【最新】おすすめのイヤーピース12選!種類や選び方も解説!
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【最新】おすすめのイヤーピース12選!種類や選び方も解説!

2020-08-01 16:37

    イヤホンやイヤーピースなど、ポータブルオーディオ専門のブログを運営していますカジェットです。

    イヤホンを使っていて耳に合わずポロっと落ちたり、耳が密閉されずに周りの音が聞こえすぎたり低音がスカスカになった経験はありませんか?その原因は、イヤーピースのサイズが耳にあっておらず、ぴったりフィットしていないからです。

    こちらの記事では、おすすめのイヤーピースや、選び方や装着方法、種類などをご紹介していきます。

    イヤーピースとは


    イヤーピースとは、カナル型(耳栓型)イヤホンを購入した時についてくる、先っちょについているプニプニしたシリコン素材のパーツのことです。イヤホンから出ている音を耳に伝える役目を果たしています。


    イヤーピースを変える理由


    イヤーピースの役割は、耳とイヤホンの音の出口部との間に隙間をなくし、密閉させることによって遮音性(周りの音が聞こえにくくなる)の向上と、イヤホン本来の音を耳にストレートに伝えることです。

    音の通り道となるため、イヤーピースの素材が変わると音質も若干変化します。自分好みの音にイヤホンをチューニングさせる役割もあり、この変化を楽しむために色々なイヤーピースを集める方もいます。(ちなみに筆者は重度のイヤーピースマニアです)

    イヤホンのフィット感をさらに上げ、装着感に対するストレスを軽減し、イヤホンで音楽や動画を快適に楽しむために最適なイヤーピースを選ぶ必要があります。


    イヤーピースの種類



    イヤーピースには大きく分けて「シリコンタイプ」「フォームタイプ」の2種類の素材があります。それぞれの違いとメリットデメリットをお伝えします。


    シリコンタイプ


    シリコンタイプは付属のパーツでついているような、ゴム状のぷにぷにしたもの。安価ながらも耐久性が高く、あらゆるイヤホンで広く一般的に使われています。

    メリット

    ・耐久性が高い
    ・水洗いができる
    ・フォームタイプと比べると音がクリアに聴こえる

    シリコンタイプは高耐久性のため、1−2年以上使っても壊れないこともあります。また水洗いができるため衛生面でも安心です。

    音の傾向としては種類にもよりますが、フォームタイプよりクリアに聴こえるものが多い印象です。

    デメリット

    ・適切なサイズを選ばないとフィットしない
    ・フォームタイプと比べると密閉されにくい

    シリコンタイプはサイズ選びがシビアで、適切なサイズを選ばないと耳にぴったりフィットしないというデメリットがあります。

    また、フォームタイプと比べると耳内が密閉されにくく、耳にフィットしていない場合は周りと音が聞こえやすかったり、低音がスカスカになることもあります。

    イヤホンにもともと装着されているMサイズをそのまま使うのではなく、他のサイズも試してみて、耳にフィットするものを選びましょう。


    フォームタイプ


    フォームタイプとは、低反発まくらのように小さく押しつぶすと、ゆっくりじわ〜っと元の形状に戻っていく素材のイヤーピースです。付属ではついていないことが多く、別途購入する必要があります。

    装着方法も特殊で、一度イヤーピースを押しつぶしてから耳に挿入し手で押さえ続け、耳の中で元の形状に戻ったら完了です。

    メリット

    ・耳にぴったりフィットしやすい
    ・密閉されやすく遮音性が高い。
    ・厚みのある音がでやすい

    フォームタイプのメリットとして、耳の中で低反発素材が元に戻ろうとするため、ある程度サイズを合わせれば、どんな耳の形状でもぴったりフィットしやすい傾向です。

    また、フィットすることによって密閉感があがり、周りの音が聞こえにくくなり音楽に集中することができます。

    音の傾向は素材の特性上、高域が減衰して聴こえるため、中低域に厚みのある音がでます。使っているイヤホンの高域の刺さりが気になる方は、フォームタイプを使うと改善される可能性があります。

