電柱背負ったり、地球の未来を背負ったり・・胸躍る映画
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電柱背負ったり、地球の未来を背負ったり・・胸躍る映画

2017-11-07 23:09
    私は、ジャンル分けというものが苦手だ。
    何かのグループや仲間として分けることを嫌っているのかもしれない。
    もし何かに分けるとすれば、自分が好きかどうかだけである。
    だから人から、こういうの好きだよね。と言われても、こういうのが、どういうものなのか分からないくらい自分は馬鹿だと言ってもいい。

    電柱小僧の冒険・・・電柱を背負った少年が、地球を救うお話だが、胡散臭さ、説明なしに現れる吸血鬼の突拍子のなさと、訳の分からなさ・・・視覚聴覚だけではない所が喜んでしまっている不思議。
    此れは何なのだ・・・意味を探すと迷子になる。

    罪悪感や、嫌悪感の中に私はよく高揚感を覚えたりする。
    真逆の感情は実は真逆でもないのかもしれない。
    だからといって、電柱小僧に嫌悪感はないが、塚本晋也の鉄男や普通サイズの怪人を観た時は少なからず、ちょっとした後ろめたさみたいなものがあった。同時に、胸躍る何かもあった。
    後ろめたさは、きっと認めなくない自身のもう一つの姿を、鉄男や普通サイズの怪人に見ているからかもしれない。

    ともあれ、電柱小僧は青少年である。愛すべきキャラクターなのである。
    急に「タイムマシーンあげるよー」と、変な塊を唐突に持ってきても、なんら疑問に思わないくらいのキャラクターである。電柱背負ってる時点でもう違和感しかない少年だかそれもまた中盤から微笑ましくなってきたりするのだ。
    不思議な映画だったけれど、好きだ。






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