。


 



自分の心の声に


耳を傾けないまま、


空いた部分を


「愛情」や「品物」で


埋めようとしている状態。




そうしていないと、


不安で仕方ないから。









では、どうしたら良いのか?