    デメリット

    耐久性が低い
    ・水洗いができない
    ・価格が高い
    ・音がこもりやすい

    フォームタイプのデメリットとして、耐久性が低いという点があります。毎日使っていると2-3ヶ月ほどで破れてきたり、反発性が悪くなったりとボロボロになってきます。

    また、水を吸い込みやすい素材のため水洗いができず、表面の耳垢を拭き取るくらいしかできないためメンテナンスが難しいという点があります。

    1ペアあたりの価格が高いのにもかかわらず、耐久性が低いためランニングコストが高いというデメリットもあります。しかし、そのコストと引き換えに最高のフィット感を提供してくれます。

    シリコンタイプと比べると、素材の特性上、高域が減衰して聴こえるため合わせるイヤホンによっては音がこもって聴こえることがあります。それを逆手にとって刺さりを押さえたり、低域に厚みをだすことができます。



    イヤーピースの選び方


    ここからは、イヤーピースの選び方をご紹介します。どんなイヤーピースでも使えるわけではなく、イヤホンによっては装着できないものや充電ケースに収まらないものもありますので、購入前に確認しておきましょう。


    まず付属のイヤーピースを全サイズ試してみる


    イヤホンを購入すると、付属品でイヤーピースがS,M,Lの3サイズが同梱していることが多いです。まずは付属のイヤーピースを全サイズ試してみて、ぴったりフィットするサイズがあるか確認してみましょう。

    そこでフィットすれば、そのままそのサイズで運用しても問題はありません。フィットしない場合は音がスカスカになったり、耳から落ちる可能性が高いため、他社のイヤーピースを検討しましょう。


    イヤホンに装着できるか


    イヤーピースを選ぶ上で重要な点が、そもそもイヤホンに装着できるかどうか。

    イヤホンによってイヤーピースを装着するノズルの口径が異なり、極端に細いノズルに対して普通の口径のイヤーピースを装着すると、イヤーピースが固定されずスカスカになってしまいます。

    イヤーピースによっては、口径サイズを合わせるためのアタッチメントがついていることがありますが、基本的にはイヤホンに問題なく装着できるか事前に確認しましょう


    耳にフィットするかどうか


    イヤーピースの役割は、イヤホンを耳にフィットさせること。この役目を果たせない限りはイヤーピースを変える意味がないと言えます。

    まずは付属のイヤーピースで試してみてフィットしない場合は、おおよその自分の耳のサイズを把握し、他社製でそのサイズに近いものか全サイズ入りイヤーピースを検討しましょう。


    充電ケースに干渉しないか


    こちらはケーブルレスの完全ワイヤレスイヤホンを運用している方向けですが、イヤホン本体を充電ケースに収める際、イヤーピースの軸が長いタイプだと、充電ケースに干渉し蓋が閉まらず充電できなくなることがあります。

    完全ワイヤレスイヤホン向けに制作された軸長の短いイヤーピースを選び、充電ケースへの干渉を防ぎましょう。

    中には、完全ワイヤレスイヤホン向けのイヤーピースでも、イヤホン収納部に余裕がなく充電ケースに干渉してしまう商品もあります。全てのイヤホンに対して対応できるわけではありませんのでご注意ください。


    イヤーピースの外し方・付け方


    イヤーピースの着脱については難しくはありませんが、注意して行わないとイヤーピース装着部であるノズルが折れる原因となります。イヤーピースの付け方・外し方をそれぞれご紹介します。


    外すときは根元から爪を立てて真っ直ぐに引き抜く


    まず、イヤーピースを外す時はノズルとイヤーピースの根元部分に爪を立たせ、そのまま真っ直ぐ引っ張るようにしましょう。

    イヤーピースをもったままグネグネと捻ったり、無理やり引っ張ったりするとイヤーピースがちぎれたり、最悪の場合イヤホンのノズル部分が折れてしまう可能性もあります。

    イヤーピースを外す時はくれぐれも慎重に抜くようにしましょう。


    付けるときはノズルに対して斜めから


    ノズルに対して垂直に入れると入らないことが多いので、イヤーピースを装着する時は、ノズルに対して少し斜めからイヤーピースを少し楕円形に変形させて挿入しましょう。

    ただし、サイズの合わないイヤーピースを無理やり入れてしまうと、イヤーピースが取れなくなったり、取り外す際にイヤーピースが破損する可能性がありますので、イヤホンに対して無理のない程度に装着できるイヤーピースを選びましょう。

