• このエントリーをはてなブックマークに追加

コトノハツムグさん のコメント

ルシファーが堕ちたのはケリッポト。私もケリッポトに堕ちてました。
No.1
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
エルシャダイ公式チャンネル開設記念生放送決定! http://live.nicovideo.jp/watch/lv148194928   http://live.nicovideo.jp/watch/lv148198420 ※記念すべき8月12日の第1回放送は、完全無料にてお届けします! 2011年4月28日(木)にPlayStation3/Xbox360向けに発売された、3Dアクションゲーム           「エルシャダイ」 2010年ネット流行語大賞受賞 2010年東京ゲームショーにてフューチャー賞受賞 エルシャダイカフェ エドウィンコラボジーンズ などなど、当時はさまざまな話題を振りまきました。 そもそもエルシャダイとは、どんなゲームでどんなストーリーだったのでしょうか。 "世間の大半が知っているエルシャダイ" それは意味の分からない話をする大天使に 「そんな装備で大丈夫か?」 「大丈夫だ、問題ない」 というドヤ顔の話。 その4分30秒くらいの動画でしか知らない、という人がほとんどでしょう。 ゲームは、主人公・イーノックが時を戻せるルシフェルの無敵能力に導かれ、堕天使が支配する背徳の塔 を 9時間程度で攻略するという3Dアクションです。 ここまでは、ゲームをプレイ人なら知っているエルシャダイ。 大体、世の中が知っているのは、動画とゲームを合わせた合計9時間と5分ほどの出来事だけです。 では、 その後どうなったのかご存知でしょうか? エルシャダイの世界は 、そもそも全9章で構成された777年にもわたる イーノックとルシフェルの友情の物語です。 そしてトレーラーやゲームというのは、その全9章の中の第4章の一部でしかありません。 もしルシフェルと同じく時を持て余している方は、エルシャダイ原作小説〈PHP研究所〉を読んで頂ければゲームでは語られる事の無かった本当のエンディング、そしてルシフェルの堕天の話、天界を巻き込む聖戦の物語などが、ぎっちりと詰まっています。 意外かもしれませんが、ルシフェルはこの物語の中で、多くの変化をし、体の一部が何と女性にも変化もします。 イーノックも又無敵の能力を手に入れ、あのトレーラーでは想像のできないような成長を遂げていきます。 ここまで読み 「なるほど、そんな壮大な話だったのか」 と今知った方へ残念なお知らせです。 実はもっと壮大です。 「えっまだあるの?」 そうです、エルシャダイにはまだまだ広がる世界、神話構想という世界があります。 神の創造した世界にはセタ、リュタ、ジュリアという3つの世界がありました。 セタはエルシャダイ、リュタは神話構想の世界(実は地球)、ジュリアは語られる事の無かった古の世界の話です。 これらの世界の中で各キャラクター達は転生輪廻を繰り返し、魂のレベルで繋がって行きます。 そもそもエルシャダイというのはエノク書と言われる物語をベースにしています。神話はエノク書だけでしょうか? もちろんそうではありません。その世界は旧約聖書だけで88編、それ以外新約聖書や偽典、はたまた仏教やギリシャ神話、イスラム教、など手が届かないほどに広がり続けています。その物語をベースにしてエルシャダイから広がる世界を構築する、それが神話構想です。 神話構想は今まで、ギルガメッシュ叙事詩を描いたギデオン、失楽園を描いたアモン、バベルの塔の崩壊を描いた何でお前が救世主、そしてマヤ文明の人類絶望説の物語、サーテーィックス、ザフォースと広がって行っています。 ご理解頂けたでしょうか?これが、あのトレーラーから始まったエルシャダイ、の全貌です。 さて、今年5月31日付けで私はエルシャダイの全ての権利を実質ディズニーから買いました。 なぜか? よく周りから「コラボしないの?」「ゲーム作らないの?」と言われます、勿論そういった事も大好きです。でも真の目的はただ一つ、この壮大な物語を語り尽くすため、それが私の目的です。 そして、前振りが長くなりましたがこのブロマガでは、その壮大な物語をテーマとしたエルシャダイの世界をダラダラと語り尽くすものです。 私が生放送で描くライブペイントのイラストの配信を中心に、それにまつわる物語を語り尽くしたいと思います。 つまり、このブログを読むだけで沢山の書籍やゲームなどをこなさなくても広がるエルシャダイの世界を堪能する事が出来る予定です。 全ての権利を手に入れたからこそ出来る、語られる事の許されなかったエルシャダイの本当の世界を御堪能して下さい。  
Elshaddai777年の旅
今まで描き切れなかったイラストなどを中心に語られなかった物語の断片を語り尽くします。