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プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する「週刊プロレス事情通Z」のコーナー。今回のテーマは ウナギ・サヤカの前田日明サプライズ です!
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―― Zさん、大変です!ウナギ・サヤカの両国国技館自主興行「ウナギ絶好調」の「超すごいX」として前田日明が登場。高梨将弘選手の試合中の事故を巡る騒動をとっかかりとして、ウナギ・サヤカや鈴木みのるとマイクでやり合いましたが……ウナギ選手の仕掛けに賛否が分かれています。
Z これは賛否両論が確実に起こってしまう出来事だよねぇ。プロレスは時事ネタを取り込んで清濁を併せ飲むものだったりするから、その表現方法に批判の声が挙がるのは昔からのこと。今回の仕掛けを「面白い」と受け止めるのもよくわかるが、センシティブなテーマだけに眉をひそめる人がいるのもわかる。だから「ウナギ・サヤカを批判するなんて信じられない」みたいな言い方をする人は、高梨選手のことや彼を応援する選手、ファンのことを想像してほしいんだよね……。
―― ウナギ選手も当然そういった批判が起こることすら想定してチャレンジしたはずですよね。
Z なぜ「批判が信じられない」と思ったのか。そこは「あること」が伝わってないんじゃないかと見てるんだけど……。
―― 「あること」?
Z そこはあとで解説する。ちょっと無料ゾーンでは説明はしづらいが納得できると思う……まず今回の仕掛けって、見ようによっては炎上商法でしょう。昔のプロレスには「世間を騒がせたら勝ち」みたいな価値観があって、猪木さんなんかも過激な仕掛けをバンバンやって、世間を巻き込んでプロレスというジャンルをデカくしてきた歴史がある。でも、いまは炎上上等のYouTuberがそこらじゅうにいる。「世間を騒がせたら勝ち」はプロレスの専売特許ではなくなった。「プロレスラーもどき」と切って捨てた前田日明さんのYoutubeに批判が起きたことも同じ文脈だと思う。
―― 「プロレスだから許される」ものが「ただの炎上芸」と同じに見られちゃうリスクがあるってことですね。ウナギ選手は、高梨選手の事故が起こる前から前田さんに出演オファーしてたって話ですよね?
・高梨選手が置き去りだった
・お祭りだから許されるが…
・『お笑いウルトラクイズ』たとえの違和感
・拡散されなかった「あること」……まだまだ続く
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