    おすすめのイヤーピース|完全ワイヤレスイヤホン向け


    ここからは、実際に筆者があらゆるイヤーピースを購入し、試した中でとくにおすすめのイヤーピースをご紹介していきます。

    まず、完全ワイヤレスイヤホン向けのおすすめイヤーピースをご紹介します。軸の長さが短く充電ケースに干渉しにくいものを選定しています。


    AZLA SednaEarfit Light Short|音質特化


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    シリコン8.8mm5.4〜6.1mmほど約1,200円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★☆★★★
    ★★★★★

    「SednaEarfit Light Short」は完全ワイヤレスイヤホン向けに特化したイヤーピースです。医療用LSRシリコンを採用し、異物感がなく高い装着感を得られます。

    他のイヤーピースと比べると"音質"に特化した商品であり、お気に入りのイヤホンの音像をビシっと定め、ひとつひとつの音が少し明瞭になります。

    こちらの記事で詳しくレビューしています。
    ➡︎【レビュー】AZLA SednaEarfitシリーズを徹底比較!【イヤーピース】



    AZLA SednaEarfit XELASTEC|装着感・音質ともにトップクラス


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    シリコン8.8mm5.4〜6.3mmほど約2,300円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★★★★★☆
    ★★★★★

    「SednaEarfit XELASTEC」は、完全ワイヤレスイヤホン向けに制作されたSednaEarfitシリーズのフラグシップモデルです。

    通常のシリコンとは違い、「熱可逆性エラストマー」という体温によって形状が変化し、耳にフィットしやすい素材が使われています.まるで耳に吸着するかのような密着性の高い装着感で、SednaEarfit XELASTECを使うことによってイヤホンが落ちたり、ズレる可能性が大きく解消されます。

    音質もSednaEarfitシリーズということもあり、音のバランスを崩さず、音質を全体的に底上げしてくれます。

    ホコリがつきやすく価格が高いというデメリットはありますが、イヤホンを使っていて装着感に悩みがある方は、導入するメリットは十分にあります。

    こちらの記事で詳しくレビューしています。
    ➡︎【レビュー】SednaEarfit XELASTEC|求めていた理想のイヤーピース



    COMPLY TrueGrip TG-200|フィット感重視のフォームタイプ


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    フォーム

    S:9.64mm
    M:9.34mm
    L:9.11mm

    4.5〜5.6mmほど約1,200円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★★★★
    ★★★★

    フォームタイプの代表的なメーカーCOMPLY(コンプライ)より販売している完全ワイヤレスイヤホン向けフォームイヤーチップ「TG-200」。

    イヤーピースを押しつぶしてから耳に装着することによって、耳内で元の形状に戻り、耳に合わせた最適なフィット感を得られます。

    素材の特性上、高域がやや減衰し中低域寄りの音質になりますが、この特性を生かして高域の刺さりを抑えることもできます。

    耐久性が低いため定期的に買い替えが必要ですが、フィット感は紹介する商品の中ではトップクラス言っても過言ではないでしょう。

    こちらの記事で詳しくレビューしています。
    ➡︎【レビュー】TrueGrip TG-200 絶対フィットさせる!?完全ワイヤレス向けコンプライ




    Fender SureSeal Tips|密着性の高い装着感


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    シリコン8.8mm4.0〜5.0mmほど約1,800円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★★★★
    ★★★

    SednaEarfit XELASTECより先駆けて、体温で変形する「熱可逆性エラストマー」を採用したイヤーピースです。

    耳への吸着性が高く、滑り止めがついているかのようにピタッと耳にフィットしてくれます。激しい動きをしてもイヤホンが落ちたりズレたりする心配がありません。

    ノズル部が細く形状が特殊なため、適合するイヤホンが少ないですが、他社のイヤーピースをほぼ装着できないAnker製の完全ワイヤレスイヤホンに装着できる数少ないイヤーピースです。

    こちらの記事で詳しくレビューしています。
    ➡︎【Fender SureSeal Tips レビュー】イヤホンがポロっと落ちないイヤーピース




    SpinFit CP360|異物感が少なく痒みがでにくい



    素材
    軸長対応ノズル径価格
    シリコンSS:7.0mm
    S:7.0mm
    M:7.5mm
    L:7.5mm
    3.4〜6.4mmほど約1,500円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★☆☆★★★
    ★★★★★

    SpinFit CP360は、医療用グレードのシリコンを採用しており、異物感がでにくく痒みや痛みが発生しにくいイヤーピースです。

    SpinFit社のイヤーピースは軸にくびれがあり、耳穴に対して傘部がまっすぐに挿入されるため、歪みのない音をストレートに伝えることができます。密閉感はやや浅く、軽やかでフレッシュな音質です。

    対応ノズル径が幅広く軸長も短いため、あらゆる完全ワイヤレスイヤホンと適合します。どれを選べばいいかわからない場合はCP360をおすすめします。

    こちらの記事で詳しくレビューしています。
    ➡︎【SpinFit CP360 レビュー】異物感の少ない完全ワイヤレス向けイヤーピース




    radius ディープマウントイヤーピース|深みのある低音と装着感


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    シリコンXS:6.5mm
    S:7.7mm
    M:9.0mm
    L:9.3mm
    4.0〜6.0mmほど約1,100円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★★★★
    ★★★★★

    ディープマウントイヤーピースはその名の通り、深い装着感と密閉感を提供するシリコン製イヤーピースです。

    耳内の設置面積が広いため、他のイヤーピースと比べると遮音性が高く、密閉度も高いため深みのある低音が出やすい傾向です。

    完全ワイヤレスイヤホンにも使えて、シリコンタイプながらも低音を強調させるイヤーピースを探している方にオススメのイヤーピースです。

    SednaEarfit Light Shortについてはこちらの記事で詳しくレビューしています。
    ➡︎【購入レビュー】radius ディープマウントイヤーピース 深みのある低音と優れた装着感




    IKKO i-Planet|高耐久性のフォームタイプ


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    フォーム8.0mm4.5〜5.5mmほど約1,300円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★★★★★
    ★★★★

    i-PlanetはIKKO(アイコー)から販売している完全ワイヤレスイヤホン向けフォームタイプのイヤーピースです。

    COMPLY TrueGrip TG-200と比べると、フィット感はやや劣りますが、表面が加工されているため耐久性が高く、軸長は浅く対応ノズル径も幅広いため、あらゆる完全ワイヤレスイヤホンに使うことができます。

    フィット感が良いからフォームタイプを使いたいけど、耐久性の面から頻繁に買い替えたくないという方にオススメの高耐久性フォームタイプイヤーピースです。




    おすすめのイヤーピース|有線イヤホン向け

    次に有線イヤホンにおすすめのイヤーピースをご紹介します。完全ワイヤレスイヤホンとは違い、充電ケースに干渉する心配がないため軸長は気にしなくても大丈夫です。

    音質や装着感、イヤホンのノズル径に着目し、自分に最適なイヤーピースを選ぶようにしましょう。

    final Eタイプ|色分けで判別しやすい&迫力のある低音


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    シリコン9.4mm3.0〜6.4mmほど約1,200円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★☆★★★
    ★★★★

    シリコンタイプのイヤーピースでも定番であるfinal「Eタイプ」。傘部と軸部に違うシリコン素材を採用し、耳に最適なフィット感を実現しています。

    また、右と左の判別がつきやすいよう、同サイズで軸サイズを色分けしています。細軸タイプに対応させるためのアタッチメントもついており、対応ノズル径がかなり幅広くなっています。軸径が細いSHURE製のイヤホンにも問題なく装着ができます。

    音質はシリコンタイプとは思えないほどの図太い低音が出ます。高域は決してこもらずクリアな音を保ったまま迫力のある低音がでるようになるため、重厚なロックを好む方や、イヤホンの音をもう少し低音寄りにしたい方にオススメです。



    AZLA SednaEarfit|音質特化イヤーピースの最高峰


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    シリコン8.8mm5.5〜6.5mmほど約1,200円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★☆★★★
    ★★★★★

    音質に特化したイヤーピース「SednaEarfit」シリーズの初代作です。音質に特化するため軸の長さを傘の硬さを最適化し、2層構造の軸により制振を施すことによって、イヤホンの音を最大限に引き出してくれます。

    傘部が硬く耳に装着すると、イヤーピースだけでイヤホンを支えてくれるかのような芯のある装着感を得られます。

    音質については、ボヤっとしていた音像をビシっと定め、ひとつひとつの音を芯までしっかりと感じ取れるようになりました。イヤホンの音のバランスを崩さず、音のグレードを1ランクアップしてくれるかのような鳴らし方です。今回紹介したイヤーピースの中では特に音質が良いと感じました。

    SednaEarfit Light Shortについてはこちらの記事で詳しくレビューしています。
    ➡︎【レビュー】AZLA SednaEarfitシリーズを徹底比較!【イヤーピース】



    JVC スパイラルドット++|広い音場と伸びやかな高域


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    シリコン8.2mm5.4〜6.1mmほど約2,400円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★★
    ★★★

    イヤーピースの内側に、ゴルフボールの表面のようなボコボコした穴があいているJVCの独自規格「スパイラルドット」を採用したイヤーピース。この機構のおかげでイヤホンの余計な反射音を拡散させ、歪みのない音をストレートに伝えることができます。

    軸部は柔らかく、ノズル径も大きいためあらゆるイヤホンに装着しやすくフィットしやすいです。しかし、個人的には遮音性が少し甘いように感じました。

    音質については、全体的に音場が広く音のブレのない歪みのない音です。高域がよくスーッと伸びるようになり、ストリングスやハイハットなど繊細な音が際立ちます。

    おすすめ度が低いのは1ペアあたりの価格が2,400円ほどとイヤーピースにしては高価で、初心者にはおすすめしにくいためです。さらなる音の高みを目指したい方はぜひ。


    COMPLY Tシリーズ|最高峰のフィット感


    素材
    軸長対応ノズル径価格
    フォーム10.67mmこちらを参照約1,200円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★★★★☆
    ★★★★

    フォームタイプの大定番「COMPLY(コンプライ)」より、有線イヤホン向けのイヤーピース。イヤーピースを小さく潰してから耳に入れることによって、中で元の形状に戻ろうとするため耳の形に合わせてぴったりフィットします。

    COMPLY社の中でもTシリーズは特に密閉度が高く、圧倒的遮音性と装着感を提供してくれます。高域が少し減衰し、篭ったように感じることがありますが、高音の刺さりを抑えられるため、特性を逆手に取って音のチューニングにも使うことができます。

    T-○○○の○に入る番号によって対応するノズル径が異なり、シリコンと違い伸縮性がないため、お持ちのイヤホンに適合するサイズを選ぶ必要があります。また、耐久性が低いため毎日使用している場合は2ヶ月ほどで交換する必要があります。
    コンプライ対応表はこちら



    COMPLY Tsシリーズ|アジア人向けに最適化したコンプライ



    素材
    軸長対応ノズル径価格
    フォームS:10.16mm
    M:10.67mm
    L:11.18mm
    こちらを参照約1,200円
    装着感遮音性音質
    おすすめ度
    ★★★★★★★★★★★
    ★★★★

    アジア人向けに形状を最適化したコンプライ。Tシリーズと比べると形状が球体型になっており、快適な装着感を得られます。

    装着感については、Tシリーズと比べると耳の浅い部分でもフィットするようになり、遮音性や装着感はそのままに、密閉されすぎず解放感を得ることができます。

    音質についても同じ傾向で、音のこもりがTシリーズと比べると解消され、やや中高域が明瞭になった印象を受けます。
    コンプライ対応表はこちら




    まとめ


    おすすめのイヤーピースを完全ワイヤレスイヤホン向け、有線イヤホン向け、合わせて計12点ご紹介しました。今回紹介した商品から、個人的におすすめ順でTOP3をつけると以下の通りです。

    1. AZLA SednaEarfit XELASTEC
       ➡︎フィット感と音質ともに最高クラス

    2. radius ディープマウントイヤーピース
       ➡︎遮音性と装着感が良く、深みのある低音もでる


    3. SpinFit CP360
       ➡︎軽快な装着感と音で、長時間装着していられる



    様々なイヤーピースを試した結果、完全ワイヤレス向け・有線向けどちらも含め、AZLA SednaEarfit XELASTECが個人的に一番良いと感じました。

    何より装着感の安定さが凄まじく、イヤホンがずれる心配や落ちる心配がなく、安心感があります。音のバランスも崩さず、イヤホンの音を最大限に引き出してくれます。価格が高いという点と、ホコリがつきやすいという点以外は弱点のないイヤーピースです。

    次点としては、安価ながらも深い装着感と低音を出してくれるradiusのディープマウントイヤーピースと、軽快で異物感のない装着感のSpinFit CP360がおすすめです。

    あくまで僕の使用シーンと、使っているイヤホンに対してのイヤーピースランキングなので、人によってベストな商品はさまざま。参考程度にみていただければと思います。

    では今回の記事はここまで!カジェットでした!
    個別レビューはこちらから➡︎カジェログ

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